5274 マリメッコ・スピリッツ

ギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催していた「マリメッコ・スピリッツ展」を鑑賞。

今日が最終日ということもあってか、観覧者が多かった。

最終日になってしまった けっこう賑わってた

マリメッコの、ウニッコに代表されるような独特のパターンと色使いは、自分も意識して見る機会が多いので、なんとなく身近で見慣れているが、最新のデザインを俯瞰したり、デザイナーの制作過程に触れる機会というのは、それほどないので、興味深い。

Juhannustaika(ユハンヌスタイカ):夏至の魔法 Torstai(トルスタイ):木曜日 Sitruunapuu(シトルーナプー):レモンツリー

どういうことをイメージして作られたんだろう?…などと考えながら、見ていくと楽しい。

Verhekset(ヴェルイェクセト):ブラザーズ ヴェルイェクセトのアイディアラフ

地下の展示フロアでは、3人のデザイナーが「JAPAN」をテーマにした新作を披露。その創作過程も紹介。

興味深いのは、全員が、一度も来日したことのないフィンランド生まれフィンランド育ちだということだった。

まさに三者三様なのに、どれも、マリメッコらしい感じ。

マイヤ・ロウエカリの「JAPAN」マイヤ・ロウエカリの「JAPAN」

安倍首相?

 

フィンランド人から見た日本のイメージって、こんな感じなのかなぁ…なんて思いつつ見てたら、なんとなく安倍首相みたいな人も…。

アイノ=マイヤ・メッツォラの「JAPAN」アイノ=マイヤ・メッツォラの「JAPAN」

アイノのアイディアラフいろいろと試行錯誤した様子が、展示されていたアイディアラフから感じられる。

ずっと緑色だったのが、最後の最後に、黒と茶になっている。苔のイメージのようだ。

パーヴォ・ハロネンの「JAPAN」パーヴォ・ハロネンの「JAPAN」無料の企画展ながら、けっこう充実した内容だった。

最終日に間に合ってよかった。

5273 広島→大阪→東京

朝はきわめて寒く、外に出るのも億劫だったので、以前のように散歩のようなことをせず、ダラダラと過ごしてしまった。

それでも、宿泊先のすぐ近くを走る路面電車は、ついつい見入ってしまうのだけど。

氷点下2度 つい見に行ってしまう

始業時刻前に広島のオフィスに到着し、予定されている作業をこなす。

山陽新幹線でしか見られないもともと直接東京に帰るつもりだったが、広島での予定が早めに終わったので、大阪に寄ることにした。

大阪は来週行くことになっているが、作業量が多いため少しでも前倒しで作業を進めておきたかったのだ。

広島駅の山陽新幹線ホームでは、山陽新幹線でしか見られない500系車両が、雪の影響で数分遅れでやってきた。

みずほ号で新大阪へ。

みずほ号 みずほ号

実は遊べる区間が明示されていた

またくじを思い出す。

昨日、やたらトンネルが多くてうまくできなかったくじは、実は、遊べる区間が明示されていることに、今日気がついた。

やはり、トンネルが多くてGPSによる計測がしにくいということが考慮されているのだろう。

 

当たった!何度かやってるうちに、なんと当たった!!

いぶすき西郷どん館 大人1名入場無料券

うーん…

当たるのは嬉しいけど、これが当たったからといって、鹿児島に行くのは難しいなぁ…。

 

大阪に到着

定刻より3分ほど遅れて大阪に着いたときは、もう少し日が傾き始めていた。

それでも、ちょっとでも仕事を進めておきたかったので、来週の段取りを確認。

 

東京まで時速270kmをもってすれば、あっという間…とはいうものの、2時間半は掛かるわけで、意識的に切り上げて東京に向かう。

相変わらずものすごい本数 混雑する車内

また来週来るけど、頑張ろう。

5272 楽しめたのはわずか…

さくらで広島へ福岡での作業を終え、山陽新幹線で広島に向かった。

昼休みは、広島までの新幹線の車中…という感じで、博多駅で買った弁当を食べる。

積雪の予報が出ていた福岡地方は、場所による偏りがあるせいか、福岡市内中心部は、多少雪が舞う程度だったが、北九州付近を走る車窓からはうっすらと積もっているところもあった。

小倉で見えた製鉄所の高炉山陽新幹線はトンネル区間が多く、車窓が楽しみにくい。

ビルの隙間から、製鉄所の高炉が見えた。北九州らしい光景だ。

小倉を過ぎると、関門海峡をくぐる長いトンネルに入る。

ふと、こんな記事を見掛けたのを思い出した。

JR東海、JR西日本、JR九州の3社は、「\かごしまへ/どーーーんと新幹線くじ」を1月7日から3月31日午後9時まで開催している。
(中略)
対象区間は東海道新幹線の名古屋駅〜新大阪駅間、山陽新幹線、九州新幹線で、スマートフォンやタブレット端末のGPS機能を活用して「移動情報」と「位置情報」を測定し、新幹線の対象区間に乗車中であることを判定。時速200キロ以上に達している場合、くじを引くことができる。くじでは抽選で、鹿児島での旅行を楽しめる賞品をプレゼントする。

こういう企画というのは、往々にして後で気付くものだが、今回は珍しく、タイミングよく思い出すことができた。

早速試してみる。

あれ?

意外とチャンスがない…

トンネルのせいで、GPS信号が受信できず、なかなかくじが引けないのだ。

広島に到着そうこうしているうちに、仕事の依頼が入ってしまい、対応に追われているうちに、広島に着いてしまった。

楽しめたのはわずかだった…。

5271 中途半端な終了日

今日は終日福岡の事務所で過ごす。

予定されている仕事のボリュームは、それなりにあるので、余裕があるといった状況になく、結局昼食が取れたのも16時近くになってしまった。

その後、ふたたび仕事に戻り、今日予定していた仕事が終わったのは21時近くだった。

そういった状況で疲れもあったし、東京以上に寒く、雪が降ったり止んだりといった天気だったこともあって、以前のように、ちょっと足を延ばすという気力も出てこなかった。

ただ、昨日、博多駅前で見かけたイルミネーションは、ちょっと見てみたいなと思い、翌日の朝食の調達を兼ねて、思い切って外に出てみることにした。

寒い!

身体の芯から冷える感じがする。

今回の宿泊先は、比較的、博多駅に近い。

あれ?

終わってた…真っ暗だ。

早くも解体準備?しかも、なぜかトラックが止まっている…

調べてみたら、なんと昨日までだったようだ。

なぜゆえ9日という中途半端なタイミングで終わっちゃうんだ?

…と、八つ当たり。

5270 スターフライヤー

今日から出張が続く。今週は、福岡と広島。

初めての搭乗
まず向かうのが福岡だ。

福岡空港には、全日空、日本航空、スカイマーク、スターフライヤーの4社が就航しているが、これまで、唯一乗ったことがなかったのが、スターフライヤーだった。

革張りシート
今回の出張で、比較的安く予約できそうだったのが、たまたまスターフライヤーだったので、今回はじめて乗ることができた。

座席シートは革張りで、シートピッチも広く、座った瞬間から、快適さを感じた。

機能いろいろタッチパネル式の個人モニターも、国内線では久しぶりに見た感じがする。

スターフライヤーの革張りシートは、以前から知っていたが、フットレスト、コンセント、充電用USBポートなど、国内線でありそうでなかった設備がいろいろあって、便利だった。

コートフックも地味にありがたい。

コーヒーとチョコレート

 

コーヒーとチョコレートをいただく。

 

危うく富士山を見落とすところだった航空会社の選択肢はいろいろあるはずなのに、ついつい、自分のマイレージプログラムに合った航空会社を選んでしまいがち。

マイレージを意識するあまり、あえてサービス内容の差を見ないようにしてしまってる節すらある。

自ら選択肢を狭めてしまってることに、あらためて気付かされた思いがする。

5269 ゼロ回答

明日から、3週間近くを掛けて、全国を回る出張が始まる予定。

移動手段や宿泊先の手配は、すべて自分でやらなければならない。
慣れてるとはいえ、ちょと面倒ではある。

最初の出張先、福岡への出発は、明日9日火曜日なのだけど、誤って前日の8日月曜日にしてしまった。

「週明けから出張」というイメージが強く、月曜日が祝日だったのを忘れていたからだろう。

福岡のホテルにはネットで予約したので、その予約確認画面を見ると、キャンセルについては書かれているが、変更については書かれておらず、ご不明な点があればメールで…とあった。

そこで、日程を短縮したい胸をメールしたところ、こんな返信が返ってきた。

お問い合わせ,誠にありがとうございます。
お客様恐れ入りますがごちらでも日程の変更は操作できかねますので
了承くださいませ。

本文は、これだけだ。

うーん…ホテルが予約の変更ができないんだったら、誰が変更できるんだ!?と、ひとりで思わずツッコミを入れてしまった。

百歩譲って、メールを返信したスタッフによって対応ができなかったとしても、せめて、どうやったらキャンセルできるのか?という質問を受けて欲しい。

5268 そういえば成人の日って…

晴れ着を着た女性が多数今日は実家のある川越へ行ってきた。

川越駅は相変わらず大勢の人たちが行き交っていたが、けっこう目立ったのは、晴れ着を着た女性たちだった。

あれ?成人の日って今日だっけ?

いや、明日が成人の日だ。

でも、今日が成人式というところが多いのだろうか?

1月15日だった成人の日が2000年に変更になって以降、地域の都合によって分散する傾向にあるのかもしれない。

さらに成人の年齢を18歳に引き下げるという議論も本格的となっているそうだ。

18歳で成人式っていうのは、なんだかイメージがつかめない。

18歳というと、一般的には高校卒業する年であり、今後の進路が大きく変わるかもしれない年齢だろう。

その1月が成人式となると、まだ進路がはっきりしていないケースも多そうで、成人を祝うタイミングとしては、微妙な気がする。

そう考えると、高校卒業して社会人になった人にとっても、そのまま大学進学した人にとっても、1浪して大学進学を決めた人にとっても、20歳の成人式は、ちょうど良かった…とも言える。

いずれ、自分の知ってる、昔ながらの成人の日や成人式というものは、遠い過去のことになってしまうのかもしれない。

5267 野生展

野生展へ…東京ミッドタウンの、21_21 DESIGNSITEで開かれる企画展は、興味を持ってついて行ける場合と、難解でついて行けない場合のどちらか…ということが多い。

今回の企画展は、後者だ。

野生展」という名前からして、とっつきにくさを感じずにはいられない。

でも「野生的なものは繊細で、緻密で、優美。あらゆる生命の中に、その優美で高貴なものが埋め込まれている。野生的なものはエレガントである」

という本展ディレクターの考え自体は、なんとなく頭に入ってくる。

しかし、その延長線上に、「かわいい」表現を探求する日本人の感性があり、出産・豊穣・再生といった野生の本質に結びついている…というのは、かなりの応用というか、相当思いを馳せていかないと、けっこうしんどい。

丸石神

その結果、土偶と、ケロちゃんやキティちゃんが並ぶことになる。

土偶? ケロちゃん?

だから、何も考えずに、ただ展示を眺めてるだけでは、なんの理解もできずに通り過ぎてしまいかねない。

クマは野生だ… 野生…かな?

水滴が年輪みたいに…途中、上から落ちる水滴を年輪に見立てているインスタレーションがあった。

これも”野生”なのだけど、見てる人の多くが気にしたのは、そこではなく、この水滴が、具体的にどういった仕掛けで落とされているのか?…というところだった。

誰もが上をじっと見ている姿は、なんとも面白かった。

気になる人がけっこういた…やはり、じっと上を眺めていた、自分よりかなり若いお姉さんが、思わず僕に、

「わかりますか?」

…と聞いてきてしまうくらいだった。

正直、観覧者の多くが置いてけぼりを食らった感じではあったが、たまには、こうした思いもよらない発想に出会うのも悪くないとも思った。

5266 緊急地震速報

11時過ぎ、周囲のスマホが一斉に聞き慣れない音を立てたから、ビックリした。

緊急地震速報だった。

緊急地震速報に驚いたけど…

僕も一瞬身構えてしまったが、まったく揺れることなく、すぐに誤報だな…と思った。

でも、もしこれが本当の地震だったら…と考えるとちょっと怖い。

本来であれば、本震となる大きな揺れが来る数秒前に緊急地震速報が流れることで、その間に、机の下に潜るなどといった可能な限りの避難や、地震に対する最低限の対処をする

緊急地震速報は、本震となる大きな揺れが来る前に流れることで、最大でもたった数秒間ではあるが、その間に、机の下に潜るなどといった可能な限りの避難や、地震に対する最低限の対処をすることが可能となる。

しかし、誤報が続くと、今日みたいに単に”身構えた”だけで、貴重な数秒間を浪費してしまうことにつながり、緊急地震速報の意味がなくなってしまう。

自然相手のことだから、誤報は仕方がないとは思うが、来るべき日のこと考えると、ちょっと複雑な思いだ。

5265 ”差別”

アウト??大晦日から元旦にかけて放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんでSP 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時」を録画して視聴した。

内容としては、おもしろかったけど、これまでの中では、ちょっとイマイチかな…なんて思っていたが、ここへ来て”黒人差別”問題が大きな話題になってきた。

「アメリカンポリス」がテーマということで、黒塗りにさせられた浜田が登場。

「ビバリーヒルズ・コップ」の「エディ・マーフィ」を真似たものだった。

このシーンがおもしろかったのは事実だが、それ以上でもそれ以下でもなく、これがここまで問題になるとは思わなかった。

笑われたり、差別を受ける人達にとっては、仮に差別する意図がなかったとしても問題だ…という意見がある。

このこと自体が、すでに差別なのだと。

でも、そうなると「笑い」って、ほとんど成立しなくなってしまうなぁ…とも思ってしまう。

運動神経悪い芸人を集めた番組なんてもってのほかだし、プロ野球の珍プレーとか、ドラマのNGシーンを紹介するなんてのもダメだ。

人の失敗やミスを笑われるというのは、笑われた当事者や似たような経験をした人にしてみたら、嫌な思いをするはずだからだ。

つまり、これはもう”差別”だ。

突き詰めていくと、もはや、「誰かに対して笑うという行為」そのものが、差別をしている姿である…ということになりやしないか?

黒く塗ったかどうかという断片的な部分を取り上げるのではなく、例えば、前後の会話や行動、文脈といった、全体の流れを通じて、それが差別になるか?という判断できる力を育てることのほうが僕は大事だと思う。

もし、たとえ、今回のようなシーンが、もう二度とテレビに出なくなったとしても、それは目に見えなくなるだけで、なんの解決にもつながらないような気がしてならない。