2227　いかのおすし

2007年7月6日（金曜日）物思いに耽る（雑感）

ときどきお邪魔させていただく、kinokoさんのブログの今日のテーマが、まさに僕も書こうと思っていたことと同じだったのでビックリした。

実は、あまりのインパクトに、僕も先週、吉祥寺に行った際、気になって写真を撮ったばかりだったのだ。そして、いずれ紹介しようと思っていたところだった。

閑静な住宅街の中に、その標語は掲げられていた。

いかのおすし 　　いかない 　　のらない 　　おお声を出す 　　すぐ逃げる 　　しらせる

まぁ、知らない人に対しては、相手にせずに、すぐ離れろ！ということで、なにも標語にしなくても良いような気もするが、かなりのインパクト感はある。kinokoさんは、ツッコミどころを残すことで、深く印象付けるねらいがあるのではないかと推察している。

確かに、よりにもよって、イカのお寿司だ。
寿司の世界の中でも、決してメインストリームとは言えない、イカがここでは主役を張っている。　語呂合わせの勝利と言えよう。

ふと、語呂合わせを考えてみた。うまく並べられたらいいんでしょう？

い　・　か　・　の　・　お　・　す　・　し

うーん…考えること２分。

イカす、お熨斗

熨斗（のし）なのに、なぜかイカしている…インパクトさでは、決してお寿司に引けをとらないと思うが、子供たちに「熨斗」はレベルが高すぎ…？