3620 恵比寿から六本木方面を歩く

街歩き

当初予定していなかったが、今日は天気もよかったし、ちょっと歩いてみることにした。

今回のイベントは事前予約が不要のためか、いままで見たことのない長蛇の列が…

エントリー機が、2台しかないためか、かなりの混雑。

ちょっと恐い、恵比寿さまを横目に見ながら出発。

これといった特別何かがあるわけでもないが、サブウェイの「サブろう」というキャッチにある大物を思い浮かべたり、看板の妙な改行の位置が気になったり…

突然、大勢の警察官やガードマンが交通整理している交差点に出くわす。

何か事件か?事故か?と思ったら、信号機の交換作業中だった。

さまざまなパターンで正しく信号が表示するか、制御器を操作し、作業員が大声でパターン番号を読み上げ、チェックしていた。



都営バスに取り付けられた日の丸を見て、そういえば、今日が体育の日だったことを思い出す。

ちょっと雰囲気の違う場所だな…と思ったら、広尾だった。不思議なもので、どこか一般的にある商店街とは違う感じがするのだ。なぜだろう…。

さらに歩いてくと、六本木ヒルズ森タワーが大きく見えてきた。

左手に森のような青山墓地ば見えてきたところで、やたら長いリムジンが目の前を通り過ぎた。これだけ長い車の乗り心地ってどうなんだろう。運転もかなりテクニックが必要そうな気がする。

歩く方角を六本木方面にして進むと、そのすぐ横を米軍施設があった。

注意書きや有刺鉄線の柵など物々しい。



かつて、このあたりは、軍事関連施設が多くあった名残だろう。

こうして写真を撮ること自体、ちょっとドキドキ。

国立新美術館をかすめて、東京ミッドタウンへ。

中間チェックポイントは、東京ミッドタウンにある、富士フイルムのショールーム。

カメラや写真の歴史を学べる博物館や、写真展などが催されていた。

東京ミッドタウンで軽く昼食を取る。

その後、東京ミッドタウン裏の檜町公園へ。

1日限り無料キャンペーンが予定されている駐車場。

なぜだ?

20分600円は、僕が見たコインパーキングの最高額。

やはり、六本木価格だ。

出雲大社 東京分祠というところの前を通る。

いわば、出雲大社の東京支店みたいなものか。

気になるものを写真にとらえながら、ずっと住宅地の中を歩いて行った。





遊園地という名前は、文字通り遊ぶための場所であるならば、間違いではないけど、やはり“遊園地”という言葉に対するイメージはある。

ようやく、恵比寿ガーデンプレイスが見えてきた。

ゴールは、恵比寿駅ではなく、恵比寿ガーデンプレイスにある三越。

ここでも、長い行列を待って、ようやく終了。今日は疲れました。



Posted by ろん