1872 文句を言いつつも
先日、ドラマ医龍を見た。（龍つながりっていうのも、なくはない？）
最近、どうも医療ネタを扱うドラマばかりのような気がするのは気のせいかな。それに出てる俳優陣も、ついこの前のドラマでも見たよ…みたいな人が目につくような気が…佐々木蔵之介とか北村一輝とか。まぁ旬な俳優さんたちなのでしょう。
なかなかドラマをドラマチックにすることが難しい世の中？なので、人の命に関わることを取り上げることのできる医療ネタは、人々の興味を引く格好の題材なのかもしれないけど。
もともと漫画が原作というのも最近のドラマの傾向。腕が超一流なのにだらしがない医者が徐々に、かつての自分を取り戻していく…というのも、まぁ、ありがちの話。現実の世界では、「腕が良くてだらしがない」という人はあまりいなくて、「腕も悪くてだらしがない」ことの方が多いのにね…って言い過ぎか。
そんなこといいつつ、もう見始めちゃったので、最後まで見ることになるのでしょう。結局、僕はテレビ局の術中にはまった人です。はい。