4544 iPad mini3 を修理しようと…
iPad mini3は、日々便利に使っているが、ミュートスイッチの接触があまりよくないみたいで、ときどき勝手にONになったり、OFFになったりすることがある。
まぁ、致命的な問題でもないから…と放っていたのだけど、先日、iPad mini4が発表されたのをきっかけに、ちょっと考え直してみた。
それに、それほど使う頻度が高くなくても、不具合が起きるたびに、いちいち気にしつつ使ってるのも、イヤになってきたので、思い切って修理してみようと思い立つった。
最近は、街のあちこちで、iPhoneやiPadの修理店を見かけるようになった。
サイトを見てみると、比較的リーズナブルに、しかも当日に修理をしてくれるところも多い。
じゃあ、さっそく…
…というところで、また、ふと思った。
そういえば、保証ってどうなんだろう?
またまた調べてみると、このiPad mini3を購入したのは、去年の10月だった。
まだ1年経ってないのだ。
うまくすれば、保証対象で無償対応してくれるかも…ということで、修理はやめて、まず、Appleストアへ持って行くことにした。
その名も「Genius Bar」。
ユーザーサポートカウンターなのだけど、ジーニアス(天才)とは、また大きく出たなぁ…とは思いつつ、その場で、相談や検証、場合によっては交換までしてくれるのは、たしかに、ありがたい。
たまたま、土曜日の夕方過ぎに予約が取れたので行ってきた。
正式に申し込んだにも関わらず、なぜか気後れしそうな感じ。
自分が到着したことをスタッフに告げ、しばらく待つと名前を呼ばれる。
症状を説明すると、これはそれほど問題ではなく、多かれ少なかれ発生する事象なのだという。
応対してくれたスタッフは、明らかに交換しても意味はない…と言いたげだったが、交換してくれるのなら…と、お願いすることにした。
図らずも、1年使ったiPad mini3が新品になってしまった。