[社会の窓]知らなかった素性

先日、近所を歩いていたら、石垣の隙間から花が咲いているのを見つけた。

ランタナだ。

誰かが植えたわけではないだろうに、こんなところで頑張って花を咲かせているんだ…と思いつつ、その生態を調べてみて驚いた。

なんと、ランタナは、「世界の侵略的外来種ワースト100」に記載されていたのだ。

以前育てていたこともあるし、よく見掛けてきたランタナの素性…まったく知らなかった。

このリストは、国際自然保護連合(IUCN)の種の保全委員会が定めた、本来の生育・生息地以外に侵入した外来種の中で、特に生態系や人間活動への影響が大きい生物が載せられている。

ランタナは、そのひとつなのだ。

そして、いま話題?の、ヒアリ…。

強い毒性で人に害を及ぼしたり、生態系を破壊する可能性が高いために、全国各地の港で文字通り”水際”での発見、駆除が行われているが、このヒアリも、「世界の侵略的外来種ワースト100」に記載されていた。

もっとも、侵略的外来種ワースト100にノミネートされていても、外来種は国や地域によって扱いが異なる。

だから日本においては、特定外来生物に指定されているヒアリと異なり、ランタナは、要注意外来生物として、”取扱注意”にとどまっているので、気にしなくていいとは思う。

ただ、外来種は、知らず知らずのうちに、ごく身近なところまでやってきているということは、意識しておいた方がいいのかもしれない。

ヒアリだって、これほどたくさん発見されるということは、実は、もう国内で繁殖し始めている可能性はある…ということだ。

5194 カワウソほんと展

今日もかなり暑かったが、浅草橋まで出掛けてきた。

目的地までの途中、興味深い建物を見つつ…

気になったのは… ウロコ状の外壁

浅草橋の「TODAYS GALLERY STUDIO」で開催中の「カワウソほんと展」を鑑賞しに行ってきた。

会場はどの駅からも遠く、日曜日ということもあってか、周辺の店は閉まり、人通りも少なめだった。会場周辺も人がいない。

人がかなり少ない… 会場の周囲も人が少ない…

しかし、会場に入ると、かなりの見学客でいっぱいだった。

カワウソ…とは、あのカワウソだ。

ペットとしても飼えるようで、クリエーターたちが、カワウソと過ごす日々を写真を紹介するとともに、彼らの作ったカワウソ関連グッズなどの販売なども行っている。

カワウソほんと展 狭い会場にお客さんがいっぱい

写真がいっぱいうちの比較対象は、もちろん、ハムスターだ。

まったく種類が違うが、かなりの部分がそっくりで、うちでも飼ってみたくなってきた。

でも、絶滅危惧種にも指定されていて、もともと飼われることになれているわけでもないとあって、それほど気軽には飼えない感じだった。

さらに調べてみると、一匹60万円は下らないというから、かなり難しそうだ。

カワウソ関連グッズや、カワウソにまつわる情報などが紹介されていた。

グッズもいろいろ… カワウソの関する情報あれこれ

 

野生は、けっこうワイルド

また、野生のカワウソの写真もあったが、かなりワイルドだ。

まぁ当然と言えば当然だけど。

かなりこぢんまりした規模で、こんなにたくさんお客さんが入って、1人入場料500円というのは、なかなかいい商売だなぁ…なんて。

もっとも、うちのハムスターも似たようなものなので、ちゃんと写真を撮って、こんな感じで紹介したら、けっこうイケるかも…。

[社会の窓]ゲートボール場

昨日、水上の温泉街を歩いていたら、久しぶりに、あるものを見かけた。

それは、ゲートボール場だ。その名の由来ともなっているゲートがあったのだ。

かつてはいたるところで見られたゲートボール。

お年寄りのスポーツの代名詞的な存在だったはずだが、いつしかほとんど見かけなくなり、こうして意識すること自体、かなり久しぶりだった気がする。

見かけなくなったという感覚は、やはり合ってるようで、愛好家の人数は減り、半減している

実際、自分の父親世代が、ゲートボールをやっていることは想像できないし、昔と違って、選択肢の多い世の中となった。

時代は無意識のうちに変わっていっている。

5193 谷川岳ロープウェイ

水上は2度目で前回は行かなかった、谷川岳ロープウェイに乗って天神平へ向かった。

今日はいい天気。朝は比較的涼しいのだけど、お昼前にはあっという間に30度を超えてしまった。

引き続き、昨日水上まで乗ってきたレンタカーで、前回見学した土合駅を通過し、20分ほどでロープウェイ乗り場に到着。

路線バスも、上越新幹線上毛高原駅や上越線水上駅から、1時間に1本以上は走ってるので、それほど不便ではないのだけど、効率よく行こうとするとやっぱり車になってしまう。

谷川岳ロープウェイは、箱根ロープウェイと同じタイプの”フニテル”。

谷川岳ロープウェイに乗る…どんどん上昇…

 

ゴンドラは3分おきにやって来きて、乗車待ち時間はほとんどなかった。

天神平駅に到着 さわやか~

約10分ほどで、天神平駅へ到着。標高は1,319m。 乗車した土合口駅が746mだったので、一気に600m近く上がってきたことになる。

さらに上を目指すには、ペアリフトに乗っての天神峠へ。

さらにリフトで… けっこうゆっくり…天神峠へ向かい

 

標高は1,502m。

谷川岳をはじめ、周囲の山々が一望できる。素晴らしい景色だった。

谷川岳を真正面に見る 気温は22度

見晴らしは最高あずまや 避雷針の上にトンボ 日差しは強いが過ごしやすい見どころは、あまりなく…

ふたたび天神平へただ、それ以外では、それほど見どころがあるわけではないので、少し過ごしたあとは、また天神平までペアリフトで下りてきた。

歩いて降りようと思えば下りられたかもしれない。

少し休憩して…天神平で、軽く昼食を取ったあと、周囲を散策してみようと歩き始めたが…

パンフレットや現地の略図と、現状に違いがあったり、思ったほど見栄えがするような感じでもなかったので、早々に戻ってきてしまった。

日差しを遮るものがない… どうも地図と違う…


ニッコウキスゲ

 

勝手に、”お花畑”っぽい群生をイメージしてしまったので、実際とのギャップがかなりあった。

もちろん景色はいいし、気温も適度で過ごしやすいのだけど、見応えがない…という印象は拭えなかった。

でも、また来たい…

それでも、また季節を変えて、見に来たいとは思った。

きっと、紅葉の季節などは、また素晴らしい景色を見ることができるだろう。

5192 半年後の水上

宿泊先の客室係との何気ない会話で、昨年泊まった宿が廃業していたことを知り驚く。

しかも、廃業したのは宿泊した、わずか1週間後だったことも、調べてわかった。

当時、水上で廃業したホテルが、そのまま”廃墟”と化していることを記事にしたが、自分が宿泊したところは、いまどうなっているのか、気になって、朝、散歩がてら、行ってみた。

相変わらず…前回、このあたりを歩いたころから、半年ちょっとくらいしか経っていないので、それほど変わった感はない。

駅からちょっと行った、水上温泉の中心部に差し掛かるところからは、視界に入る建物のすべてが廃墟という状態は変わってない。

知名度抜群の温泉地だし、交通も至便だし、復活もできるのではないか…とは思うのだけど、いろいろと難しいんだろうな…。

まさかこんなことになるとは…半年ほど前に泊まったホテルは、”廃墟化”はしておらず、建物は、足場とネットで覆われていた。

この様子からすると、解体ではなくて、外装の工事を行う感じだったので、いずれ営業再開をするのかもしれない。

温泉街を歩く。それなりにお店もある。気になる店名も…。

”おとくな”ラーメンとか、ムネオハウスとか…
おとくな…じゃなかった…
かつて話題になった…?

気になったのは…

今日、もっとも?気になったのが、この看板。

水上温泉街のメインストリートとも言える道路をまたぐようにして、看板が設置されている。

その看板は公的なものではなく、あくまで酒屋の看板だった。反対側から見ても同じ看板だ。

ふつう、こういったものは、入口側には「歓迎」とか「ようこそ」だし、出口側には「ありがとうございました」的なものになると思うのだけど、どう見ても酒屋ONLYだ。

反対側から見ると… お店自体も潰れているが…

 

で、その当の酒屋は潰れてしまっていて、看板の主はいない状態だ。

もし、この看板に何かあったら、誰が同責任を取るのか、ちょっと気になった。

5191 ガトーフェスタ ハラダの工場見学

ラスク御殿ガトーフェスタ・ハラダの工場へ。

工場見学をすると、そこでしか食べられないラスクをいただけると知ったからだ。

関越道を下りて、ちょっと走ると、神殿のような建物が現れる。

群馬名物のひとつとなったと言っても過言ではない、ガトーフェスタ・ハラダのラスク。これは、まさに、そのラスクが作り上げた”ラスク御殿”。

工場内は撮影禁止正面に向かって右側が直営店で、左側が工場なので見学は左側の建物へ。

残念ながら工場内は撮影禁止だ。

ここでしか食べられない見学の途中で、ラスクになる前のフランスパンにバターを塗り、粉糖をまぶし、バーナー炙った「グーテ・デ・ロワ ブリュレ」というものを作ってくれる。

これはこれで美味しいのだけど、勝手に食べ放題的なイメージをしてたので、ちょっと物足りない感もある。まぁ、珈琲や紅茶なども、飲み放題にしてくれているし、そんな贅沢は言っていられないだろう。

ラスク専用に焼き上げるフランスパンは、ごく普通のフランスパンと違って、両端はすぼんでおらず、端まで円筒形ラスクになる前のフランスパンにバターの になっているのが印象的だった。

そりゃあそうだ、できるだけ同じ形でラスクが作れた方がいいわけだから。

主力製品の製造過程をざっと見て回る感じだが、実際の工程は、見学通路のはるか奥なので、ちょっと見づらいのが残念。

見学後は直営店へ。

お目当ては、通常の製品として出荷されなかった「グーテ・デ・ロワ/割れお徳用」だ。

欠けたり、穴の空いたりしてるラスクを割安で売られている。自分たち用にはこれをお土産にした。

別のところも寄り道したかったが、時間がなくなってきたので、この後は直接宿に向かうことにした。

5190 関越自動車道新潟線 全線開通記念碑

今日は有給休暇で水上に向かう。

そのまま宿に向かっても良かったが、時間もあることだし…ということで、途中、ちょっとずつ寄り道しながら向かうことにした。

たまたま寄った、赤城高原サービスエリアに、関越自動車道新潟線 全線開通記念碑というのがあった。

なんとなく、こういった記念碑は気になる。

関越自動車道新潟線 全線開通記念碑

関越自動車道新潟線 全線開通記念碑たまたま、ポケモンGO のポケストップになっていたから気づいたものの、そうでなければ、見逃してしまいそうだ。

実際、インターネットで調べても、ほとんどヒットしない。こういう情報の需要ってないのだろうか?

せっかくなので、記念碑の裏の内容を転載しておくことにする。

関越自動車道新潟線
竣工年月日 昭和42年2月18日
起 終 点 東京都練馬区~新潟県西蒲原郡黒埼町
総 延 長 299.0km
総 事 業 費 10071億円
事業の由来 関越自動車道新潟線は、東京都練馬区を起点とし、埼
玉県、群馬県を経て新潟県長岡市において北陸自動車道と連結し、新潟
県黒埼町に至る延長約300kmの高速道路である。
昭和42年2月にこの道路の建設に着手し、昭和46年12月の練馬
~川越間を皮切りに順次部分開通を重ね、昭和60年10月、最後まで
残されていた前橋~湯沢感74.9kmの完成により、建設着手以来18
年の歳月を経て、全線開通の運びに至った。
本道路は、日本の道路トンネルとして最大の長さを有する関越トンネ
ル(延長10,926m)によって谷川連峰直下を貫き、太平洋側と日本
海側を直結する最初の横断道となり、日本の高速道路史の上に新しい一
頁を記すこととなった。関越自動車道新潟線の建設に寄せられた多くの
方々の御尽力、御協力に対し、衷心より感謝の意を表するとともに、こ
の道路が我が国の産業、経済、文化の発展に末長く、大きく寄与するこ
とを願い、ここに記念の碑を建立するものである。

[社会の窓]まん中の日2017

昨日の東京ミッドタウン元旦から182日、大晦日まで同じく182日なのが、7月2日なのだそうだ。

つまり、一年の折り返しの日。

東京ミッドタウンでは、自分の名前にちなんで、毎年この日を、まん中の日(MID DAY)として、お祝いするイベントを催している。

さすがに世の中全体のイベントになりにくいだろうけど、節目好きにとっては、ちょっと気になる1日だ。

さて…

あっという間の、半年。

折り返し地点という感覚がまったくない。

最近でこそ、以前に比べたら落ち着いては来てるものの、まだまだ…といった心境だ。

今日は、1年でまん中の日。

元旦に誓ったことを振り返る、いい機会だ。

明日から…いや、今日からまた頑張ろう。

5189 日本のグラフィックデザイン2017

日本のグラフィックデザイン2017

東京ミッドタウン・デザインハブで開催中の「日本のグラフィックデザイン2017」を鑑賞。

年鑑「Graphic Design in Japan」の2017年版の発行を記念し、日本グラフィックデザイナー協会が 開催している展覧会。

新聞や電車の中吊りなどで見た広告や、パッケージ、包装、映像など、年鑑に掲載された300点が展示されている。

JRの駅では見掛ける「行くぜ、東北。」や、正月明けの新聞に載った、オフィーリアをモチーフにした樹木希林の宝島社企業広告など、印象的な作品も多かった。

オフィーリアの樹木希林 行くぜ、東北。

さまざまな作品知らなかった製品や、キャンペーンなど見応えがあった。

ただ、ちょっと残念だったのが、この広告や作品の解説が皆無であったということ。

なぜか、クライアントの会社名や団体名も伏せられているので、作品の背景を類推するのも一苦労だった。

あくまでも「デザイン」を見て欲しいということなのかもしれないけど、依頼する側のことも知った上で作品を見たほうが、理解が進むような気がしたのだけど…。

けっこう気に入ったIHIIHIのこの企業広告も、ちょっと気に入った。

IHIがないときと、あるときで、人々の暮らし方が大きく変わるということを、弛めのアニメで表現されている。

こんな商品「AIR-BONSAI」AIR-BONSAI

そう書かれていた広告。

エア盆栽というと、ぜんぜん違う者が検索されてしまうのだけど、実際のはこちら

色んな意味で考えさせられる商品。

もっともインパクトがあったのが、この静岡新聞SBSの一連の広告。

ちょっと前の企画のようだが、初めて知った。

静岡新聞SBS「超ドS」 超ドS憲章

内容はかなり過激な感じだけど、インパクト十分。

突き抜けた感じが凄く良かった。

そして、打ち切りで終わらせてしまうところも。


展覧会を見る直前、入口でたまたま遭遇したイベント。

あずきバーを配布してるということでもらってきた。今日は「井村屋あずきバー」なのだという。

それを記念して、あずきバーの無料配布をしていた。あずきバーと一緒に、井村屋製品のストラップももらった。

たまたま… 今日7月1日が「あずきバーの日」

[社会の窓]選挙ポスターを見て…

東京都議会議員選挙告示で、立候補者のポスターを目にするようになった。

ただ、実際には、告示前からフライング気味にポスターは貼られていたし、駅前での辻立ちなども、結構前からやっていたので、選挙は随分前から始まっているような気がする。

選挙は、議員候補者を間近に見る機会になるのだけど、彼らを見るたびに、ほぼ同じことを思ってしまったことがある。

「老けてるなぁ…」

写真が加工されているためか、ポスターの写真とはまったく違った印象だ。

これって、違反にはならないのかなぁ…なんて思ってしまう。