3020 おかずの皿
もうちょっと北欧ネタ。
昨晩、先日出掛けてきたヘルシンキで買ってきた皿に、夕食のおかずがのっていた。
牛肉とトマトを焼肉のタレとからめて炒めたもの。トマトの酸味と焼肉のタレの甘辛さが結構合ってて美味しいのだが、目を惹いたのは、皿の存在感だった。
せっかく買ってきても、しまったままではもったいないと、おじゃこは、積極的に使ってしまおうという性格で、逆に僕はしまい込む性格だが、こうして実際に使ってみると、いい感じで皿が自己主張している。
皿のデザインの良さは、料理を映えさせるってことがあるのだ。
もちろん、自分の主観でしかないし、人によって評価はまちまちかもしれないけど、こういう発見はとてもおもしろい。