4933 できれば見るのを避けたかった光景

だらだらと、ついインターネットを見てしまって、時間の無駄にしてしまうことが少なくないが、今日見たサイトの記事には、かなり衝撃を受けた。

少し前の記事だったが、植物状態にしたニワトリに、チューブで栄養を送り、効率よく肉を生産する技術を駆使した肉工場が研究されているという記事

外科的にニワトリの大脳皮質を切除し植物状態にして、生存するためだけの最低限の能力だけを残す。

このニワトリは、すべて”生きている”のだ処置が施されたニワトリをパックに入れて、立体的に吊り下げ、チューブから必要な水分や栄養を胃に流し込むことで効率よく肉を生産するという。

これによって、ニワトリが動き回る場所が不要で、病気の心配も皆無となることから、単位面積当たりの肉の生産量を劇的に向上させることが可能だ。

いいことずくめのはずなのに…

やっぱり、素直にこのやり方に、積極的に賛成したくない気持ちが出てくる。

これのどこが間違っているのかと問われると、言葉が出ない。

記事には、効率よく肉を採取できる羽毛の生えないニワトリも開発されたという例も紹介され、その先のリンクには、写真も載っていたが、

できることなら、見たり考えたりすることを避けたかった光景だと思った。

たしかに、こうしたアプローチに正解も不正解もないとは思うが、自分なりの解を持つべき問題だとは思う。

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