2770 修理は続く

日常生活

どうもひとつの話題を取り上げると、関連する話が続くような気がする。

昨夜、ダミーの右肩部分のねじが外れ掛かっていたので、締めようとした瞬間、腕全体がはじき飛んでしまった。


あらら

木でできているダミーは、関節部分が動くように、2本の腕と2本の足は、それぞれ1本ずつのバネで引っ張られている状態になっている。

そのバネの引っ張っていたねじが外れてしまったのだ。

ということで、今日は、ダミーの修理。

実は6年前も、初代ダミーも同様の“外科手術”を行ったことがあるので、方法はわかっているが、けっこう手間は掛かる。


糸を通して引っ張る

バネに糸を通し、思いっきり引っ張り、バネの端がちょうどねじの止まる位置に来たところで、急いでねじを止める…

この引っ張る糸が指に食い込み、長い時間引っ張ることができない。そもそもダミーを固定し、糸を引っ張り、ねじを止めるという3つの作業を2本の自分の腕でやることに無理はある。


あとは抜糸

前回は自分一人でできたが、今回はおじゃこに手伝ってもらい、無事成功。

バネに通した糸を外せば…つまり、文字通り、抜糸すれば、手術…修理完了となる。

Posted by ろん