3837 クラゲ
お昼、所用で、浜離宮恩賜公園の脇を歩いていたら、道路と公園を隔てる堀に、なにやら白い物体が浮かんでいるのに気がついた。
最初、白いビニール袋だと思っていたが、よく見れば、まん丸で、リズムよく動いていた。
クラゲだ。
実は…自分でもよくわからなかったが、昔から、なぜか、クラゲが好きなのだ。
ついつい、じっと見てしまう。
昼は時間がなかったので、あらためて夕方見に行ってみた。
昼は太陽の光を浴びて、たくさんのクラゲを見つけることができたが、夕方日が陰ってくると、クラゲの数は激減し、写真にも写りにくくなっていた。
それでも、いくつかのクラゲを見つけて、じっくりと観察することができた。
で?
…ってことなのだけど、思ったのは、いつか、クラゲを飼ってみたいなぁ…ということだっった。