1663 突然の別れ

定点観察


長きに渡ってつかってきたPC

  そう言えば一昨日、かつてのメインPC(NotePC)である、Let’s Note がついに起動しなくなってしまった。
 起動すると変な表示が出てきたので、何気なく、そのままリセットしたら、その後は二度と起動することがなかった。表示しないというより、そもそもハードディスクすらも動かないのだから、もう何の手出しもできない。いろいろ試してみたが状況は全く変わらず。

 一縷の望みを掛けてサポートセンターに電話で問い合わせてみる。

 電話の担当氏にひととおりの説明をする。やはり直接点検しないとわからないという。当然費用の話に続くわけだが、担当氏はとても恐縮してた感じだった。

 「まず修理を行うにあたりまして、9000円を頂戴しております」

 「それから送料として、細かいのですが、2250円を戴いております」

 「あとこちら以外に実際に交換などでかかる部品代ですが…」

…と言ったあたりで担当氏が絶句していた。

 「えーっと、これまでこちらの機種ではあまり前例がないのですが…」

と言うので、可能性のありそうな金額を教えて欲しい旨を伝えると、

 「まことに申し上げにくいのですが…6万飛んで500円になります」

60,500円!

 担当氏のモニタの前に表示された金額の大きさに、びっくりしたのだろう。マザーボードというかCPUの載っているユニット/基盤の値段らしい。もちろん、必ず7万円掛かるとは限らないが、根本的に起動しないような場合は、やはり基盤に問題があるケースは多いようだ。

 モノに思い入れを強く感じてしまう僕は、簡単には諦められない。 なんとかこのPCを救えないかと考えてはいるものの、中のハードディスクを有効活用するくらいしか思いつかなかった。それ以外は残念ながら廃棄処分という形になるだろう。

 最近ではおじゃこのインターネット用PCくらいにしか使われていなかったが、かつては長い期間、僕のメインPCとして公私ともに大活躍。龍的思考回路(このサイト)はもちろん、たくさんのデジカメ写真を支えてきたのが、このPCだった。
 それにしても、あまりにあっけない最後だったな。最後の画面はこんな表示だった…。

 「マウスが接続されていません」

何が言いたかったのだろう…

Posted by ろん