838 桜

定点観察

今日はかなり風が強かったので満開の桜がどうなったかとても気になる。一昨日は、久しぶりに早く帰って(それでも20時半を過ぎていたけど)、近所の”桜の名所”を見てきた。川の両脇の狭い通路に桜の並木が続いている。だから、その狭い通路を歩くと桜が何十本と重なって見える。桜の美しい色が視界いっぱいに広がり、それは、なんとも言えぬ美しさだ。桜はいつまで見ていても飽きないね。美しさを感じるとともに、すごく悲しい気がするのは、すぐに散ってしまう運命を知っているからだろうかな?◆誰が指示する訳じゃないのに、一斉に咲いて、一斉に散っていく・・・桜が、見事に同じ時期に咲くようにできていることは、いつ考えても不思議なことだ。

Posted by ろん