5158 鳴門海峡で過ごす

旅行・見学・イベント

瀬戸内海の海岸…淡路島の朝。

昨日に引き続い、風は冷たい。

今日はあまり予定を盛り込まず、鳴門海峡を淡路島側と四国・鳴門側から眺めるに留める。

まずは、淡路島側の突端へ。

ここには、道の駅「うずしお」がある。

向かう途中の道路には、並走して、神戸淡路鳴門自動車道が通っている。

淡路島の突端へ 道の駅『うずしお』 橋の展望台展望台へ… 橋の巨大さを実感できる

四国へと続く…新幹線用の空間料金は不要で、大鳴門橋の下を通って、渦潮の近くまで行くことができる。

中潮の直後くらいだったので、比較的、渦が見えた感じ。

ただ真上からではないので、”惜しい”感じはする。

渦潮が見えてきた

真上からではないけど… 瀬戸内海から太平洋に向けてものすごい勢いの流れ

道の駅の中は、観光客でごった返していた。

そして、ここのイチオシは、淡路島名産のたまねぎ。そして、そのたまねぎを中心に、淡路島特産の素材を豊富に使ったビーフバーガーが、売れに売れているという。
淡路島オニオンキッチン本店 美味しい理由…

もちろん、せっかくなので食べてみる。 たしかに、たまねぎが美味しい。
あわじ島オニオンビーフバーガー

たまねぎの被り物をしながら、買い物をすると特典があるというのだけど、さすがにその勇気はなかった…。
たまねぎ愛にあふれてる たまねぎかつらをかぶって買い物すれば粗品進呈

神戸淡路鳴門自動車道の1区間、大鳴門橋を渡り、鳴門へ。
徳島へ渡ってきた 渦を真上から見たいと…

渦を真上から眺めることのできる「渦の道」に入館。大鳴門橋の下を歩いていく。
渦の道へ… 橋の下を数百メートル歩いて…

風が冷たく、展望室に向かうのも、ちょっとしんどいくらいだった。

しかも、もう渦潮が見られる時間は終わりかけで、ごく小さな渦しか見られなかった。
展望台へ足元に窓が開いている

なんとか見えてこんな感じ…。
渦は見えたけど、かなり小さめ…

瀬戸大橋と同じで、鉄道併用橋になるはずだった大鳴門橋。この空いてるスペースを有効に使える日は…来ないだろうなぁ…。
四国側から淡路島方向を見る
振り返れば十数年ぶりだった

Posted by ろん