定点観察 |
12月>2003年1月>2月 | |
「二番搾り」 はこちら |
26日 日曜日 晴れ |
ご主人を待っているのか? 図書館前にて |
戸惑い 昨日、火葬を終えてきた。あの日から2日経った。今日も、突然何気なく思い出したり、そして涙があふれたりする。 「気持ちの中にぽっかりと穴が開いたように…」とよく言うけれど、まさに今がそんな感じなんだろうな。そして、今見えている景色は、先週までのそれとは違う。自分でも戸惑うくらい、変わってしまった気がする。街中で見かける犬も、100円ショップのペット関連商品の陳列も、まともに見ることができなくなってしまった。テールを思い出さないように? なんだろう? テールのことを忘れてしまおうとしている自分がどこかにいるのかも知れない。そんな忘れてしまうなんて!と、自分が嫌になってる自分もいる。 明日から仕事だ。みんなに迷惑かけないようにしないと。あと、実家の母も心配。体調を崩しているようだし。 |
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24日 金曜日 晴れ |
その日は突然やってきた… |
いつか来るとは思っていたけど… この昨年10月31日に撮った写真が、デジカメに収めた最後の写真になってしまった。実家のテールが、今日11時ごろに息を引き取った。15年半という、犬としては比較的長いその生涯を閉じた。 写真を見るだけで、かなりつらくなるのだけれど、事実として受け止めるのも責任だと思うので、あえて載せることにした。 もう少し気持ちの整理がついたら、いろいろ書こうと思う。 |
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22日 火曜日 晴れ |
サーバーの障害? | 遅くとも22日の夕方くらいから、このページの表示が極端に遅くなっていました。おそらく、レンタルサーバの障害だと思うのですが・・・ ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。 |
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18日 土曜日 晴れ |
カレッタ汐留以外は すべて建設中・・・ ビル同士の間隔が、 ものすごい狭い 〜その1 ビル同士の間隔が、 ものすごい狭い 〜その2 |
カレッタ汐留 松屋銀座の美術展を見学したあと、昨年末にオープンした「カレッタ汐留」に行ってきた。 低層部と最上階部分(46階、47階)がお店になっていて、それ以外の部分は電通本社が入っている。要は電通本社ビルなのだけれど、行ってみて、まず感じたのは、「はぁ〜電通って儲かってるんだなぁ・・・」ってこと。テレビ局でもそうだけれど、こういうところに勤めている人たちって、なんか一般人と違った人種に思えてしまう。 お店の数や種類は、そう多くはなく、これといった目新しさはないが、ぜひまた来たいと思ったのが、アドミュージアム東京(ADMT)。さすがに、広告会社というだけあって、広告の歴史をじっくり学ぶことができる。昔懐かしいテレビCMなど必見。入場無料というせいもあるのか、大勢の見物客で思うように見学できなかったのが残念。 ここ汐留は、このカレッタ汐留以外、まだまだ建設中の建物ばかり。これからに期待と言った感じだった。 その後、織田裕二主演の映画「T.R.Y.」を見た。なぜこの映画かといえば、おじゃこがファンだからというわけで・・・。「踊る大捜査線」と比べると、とっつきやすさではかなわないけれど、ストーリーはわかりやすいので、眠くなってしまうという最悪の事態は避けられるでしょう。無意識にテレビのCMでやっていたシーンを探してしまったり、いくら三流の詐欺師だからといって、偽名を使わずに相手を騙すことはないだろうとか、ストーリーとはあまり関係ないところが気になってしまったが・・・ amazon.co.jp |
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13日 月曜日 晴れ |
踏切が目印 |
なんだかあっという間に・・・あれ・・・・・・・ 土曜日には、恵比寿の東京都写真美術館に行ってきた。永遠の蒸気機関車展「くろがねの勇者たち」という展覧会を見るため。ぼくにはなかなか興味深いイベントだったけど、おじゃこにはちょっと関心が薄かったよう・・・ (リンクは2003年1月12日現在なので、予告なく切れることが考えられます) 昨日は、久しぶりに大山の鉄道模型ショップに行く。先日買った、YS-11のプラモデルに色を塗るために塗料を買おうと思ったから。でも、ちょうどいい色がなくて、結局あきらめて帰る。 その後、日曜日、月曜日と連休は、あっという間に過ぎてしまった。 |
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4日 土曜日 晴れ |
すぐに忘れ去られる・・・ |
干支といっても・・・ 今年は未年ということで、ぼくの版画も羊になったわけだけれど、この干支というものを意識するのは、せいぜい年賀状が届く一月初旬くらいまでで、あとは、その年末の年賀状を書く時期になるまでは、すっかり忘れ去られてしまうものだ。 そういうぼくも、こども動物園によって、今日、羊を見てきた。昨日とうってかわって、天気がよくて、気分もよさそうだった。羊の気持ちは、よくわからないけど。 |
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3日 金曜日 雪のち雨 |
こんな天気でも大勢の人が・・・ 圧倒される・・・ |
だるま市 実家のある川越に行く。1月3日は、毎年恒例の喜多院だるま市。今年はあいにくの雪、そしてかなりの寒さだったが、それでも多くの人たちが訪れていた。 昨年一年間勤め上げた、だるま達が山と積まれている光景は、なんともシュールだった。 |
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1日 水曜日 曇り |
あけましておめでとうございます 今年は未(ひつじ)年 〜 久しぶりに木版画の年賀状を作りました 〜
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