3404 深川七福神

毎年のお正月恒例、都区内七福神巡りは、深川七福神へ。


深川神明宮
(寿老人)

最初の参拝先は、都営新宿線森下駅から数分程度歩いたところにある、深川神明宮。

横断幕には、深川発祥の地と書かれていた。

そして、「今年はいよいよ本祭り八月執行」と大きく書かれていて、事情は知らないが、気合いの入り方はとてもよく伝わってきた。

境内は、想像以上に混雑していた。

寿老人は、本殿ではなくすぐ右側の祠(ほこら)の中にいらっしゃった。

あまりに小さかったため、しめ縄からぶら下がる紙垂(かみしで)の影になって、写真に写らなかった。

本殿を参拝する人より、圧倒的に七福神のある祠を参拝する人が多い。

ちょっとイヤらしい話?だが、七福神のあるお寺や神社と、七福神のない神社と比べたら、収益に大きな差が出そう。


小名木川を渡る萬年橋を渡る。。

どうも気になる佇まいだと思ったら、僕の好きな、関東大震災の復興時に作られた1930年代の建築物だった。(1930年に開通)

ちなみに写真は、歩いてきた方向を写す。逆光でうまく写らなかったため。


深川稲荷神社
(布袋尊)

公道の脇に白いテントが見えてきたところが、布袋尊のいらっしゃる深川稲荷神社。

テントでは、甘酒が(有料で)振る舞われていた。

神社自体は、ものすごく小さく、境内と呼べるような場所はほとんどない。

そのために、参拝する人たちの行列は、目の前の道路にまで延び、交通の妨げにならないよう横断歩道を越えたところに、行列の続きができていた。

そして、境内同様に、ご本尊も、かなり小さく、よく見えなかった。

行列がちょっと長くなっても、参拝自体はさっと終わるので、それほど待たされるということはなかった。

ツッコミどころの多い民家を横目に見ながら、先を急ぐ。


龍光院
(毘沙門天)

今回の七福神巡りで、初めて本堂で堂々としたご本尊に出会えた。

このお寺自体、正直言って、これといった見どころはなく、お参りして、御朱印を押してもらったら、すぐに出発…



円珠院
(大黒天)

ここもまた、ご本尊様が、やたら小さい。

本堂の脇に、大黒さまの像があって、ご開帳のとき以外は、こちらにお参りをするようになっているのかもしれない…と思って、よく見てみたら…

口に…


これはちょっとまずくないか?


心行寺
(福禄寿)

ここも、ご本尊さまが小さく、祠の奥の方にご本尊様がいらっしゃって、やはりよく見えない。

ここに石像が…誰が言ったか知らないが、福禄寿の持つ玉?や頭をなでると御利益があるということらしく、像を前にすると、誰もが、玉か頭を撫でてた。


七福神ではないけど、途中で、法乗院 深川 ゑんま堂というところに寄ってみた。

ゑんまさまの大きさに圧倒される。日本最大の座像だそうだ。

なかでも、ちょっとユニークだったのが、お賽銭の投入口?が、目的別に分かれていたことだった。

家内安全、交通安全、息災延命、怨敵退散…

そのなかでも「うそ封じ」が一番大きいのは、ゑんまさまが一番得意としているジャンルだからだろうか?

ちなみに、ここの、公式サイトは、http://www.enma.or.jp/ であった。


冬木弁財堂
(弁財天)

ここも境内やたらと狭く、例によって、ご本尊様が小さい。

本堂の中に、いらっしゃることはいらっしゃるのだけど、奥にありすぎてよく見えない。

境内が狭いせいで写真もよく撮れない…。


富岡八幡宮
(恵比寿)

これまで回ってきた中で、最も大きい神社で、他の神社やお寺とは、格が違うようだった。

3つの社が並んでいたのだけど、行列ができているのは、恵比寿さまだけ。

他の神様に申し訳ないような気がしたが、あとでよく見ると、ご開帳なさっていたのは、恵比寿さまだけだったから、これでもいいのかもしれない。

恵比寿さまへの行列は、まだたいしたことはなく、富岡八幡宮への初詣の行列は、100m以上はあったのではないだろうか?深川七福神は全部回ったし、この行列を見て並ぶのは、ちょっと気が引けたので、これにて終了。

すごく気になった屋台があった。

フランクフルトを売っている、ごくふつうの屋台だったが、よく見ると…

あえて「日本ハム」と書いてあるのは、どういう意図なんだろう…?


おつかれさまでした。

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