3291 北海道北へ北へ(3日目・旭川→幌加内)
旅行3日目は旭川。
ホテルの窓から、函館本線がよく見える。
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以前はよく見かけたが、最近のホテルにしては珍しく、聖書が置かれていた。
なんで、ホテルには聖書が置かれているんだろう・・・と思ったとき、インターネットはすぐに答えを教えてくれる。
いいんだか悪いんだか…
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旭山動物園には開園30分前に着いたものの、すでに長蛇の列ができていた。
9時開門と同時に入園。
人気の行動展示を堪能することができた。
詳しくは別途。
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14時半頃、旭川を発ち、今日の宿泊地である幌加内に向かってひた走る。
めったに運転しない僕でも、とても走りやすい。
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それだけに危険なのかもしれないけど。
途中、ナビで案内されてきた道が、通行止めで何キロも、元来た道に戻され、舗装されてない道に迷い込んだりしたものの、無事、幌加内町にやってきた。
幌加内町は、そばの生産が、日本一だそうだ。
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ちょうど、そばの花が見頃を迎えているようで、一面に白くて小さな花が咲いていた。
こういう光景も、なかなか見られないので、記念写真を撮っておいた。
ついでに、ダミーもまっすぐな道の真ん中で、記念撮影。
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このあたりは、かつて深名線という鉄道路線が走っていたが、膨大な赤字のために1995年に廃止されてしまった。その深名線の名残が、ところどころで見られた。
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たしかに、こんな山奥で鉄道を維持していくのは大変だろうな…と思う。
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今夜は、「手打ち蕎麦の宿 朱鞠内湖そばの花」さんで1泊。
日本一のそばの生産地で、打ちたてのそばを食べさせてくれる。
“蕎麦会席”ということで、メインディッシュのそば以外にも,、蕎麦の実豆乳リゾットとか、蕎麦の実けんちん汁など、盛りだくさん。
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夜は、ご主人から、果実酒をいただくが、もともと飲めない体質の僕には、ちょっと強すぎたかも。すぐに寝てしまった。
そして、3日目の夜は更けていった。