5682 楽しむのではなくて、面白がること
気になって思わず写真に撮ってしまったのは、樹木希林の著書の広告だった。
楽しむのではなくて、面白がることよ
幸せというものは「常にあるもの」ではなくて「自分で見つけるもの」
たった2つの言葉だが、すごく印象深かったのだ。
どちらの言葉も、受け身ではなく、自ら動いていかないとダメ…ということを言っているのだろう。
楽しむことも、幸せを感じることも、無意識のうちに、受け身になっているんじゃないか…ということに気付かされる。
最近、さまざまなものごとに対して、ネガティブな気持ちになってしまっている原因のひとつが、もしかすると、無意識の”受け身”なのかもしれない…と思った。