3227 根津のたいやき/たい焼き
根津のたいやき…っていうのは、実はよく知らなかった。いつも行列ができているそうで、今日も行列ができていた。
たいやきといえば、けんぞうのたいやきを思い出すのだけれど、果たしてここはどんなのだろう?
モリちゃんが代表して?、行列に並んでもらう。
待つこと3分…
見た目の印象は、大きさは、一般的だけど、かなり“薄い”と感じる。
どうしても、けんぞうと比べてしまう…。
当然ながら、“自立する”ほどの厚さはなく、“耳”の部分の残り方は最小限に留められていて、ある意味、かなり“正統派のたいやき”という感じ。
中身は、粒あんがしっぽの先までぎっしり入っていた。
ほどよい甘さは、皮が薄いことで実現した食感とうまく合っている感じ。
買ってから、根津神社に移動して食べたので、少し皮がしっとりしてしまったけれど、おそらく、買ってすぐに食べたら、もっと美味しく食べられたかも…。
大変美味しくいただきました。