[社会の窓]思い出
こんな、いま見ているものが、そういった言葉と無縁な雰囲気であればあるほど、より一層、そのギャップを強く感じて、よけいなことまで考えてしまう。
どんなものでも、終わりは来る。
これは、抗えようのない、自然の摂理だ。
ただ人間に許されたものは、見たもの、体験したことは、思い出にすることができるということだ。
そして、その思い出を、どうするかによって、その後の人生すら変えてしまうかもしれない。
思い出には力がある。
…なぁんてなぁ…。
もっとも、僕には、ピカチュウとの思い出は皆無なのだけどね。