2132 似ている感覚

ときどき買い物中の店内で、どうしても受け入れるのに抵抗のある言葉を聞くことがある。

「どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみください」

どうして買い物をゆっくりと楽しめるというのだろう。僕には買い物を楽しめたという記憶がほとんどない。

買い物をしている間は常に「間違った物や余計な物を買ってしまわないか?」と考えてしまう。
それがどんな商品であろうと、気になってしまう。指名買いしようとした物ですら、もしかすると、買おうとした商品の横にある商品の方が良いのではないか?…などと気になり始めるものだから、きりがない。迷うから時間が掛かる。時間が掛かると焦る。

どうしてゆっくりと買い物を楽しめるというのだろう?

失敗しないように時間を気にしながら焦るって、どこかで似たような経験があるな…と考えてみたら、ひとつ似たような思い当たる経験があった。

試験とかテストを受けているのに似ているのだ。

あのときの思いと重なるから、買い物を楽しめないのかもしれない。

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