4123 ながら電話

PC・携帯・ネット

40年前の今日、セブンイレブン1号店がオープンした日らしい。

そんなコンビニで、ときどき気になる光景を目にする。

それは、レジで、携帯電話で話をしながら会計する人の姿だ。

コンビニにて…(本文とは直接関係ありません)

携帯電話といえば…

歩きながらスマートフォンをいじる、“ながら”携帯電話(スマホ)は、いろいろと問題になってから、減るどころか、ますます目につくような気がする。

減らない理由として、僕が思うのは、誰かに迷惑を掛けているという意識が希薄なために、気にならないからではないか?ということ(他人が避けてあげているという認識はなさそう)

で、ふたたび、コンビニのレジ。

こちらも、他人に迷惑を掛けてはいないように思える。

支払金額はレジを見ればわかるし、特段大事なやり取りがあるわけではないし。

そう考えれば、商品購入と引き換えにお金を支払うのであれば、客が何をしていようとかまわないのだけど、やはり、何かが違う気がしてしまう。

ちなみに…そうしたレジ中の携帯電話の内容は、どうしたって聞こえてきてしまうのだけど、たいてい、重要でも急ぎでも、大した内容ではない場合が多い。

話はそれるけど、おととい見かけたのは、トイレで携帯電話で会話をする人だった。

ときどき、大の個室で電話が掛かってきてしまって、やむを得ず電話に出て、小声で話をしている人は見かけるが、このとき見かけたのは、会話をしながら、トイレにやってきて、小の用を足している人だった。

もちろん、シャーという水の流れる音は、丸聞こえのはずである。

我慢できなかったのか、あとから掛け直すのも惜しいくらい重要な電話だったのか?

レジにしても、トイレにしても、会話を続けることはダメ…というわけではないだろう。

けど、やっぱり違和感があるのは、僕だけだろうか?

Posted by ろん