1898 関西地方ではおなじみの!?
先日スーパーでこんなメロンパンを見つけた。その名も…
「白あん入りメロンパン」
一時のブームは去ったが、メロンパンは菓子パン界?の中でも、かなり根強い人気を誇っている。その影響もあってか、人気にあやかっただけで奇をてらいすぎた変わり種のメロンパンも少なくない。そうしたメロンパンは定番化することなく消えていく運命にあることが多い。
この「白あん入り」というのも、その一種かと思ったが、パンの片隅に「関西地方ではおなじみの!」という、東京人よ、知らないだろう?と、どこか挑発的なコピーが目に入る。
パンの裏を見るとその由来というか、背景らしきことが書かれていた。
果たして本当に関西地方では、メロンパンはラグビーボール型で、白あんが入っているものなのだろうか?
おなじみYahoo!で、「白あん メロンパン」検索してみると約8,540件の結果が得られた。どうやら本当らしい。
しかも関東地方でいう「メロンパン」は、なぜか「サンライズ」と呼ぶらしい。どうもメロンパンはかなり奥が深そうなネタであることが分かった。