3894 逓信総合博物館(ていぱーく)へ

博物館・展覧会,建築・都市

逓信総合博物館(ていぱーく)が今月いっぱいで、閉館することを知り、慌てて見学にやって来た。

ここ最近、同じようなことを繰り返してるような気がする。

地下鉄大手町駅からすぐ…だけど、利用した路線によっても近さが全然違うはず。

何度となく、この建物の前を通っているにもかかわらず、じっくり見たのは初めてだと思う。

なにも閉館まで半月を切るタイミングで行くこともないだろうに…なんて思いつつ、閉館を知らせる案内を眺める。

夏休みイベント目当ての家族連れが多い感じ。入場料大人110円安い!

館内に入る。

想像以上に開放感がある。3階まで吹き抜けだ。

3階が優勢資料館で、2階と3階の一部が情報通信館に分かれている。

展示内容については、こちら(NTT情報通信館郵政資料館)参照。

オープンが1964年(昭和39年)というから、やはり古さは否めない。

ふと気になった、建物内部の壁。

正三角形を組み合わせた、タイルの使い方は、最近の建物では、絶対に見られなさそう。

 

1966年、、日本国内の優秀な建築作品に与えられる、建築業協会賞(BCS賞)を受賞している。

歴史的な経緯から、現在も、日本電信電話株式会社(持株会社)本社ビルにもなっている。

水平に延びた庇と梁が特徴のこの建物は、建てられたころの時代をどこか象徴するようだ。

この付近の再開発によって、間もなく消えてしまう。

仕方がないのだろうけど、無くなるとわかると、やはり残念。
[map addr="東京都千代田区大手町2-3-1″]

Posted by ろん