4015 都営バス90周年記念旧塗装ラッピング写真撮影会

1924年(大正13年)1月18日、当時の東京市がバス事業を開始してから、今日で90周年を迎えた。

それを記念したイベントのひとつに、歴代の塗装を再現したバスの写真撮影会があるというので、ちょっと出掛けてみた。

場所は、“深川車庫”だけど、最寄り駅は、りんかい線東雲(しののめ)駅だ。

しばらく歩いて行くと、明らかに、“その筋”の人が増えてくる。バスファンのみなさんだ。

会場には、ずらりと旧塗装のバスが並んでいた。

あくまでも撮影会なので、必要以上に近づけないようになっている。

不用意に他人の写真に写り込もうなら、大変なことになりそうだが、今回は、けっこう和やかな雰囲気だった。

せっかくなので、それぞれのカラーリングを見てみる。

一番手前に置かれていたのは90周年を記念する特別ラッピング車と、その隣は創設期の塗装を模したラッピング車。

昭和30年代から40年代にかけて当時の都電と同じカラーリングでクリームとエンジ、昭和40年代から50年代は白と青へ。

一説には不評だったから…ともいわれる、わずか1年ちょっとで消えた黄色と赤色の大胆塗装を経て、現在の緑とクリームの塗装へと変わってきた。

 

さらに同じ現在塗装のバスが続いてるな…と思って、よく見比べてみると、これまでずっとバス正面に掲げられていた、東京都章に似た交通局のマークが、東京都のシンボルマークに変わっている。さすが芸が細かい。

そして、最後は、めっきり減った、行き先表示が“幕”のバス。最近はほとんどLED表示に変わっている。

バスのイベントは初めて来たけど、鉄道同様、ちょっと雰囲気は独特だった。一番気になったのは、みんな着てる服の色が黒ばかりということだった。

あぁ、今日は黒い服を着てこなくて良かった!

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