子どもが体験するべき50の危険なこと/Gever Tulley、Julie Spiegler、金井 哲夫訳

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子どもが体験するべき50の危険なこと (Make: Japan Books)
Gever Tulley Julie Spiegler 金井 哲夫
オライリージャパン 2011-05-26

by G-Tools , 2015/08/04

 

いま、世の中の子供たちは、ちょうど夏休みの真っ最中。

夏休みになれば、いつも以上に時間がたっぷりあるから、ふだんできないような遊びもたくさんできた気がする。

そんな遊びのなかには、今から考えれば、けっこう危険なものも含まれていたと思う。

ふと思ったのは、最近の子どもたちって、そんな「危険な遊び」をせずに育ってしまうのだろうか?…ということ。

危険な遊び というものは、大人たちから「ダメだ」と言われなくても、自分から勝手にやってしまうものなのではないか…と思っているのだけど、どうだろう?

翻訳本ということで、ちょっと日本とは合わない内容もあるが、なぜ危険なのか、危険だとしたらそれを回避するにはどうしたらいいのか?といったことを含めて、いろいろな気付きを与えてくれそうなのが、この本だ。

自分自身、ここでは決して言えないような、とんでもないことをしたこともあるけど(笑)、そうした危険なことをきっかけにして、学べることは少なくないと思っている。

もちろん詳細は、本書を読んでもらうとして、挙げられた危険なことを僕自身経験があるかどうかを振り返ってみた。

01 9ボルト電池をなめてみよう
→ ある 100ボルトに触れたときは死ぬかと思った

02 あられの中で遊ぼう
→ たいしたあられに遭遇できていない

03 完ぺきなでんぐり返しを決めよう
→ 運動系は苦手

04 フランス人のようにキスであいさつしよう
→ これは無理だ…

05 車の窓から手を出してみよう
→ よくやってた

06 釘を打とう
→ 工作すれば否応なしにすることになる

07 車を運転しよう
→ 子どものころに1度だけ

08 やりを投げよう
→ やりのようなものを投げて遊んでたことはある

09 ポリ袋爆弾を作ろう
→ 酢と重曹を混ぜてビニル袋を破裂させる実験…これはないけど、花火で爆弾を作った記憶アリ

10 電気掃除機で遊ぼう
→ 掃除しながら、やったことがある

11 石を投げよう
→ 水面で石を跳ねさせる水切りは何度もやった

12 ドライアイスで遊ぼう
→ ついこの間もやったばかり

13 紙コップでお湯をわかそう
→ これはやったことない…やってみたい

14 電子レンジに変なものを入れてみよう
→ これは怖くてやったことないな

15 走っている車から物を投げよう
→ これもダメだ。ちゃんと条件がそろわないと危険

16 高いところから落ちてみよう
→ 子供のころはよく落ちてた

17 虫めがねで物を燃やそう
→ 自分の眼鏡でよくやってた

18 ひとりで歩いて帰ろう
→ これもごくふつうに…

19 屋根の上に立とう
→ チャンスがあればよく立ってたと思う

20 ノコギリを使おう
→ これはごく普通に…

21 目かくしで1時間すごそう
→ ない…けど押し入れとか段ボールの中で過ごしたことはある

22 鉄を曲げよう
→ 廃材の中から、金属を曲げたりしたことはある

23 ガラスビンを割ろう
→ これまた廃材のビンを割ったことはある

24 空飛ぶマシンを作ろう
→ 熱気球を自作したが巨大すぎ自重が大きくて飛ばなかった

25 太陽を見よう
→ 日食を含めてよく見てた

26 かっこいい殺陣を学ぼう
→ こういう身体を動かす系は苦手

27 パチンコを作ろう
→ 作った

28 木登りしよう
→ 木登りは、意外と好きだった。

29 パフォーマンスに挑戦しよう
→ 26と同じく…

30 小川をせきとめよう
→ 川があれば必ずせき止めたり流れを変えたりした

31 地下にもぐろう
→ やってみたかったが、そこまで掘ることができず…

32 タイヤを交換しよう
→ 父の車のタイヤ交換を手伝った

33 ゴミ箱に飛び込もう
→ これは無理…アメリカテイスト?

34 家電品を分解しよう
→ よくやってた

35 ゴミの埋め立て地を見に行こう
→ 実際の埋め立て現場は見たことないなぁ…

36 友だちに毒を食べさせよう
→ 本当の毒ではないのだけど、やったことない…

37 強風の中で手作り凧をあげよう
→ これは楽しい半分、怖さ半分。凧はものすごい力で引っ張られる

38 つなわたりをマスターしよう
→ 機会がない

39 食洗機で料理をしよう
→ 食洗機が身近になかった

40 ミツバチの巣を見つけよう
→ よくミツバチを手掴みして刺されてたことが何度がある

41 公共の乗り物で街を横断しよう
→ これは、十分すぎるほど…
42 レシピ本にさからおう
→ あまり料理はしてない…

43 ナイフで削ろう
→ 工作などではナイフは不可欠…ただ、いくらやっても上達せず

44 ロープスイングで遊ぼう
→ 木からロープでぶら下がるというものだけど、あまり経験はないかな。

45 火遊びをしよう
→ これは楽しい…どうしてなんだろう…

46 指を瞬間接着剤でくっつけよう
→ 工作中に誤ってなら、いくらでもある

47 ガラスを溶かそう
→ 意識してガラスを溶かしたことはなかった…

48 冷凍庫でビンを破裂させよう
→ やっとない…地味に危険だけどやってみたい

49 野宿をしよう
→ そういえば野宿…ってないかも。

50 なにかしよう
→ 何でもやってみることは大事…

危険だろうと、なかろうと、いくら暑くても、子供たちには、夏休みはしっかりと遊んでもらいたいと思う。

大人になったらできないことだから…。

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