音鉄/片倉 佳史

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音鉄 – 耳で楽しむ鉄道の世界 –
片倉 佳史
ワニブックス 2016-03-15

by G-Tools , 2018/07/01

かつて鉄道ファンは、趣味の世界では、どちらかといえば、あまり目立たない存在だった。

それが時を経て、それなりに認知されてくるようになると、鉄道に対する興味が、人によって結構違うということも知られるようになった。

乗り鉄、撮り鉄、模型鉄…といったなかで、音鉄というのも、大きなジャンルのひとつだ。

僕の鉄道趣味は、どこかに偏ることなく、”広く浅く”という感じなので、本書の”音鉄”も、とても興味深く読んだ。

近年、鉄道の”音”にまつわる関心は広がり、駅の所在する地方自治体などでも、発車メロディーや到着メロディーなどに注目して、町おこしなどに活用する例は多い。

本書では、そもそも、音鉄って、どんなものを録音してるの?といった話から、さまざまなエピソードを交えて、音鉄の楽しさや”厳しさ?”など、を紹介する。

また、録音におすすめの場所やヒントなど、最近、音鉄に目覚めた人にとっても、興味深いネタが得られるかもしれない。

巻末に載っている「風を制する者は録音を制す」「音鉄趣味はすべてが一期一会」といった、音鉄趣味の格言は、音鉄という趣味の奥深さを教えてくれる。

2 thoughts on canadian kamagra音鉄/片倉 佳史

  1. お久しぶりです。音鉄ですか!色々あって面白そうですね。さて、これは車両系の音鉄ということになるのでしょうか?僕は最近レコードにちょっとだけ凝りはじめてますが、うちの昔懐かしい音楽のレコードに混じって”さらばSL!”という北海道の引退前のSLの音を収録したレコードが出てきました。今は亡き湧網線なんかもあったりして…。SLの走行音は迫力があるので、聞き応えがありますね。ちょっと面白いのはデッキの添乗音とか信号場の様子とかの音も入ってる事です。レコードの溝の中に昔の鉄道の音が残されてるっていうのも面白いもんですね。

  2. ≫ ともろえん さん
    レコードですか! SLのレコードなんて、かなり貴重ですね。
    ずいぶん昔に、市立図書館に所蔵されてたレコードを貸りたっけ…。懐かしい!
    実際にSLを見る機会なんてなかったけど、なんとも重量感のある音と、
    駅構内の音が迫ってくる感じで、面白かったのを思い出しました。

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