3761 世の中は3月5日になっていた
3月4日月曜日…いつものように、起きて…と思ったら、どうも気分が悪い。
そして、一番の違和感を覚えたのは、お腹だった。
このままでは、とても会社には行けそうになかったので、やむを得ず、いったん出社を見合わせ、様子を見ることにした。
お昼ごろまでは小康状態を保ったが、午後から夜に掛けては、悪化の一途。
詳細は割愛するが、熱も出てきて、久しぶりに大変な事態となった。
そして発熱して暑いのに、なぜか身体の芯がゾクゾク冷える感じ…
「あぁ、これを“悪寒”っていうんだ」…と思いながら、ウンウン唸りながらの長い夜を過ごし、今朝になって、ようやく落ち着きを取り戻す。
症状からして、なんとなく想像はついたものの、念のため病院に行ってみると、ウィルス性の腸炎とのこと。
ちなみに5年前にも、ほぼ同様の症状で同じ病院を訪れていることを医師に教えてもらう。
吐き気止めと整腸剤を処方してもらう。
ほぼ24時間ぶりに軽い食事をしたときには、まる1日が過ぎていた。
結局2日休んでしまった。まぁ、かなり余っている有給休暇だけど、せっかく使うのならば、もっと有効に使いたかったのに、こんな形で消化するなんて…
しばらくは、消化にいいモノを食べて、胃腸をいたわる日々になりそう。
急にお休みをしてしまって、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。