4048 文京区の目立たないところを歩く
今日は久しぶりの“普通の”街歩き。
駅からハイキングもネタが尽きている感があるし、今日のスタートは、文京シビックセンター（文京区役所）という、これまで何度も来ているところではあるが、せっかくなので、歩くことに。
今日は天気がいいので、25階の展望フロアに行ってみた。
周囲に高い建物がないために、かなり見晴らしがいい。またガラスが斜め前方に張り出していることで、屋内からの反射が抑えられ、クリアに景色を眺めることができる。
新宿の超高層ビル街や東京スカイツリーなどがよく見えた。南側はレストランになっていて、東京タワー方面は見ることができないみたい。
しばらく景色を眺めたあと、街歩きに出発。今回は、まったく見どころのありそうにない住宅地を北の方に向かって歩いてみた。
特に何かを見つけるつもりはなくても、けっこう興味深いものはあるもので…
こういうものを見つけると、ついつい思い出してしまう。
公園あり…でした…
ネコがカメラ目線
じーっとこっちを見ていた。
こういった住宅地では、必ずと言っていいほど、アロエを見掛ける。
以前、このあたりを歩いたときも気になった建物。
よくよく見ると…
見れば見るほど、壊れっぷりが凄まじい。1階部分の室外機が落ちかけている一方で、2階部分に比較的新しめの室外機。そして電源の切れた公衆電話…。
突然広い道が現れる。
“環三通り”と呼ばれる道路で、完成しているのはごく一部でしかない。
環三通りを横断し、ふたたび住宅地を歩く。
八百屋があった。
店の奥をには、おそらく３％消費税が始まったときに掛けられたと思われる「消費税は計算できないお店です」という文字が…
4月から8％になってしまうことを考えたら、そろそろ計算できるようになった方がいいかも…。
先週末に降った雪が、まだ、あちこち残っている。
おそらく大きなかまくらだった雪の山を見掛けた。
気になるマンション名。
通信販売と施設名という、完全な固有名詞が組み合わさっている。
もうちょっとなんとかならなかったか？
あと気になったのは、やっぱり、アロエ。
そして、 アロエと一緒にある、ペットボトルも…。なぜかセットで見掛けることが多い。
今日は歩くのが久しぶりということで、お昼前までに歩き終えることにした。