1916 東大構内
今日は、文京区にある弥生美術館に行った。
美術館に行くには、東京大学の構内を通り抜けた方が近道だということがわかったので、初めて東大の校内に足を踏み入れる。
どうせならば赤門から入りたかったが、ちょっと離れていたので諦めて正門から入った。
学生らしい人たちに混じって、構内を散策する人たちも見かけた。
建物全体がゆったりと配置されている。それらの建物は、中央の道路を挟んで完全に対称的に造られているのには驚いた。
どの建物も歴史を感じさせる。
それはマンホールにも…
この道路のつきあたったところに、安田講堂があった。ここが、日本の歴史の一ページを作った場所だと思うと、ちょっと感慨深いものがある。
東大病院もやはり歴史を感じさせる重厚な建物だ。
病院のすぐ近くで「東大銘菓 東京大学饅頭」という幟を見つけた。。どんなもんだろうと試しに買ってみようと思ったが、店頭には置いていなかった。、
今日は美術館に行くついでに寄っただけなので、今度はもうちょっとゆっくり散策してみたい。