2638 今朝見た夢

日常生活

あくまでも、これは今朝までに寝ている間に見た夢を忘れないうちに書き留めたものなので、現実とはまったく異なることをあらかじめ宣言しておく。


なぜか都内から遠く離れた郊外にある目白御殿(=旧田中角栄邸)にやってきた。

相続税支払いのため敷地の一部が物納されたと聞いていたが、たしかに建物の左右が切り取られるようになくなっていて、そこは畑になっていた。

かなり古い家らしく、古い家らしく出入り口は厳重…というより、勝手口のような小さくてしかも扉が重いために、簡単に出入りができないようになっていた。邸宅を囲む白壁(漆喰?)は歴史を感じさせる。

ここに用事があったはずだが、目的の人物(誰かはわからない)に会えず、使用人らしき人に挨拶をした。

突然場面は変わって、僕はスクーターに乗っている。ガソリンを入れたばかりという意識はあるのに、なぜかまたガソリンスタンドに入ってしまう。

僕は、ガソリンスタンドの店員に「さっきガソリン入れたばかりなんですけど」と申し出た。「じゃあ入れない方がいいね」と優しくアドバイスする五十歳代くらいの店員。

元来た道を戻る。五差路のような交差点で信号待ちをする。左斜め後ろにさっきまでいた目白御殿があった。信号が青に変わって、交差点の斜め右に向かう。目白ってこんなに郊外なんだっけと思いながら、スクーターのアクセルを強めた。


夢は、深層心理を表しているらしいが、この支離滅裂な夢は、いったい僕の何を表しているんだろう?

Posted by ろん