5211 Jアラート
朝、ラジオから、ふだんとはまったく違った放送が流れてきて、ちょっとびっくりした。
北朝鮮がミサイルを発射したということで、Jアラート(全国瞬時警報システム)によって、その情報が伝えられたのだ。
テレビを付けてみると、どこも同じ放送になっていた。
そして、第一報から、それほど新しい情報が追加されることなく、日本列島を飛び越えて着弾したという第二報が伝えられた。
着弾したのが確実というのなら、いったんそれで終わりにしたらいいのに、なんだか、ずっと同じ情報を流し続けている状態が気になった。
まぁ誰もが未経験のことだから、仕方がないのかもしれないけど、どんどん慣れてしまって、誰も”アラート”(警告)だと思わなくなってしまうと、ちょっと心配。