2107 ワンタン
本当は、今晩は、そばを食べに行く予定だったが、仕事の都合上、遅くなってしまったため、閉店時間前だというのに、そばが売り切れという事態に…
気持ちを切り替えて、ちょっと行ったところにある、ワンタン屋さんに行ってきた。4人で行って、ちょうどワンタンが残り4つだったとのことで、ツイてた。
肉、五目、海老、野菜、イカの五つの雲呑が食べられるという、お店の壁に貼ってあった「五色雲呑麺 (ミックスわんたんめん)」というものを頼む。
ワンタン自体、食べるのは かなり久しぶりだったと思う。美味しかったと思う一方で、とても印象的だったのが、この言葉。
雲呑
雲(くも)呑(の)む…なんて、きれいな言葉なんだろうと思った。白くてふわりとして周囲が波打った感じの雰囲気が由来なのだろう。なんだかとても良いことを知ったような気分だった。