5526 新しい新宿駅のサインシステム

今日、新宿駅の地下を歩いていたら、これまで見たことのない案内表示に気がついた。

新しいサインシステム

以前、訪日外国人にもわかりやすくするために…と、新宿駅のサインシステムを統一するという話があったが、それに準拠した案内表示を初めて見たのだ。

おそらく大雑把なゾーンを色分けし、それを目安にして向かうということなのだろう。

新しいサインシステム 新しいサインシステム

たとえば、東口は青、南口や京王新線付近はえんじ色、西口は黄緑色といった感じだ。

こういったゾーン別の色分けは、これまで身近では見たことがないが、興味が深い方法だと思う。

ただ、研究されて作られたサインシステムなのに、なぜか、それほど見やすい感じはしなかった。

ゾーン別の色分けはいいが、白を基調としているせいか、どうも文字が目に入ってきにくく、ちょっと見づらい感じがするのだ。

あと、JR線、小田急線、京王線といった鉄道駅の案内の文字の隣に、各社のロゴ( アイコン )を付けたのが気なった。

こうしたアイコンは、これまでは文字の前に置かれるものだったから、文字の後ろにあると、なんだか取って付けた感がある。

さらに細かいことだが、なぜかJRだけは、独自のシンボルを使っているところが気になった。

小田急は自社のロゴマーク、京王は駅ナンバリングで使っている「京王線」のKOなのに、JRだけがこのサインシステム独自のモノを使っているのは、なぜだろう?

わかりにくいけど、新宿らしくもあるJRのロゴではダメだったのか?

もちろん、こうした統一サインシステムが導入されることは望ましいのは間違いない。

わかりにくいったらない西口にある独特の案内表示は、いずれ改修されるであろうが、これはこれで”新宿オリジナル”という点で、貴重な存在ではある。

”ここでしか見られない”というと、急になくなるのが惜しくなってくる。

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