[社会の窓]クラゲ
前回行ったとき、その直前に発生した事故の”おわび”として、1年以内であればもう1回入場できるという案内をもらっていたので、その権利を行使したのだ。
前回は12月21日だったので、ちょうど1年だ。
もうちょっと余裕をもっていけばよかったのだけど、ついついギリギリになってしまう。
展示自体は、それほど大きく変化はないものの、ふだんまったく縁のない海の生き物たちを目の当たりにするのは、ちょっと新鮮だ。
そして、一番癒されたのは、かなり”ベタ”だけど、クラゲだった。
流れに身を任せ、もう何も考えない、クラゲたちを見ていると、自分のストレスなんて、どうでもいい気がしてくる。
最近明らかにストレスが溜まっているのは、自分でもよくわかっている。
”火星セラピー”なんて言ってしまうくらいだから、それなりのものだ。