[社会の窓]大雪…にならず
この土曜日、東京で大雪になるという予報が出ていた。
正確にいうと、大雪になるという予報は、昨日の午後くらいから出てきたものだ。
予報というものは、直前であればあるほど当たるはずだから、前日の午後であれば、かなり確度の高い予報だと思っていた。
しかし…
朝方、ちょっと降ったかな…という程度で、結局ほとんど積もることなく、大雪とは程遠い結果となった。
大雪にならずによかった…とも言えるし、いざ降った時に備えて、そうした予報が出るというのも理解はしている。
でも、雪の予報の内容を問わず、最初から用心したほうがいい…ということになるのだったら、別に予報なんていらないじゃない…なんて思ってしまう。
雪の予報は難しいというのは、聞いたことがあるが、もうちょっと精度が上がらないものだろうか。