龍的思考回路 メニュー
はじめての方へ 定点観察…このサイトのメインページです 書店…これまでに読んだ本を紹介します 旅行…見たこと、感じたことをまとめてます 交通…鉄道を中心に交通関係の話題 建築…心に残る特徴的な建物を紹介 社会科見学…好奇心を満たされに出掛けよう ダミー…龍的思考回路のキャラクター いろいろ…その名の通り、いろいろ 地図索引…地図からこのサイトを検索 お問合わせ…何かありましたらお気軽に 鯉降渓谷鉄道…75cm×40cmのNゲージ鉄道模型 はじめての方へ 定点観察 書店 旅行 交通 建築 社会科見学 ダミー いろいろ お問合わせ 龍的思考回路

 

デジカメについて

先日、オークションで入手した、Optio WPi は、これまで使用してきたEXILIM EX-S1 と違って、オートフォーカスや接写といった、最近のごく一般的な機能を装備しています。

しかしながら、それらの機能をきちんと理解しないまま使い始めたために、つまらないミスや手間を掛けてしまったり、うまく写すことができないことなどもあるので、ここらで一度、いろいろ試してみる場を設けてみました。


大きさについて
おさらいです。
EXILIM EX-S1 の薄さ…こればかりは、どんなデジカメでも真似はできないでしょう。




定点観察

EXILIM EX-S1(左) Optio WPi(右)
【コントラスト修正なし】

 これまで、龍的思考回路で掲載する写真は、だいたいの場合コントラストを変更して見やすさを重視している。いつもであれば、下の写真のようのように修正した写真を載せることになる。それにしても、WPiは薄暗い感じに写るのが気になる。上の写真については、実際に撮影して修正していない写真にリンクしている。

EXILIM EX-S1(左) Optio WPi(右)
【コントラスト修正済み】


WPiの撮影モード

さまざまな撮影モードが用意されているが、その違いについて簡単に見てみる。それぞれの写真からは、修正していない写真にリンクしている。
【通常プログラムモード】

やはり通常だと全体的に暗い感じになってしまう。こういう表現になってしまった場合は、補正せざるをえない。
【遠景モード】

木々の緑が鮮やかで、実際に近い感じの色が出ているが、ちょっと濃すぎる感もある。
【花モード】

花を写すときのモードということだが、若干明るく写る以外は、あまりきれいには写らない。もっと接写したときに効果があるのかもしれない。


このページの一番上に行く上にもどる

2005.5.14 更新