すごい空の見つけかた/武田 康男

4794216866 すごい空の見つけかた
武田 康男

草思社 2008-12
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幼いころから空を見るのはとても好きだ。

パリで見た飛行機雲

ふだんから空を見ているが、旅をしたときも、必ず一度は意識的に空を見上げる。そして、気に入った空を見つけたときは写真に撮っている。

そして、ときどき誰かに教えたいくらいの、おもしろい雲やすごい空を見つけることがある。でも、これまでの経験則上、なぜか、その空がすごければすごいほど、そういうときに限って、カメラを持っていなかったり、写真を撮る余裕がないことも多いのだ。そして、あらためて写真を撮ろうとしたときには、もう空の様子はすっかり変わってしまっているのだ。まるで、夢か幻を見たかのように。

この本では、太陽と雲が織りなす“すごい空”ばかり約40種類紹介している。これを見ていると、月並みな表現ではあるが、「地球は生きている」と思わずにはいられない。

しかも人里離れた山地とか、海外といった場所ばかりでなく、千葉とか茨城といった、比較的身近な場所で撮られた写真も多い。すごい空を見つけるには、堅苦しい作法なんていらない。わざわざ遠くに出掛けなくても、ただ外に出て空を見上げるだけでいいのだ。

見開きの左に空の写真、右に解説という体裁。こうした雲ができる仕組みの解説や、見つけ方なども紹介している。とても丁寧な文章で好感が持てるが、いかんせん文字ばかりなので、わかりにくい人も多いだろう。可能であれば、体裁にこだわらず、もうちょっと図解されているとわかりやすいと思った。

3 thoughts on 10mg levitra for saleすごい空の見つけかた/武田 康男

  1. 私も空や雲が好きなので一冊紹介します。
    雲三昧/村井昭夫著(橋本確文堂)
    ご本人もまえがきでおっしゃってますが、
    解説もシンプルで、写真が大きく見やすいです。
    基礎知識とかも載ってますが、図版付きでわかりやすく、
    目にやさしい本です。

  2. 「すごい空のみつけかた」タイトルが魅力的だよね…と思ったら。
    「雲三昧」いいなあ!

    つい手にとってみたくなるタイトルって大事ね。本題と違う内容ですみません。

  3. ≫ みわわ さん
    こんな身近に“空”という、楽しめる空間が広がっているというのは、
    ある意味“穴場”ですよね。ご紹介いただいた本も、楽しめそうです。
    ぜひ見てみたいと思います。ありがとうございます!

    ≫ 兵ちゃん
    どんなにいい本でも、タイトルが悪いと、そもそも手に取らない。
    特にインターネットで本がやりとりされるようになればなおさら。
    今回紹介されている本は、タイトルと中身がちゃんと一致して
    いるのでいいけど、以前ベストセラーになった「さおだけ屋は…」とか「なぜ社長のベンツは…」みたいな、タイトル先行と思えてしまう本が
    出現してしまうと、ちょっと考えてしまいますが。

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