4511 終戦記念日に皇居前から東京駅まで歩く

今年は70年という区切りのいい”節目”のせいか、安全保障関連法案が国会で審議されている最中だからか、例年に比べて”戦争”を意識する機会が多い気がする。

70年前を想像しつつ…だからというわけではないが、ふと、終戦記念日の皇居前広場ってどんな感じなんだろう…と思って足を運んでみた。

時刻は、ちょうど17時くらい。

皇居に向かって歩いて行く。

日は傾き始めているが、雲の隙間からの日差しは強く、若干の蒸し暑さも残っていた。

特に終戦記念日を思わせるようなものはなく、多少警官が多い気がする…それくらいだった。

圧倒的に外国人が多いまた、観光客の姿も、おそらくふだんの日と変わらない感じだろう…というふうに思えた。

ただ、すごく印象的だったのは、その観光客は、圧倒的に外国人の姿が多かったということだ。

観光で訪れる外国人が多いのだから当然なのかもしれないけど、日本人はきわめて少なかったような気がする。

先日鑑賞した、ベトナム戦争を取り上げた「ディン・Q・レ展:明日への記憶」で、外国人の来訪者に比べ、日本人が少ないのを見て思ったのは、日本人にとって戦争は良くも悪くも、”遠い”存在になってるのかもなぁ…ということだった。

ここ数年で付近の光景は大きく変貌した大手町方面へ

大手町の方向へぶらぶらと歩くと、ずらりと並ぶビルに圧倒される気がした。

皇居方向は70年前とほぼ変わらない一方で、大手町はここ数年で大きく景色は変貌している。

東京駅に向かう行幸通りを歩いていると、背後に巨大な入道雲が見えてきた。

東京駅の背後に入道雲が…

70年前の東京駅は、天井や特徴あるドームは焼け落ち、見るも無惨な状態だったと言うが、空だけは、いまと変わらなかったのかもしれない。

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