2000　純連（ラーメン）

2006年10月16日（月曜日）たべもの

今日は、仕事で高田馬場へ。
客先へ同行した同じ会社の人が、美味しいラーメン屋に連れて行ってくれるというので、ついていった。

着いたお店は「さっぽろ純連」。
高田馬場の駅からはちょっと歩いたところにある。店内のテレビは「笑っていいとも」のテレホンショッキングが始まるところだったので、まさにお昼まっただ中だった。混んでいるかも…と言われて来たものの、意外にもそんなに混んでいない。料理を選ぶのにちょっと迷ったり、食券を買ったりしていて待ったのは、実質5分程度だったと思う。

で、選んだのは、「味噌ラーメン」を選ぶ。800円。おすすめらしい。

すぐに席に着けたものの、着いてからがちょっと長かった。10分近く待ったと思う。

ようやく出てきたラーメンは、味噌ラーメンなのに、かなりこってりとしている。けれど、そもそも味噌味ということもあってか、そんなにしつこい感じではなく、美味しい。

“こってりさ”を痛感させられるのは、スープの“とろみ”。味噌ラーメンなのに、とろみがあるのだ。
おかげで熱が逃げず、いつまでたっても熱い。猫舌の僕にとっては、これが結構くせ者だった。もう冷めただろうと思ってスープを口に入れたら、思ったより熱が下がっておらず、舌をやけどしてしまった…。

800円はちょっと高いかな…とは思うけど、しっかりとした味、豊富なチャーシューやメンマ等のの具材を考えれば、まずまずかなと。

今度は、もっと寒くて冷える冬にでも味わってみたい。