4150 大塚から小石川あたりを歩く

今日の駅からハイキングは、JR山手線大塚駅から。

期間設定のあるコースで、約2週間開催されているが、スタート時には、行列ができるほどの参加者がいた。

エントリーを済まして出発。

いつものように、指定のコースを参考にしながらも、これまで歩いたことのない道を歩く。

南大塚公園の片隅に、都電の保存車両があった。

ちゃんと屋根付きで、保存されているのはいいのだけど、金網が車両に近づきすぎていて車両がよく見えない上に、あまり状態もよくなかった。

まるでカゴの中に囚われているような…

今日は、とてもいい天気で、暑いくらい。でも、湿度が低いせいか、それほど暑くて大変という感じはしなかった。

あちこちで見掛けた薔薇が綺麗だった。

住宅街を歩いて行くと、鉢植えの枯れ木に、「これでもか」というくらいのキーホルダーがぶら下がっていた。

しかも、多くが、日本各地の観光地のものばかり。

伊勢神宮、金閣寺、成田山、浅草雷門、白樺湖…など。

こういう飾り方もおもしろい。

大塚窪町公園という公園の脇を通り過ぎようとしたら、ちょっと気になるものが…。

コンクリート製の門と遊具(滑り台)を兼ねたもののようだ。王冠のような意匠が印象的。

けっこう古い(戦前)のではないかと思って、かえってきてから調べたら、戦後に作られた公園だと分かって、予想が外れて、ちょっと残念。

公園に面したマンションも印象的。さまざまなパイプに加えて、謎のアルミ棒が取り付けられ、やたらと縦のラインが強調されていた。

印象的といえば、個性的な彫刻も多く見掛けた。

評価は分かれるかも…。

地下鉄丸ノ内線、茗荷谷駅 前へ。

ふだん丸ノ内線を利用するときは乗ったままこの駅に降りることはないので、上からのアングルは新鮮。

向かったのは、「しばられ地蔵尊」のある、林泉寺。

「しばられ地蔵」…どうも、どこかで聞いたことがあるなと思ったら、以前見に行ったことがあった。

解説文を読んでみたら、やはり関連するようだが、詳細までは分からなかった。

お昼になったので、食料を調達の上、コースにある、小石川植物園に行って、そこで食べることにした。

小石川植物園は、かなり久しぶり。

以前と変わらず、入園券は植物園ではなく、門の前の、たばこ屋(雑貨屋)で買うことになっている。

わざわざ、「無料 割引 ありません」と書くあたり、相当、尋ねられるのだろう。

植物園に入り、座るところ を探したが見つからず、紙を敷いて地面に座って食べた。

ベンチが全然ないなと思っていたら、どうやらベンチの少ない場所を歩いていたようだった。

植物園は、想像以上に広大で、起伏もあった。

高低差もうまく取り入れていることで、変化のある植物園になっている。

場所によっては、外国の公園墓地のようにすてきな感じになってるところも。

もちろん、研究のための施設であるから、分類標本園や薬草などを育てる薬園保存園などもある。

問題ないのかどうか分からないが、植えてある植物の名前を示す看板の下には、脇から入り込んできたドクダミのような葉がいっぱいで、肝心の植物が見つからないところが多かった。

歴史ある場所なので、幕府直轄の小石川療養所で使われていた井戸や、ニュートンが万有引力を発見したといういわれのあるリンゴの木など、見どころは多かった。

また、小石川療養所を歩いても楽しそう。

駅からハイキングの期間限定コースは、きちんとゴールしないといけないので、急いで、ゴールのある大塚駅に戻った。

やはり暑さのせいもか、歩いた距離の割には、いつもより、くたびれた感じがした。

4144 荒川区あたりを歩く

今日は、久しぶりに、駅からハイキングで歩く。

スタートは、日暮里駅。

スタート地点で、“青空市?”みたいなのをやっていて、そこで、おまんじゅうを買って歩き始めた。

日暮里舎人ライナーの日暮里駅は、ずいぶん高いところにある。

京成線の下り線路も上り線の上にできたので、日暮里が立体的な街になった気がする。

地平を走る常磐線の上を、京成線の高架橋があるので、日暮里舎人ライナーは、その上に高架橋を作らざるを得なかったのだ。

日暮里舎人ライナーの西日暮里駅は、JR山手線・京浜東北線の西日暮里駅から離れている。

なんで同じ駅名なのだろうと思ったら、地下鉄千代田線の西日暮里駅の出入口は近かったので、問題ないのだろう。

さらに進んでいく。

田端貨物線の踏切を渡って、東北線と東北回送線の線路に沿って歩く。

付近は、ごくごくふつうの住宅地。

でも、ときおり、機関車の短い警笛が響いて、車両基地が近いことを伺わせる。

住宅街を歩いていると、よく見掛けるのが、ペットボトルに入れた猫避け。

実は、まったく効果がないらしいのだけど、一度定着してしまうと、なかなかなくならないものだ。

さらに歩いて…

あらかわ遊園に到着。

駅からハイキング参加者は、入園料が無料ということだったので、久しぶりに入ってみた。

風は強かったものの、いい天気だったこともあって、たくさんのお客さんで賑わっていた。

アトラクションや小さな動物園は、こぢんまりとしたもので、小さい子供向けに作られている。

ミニSLの踏切は、本物のように遮断棒が降りてくるときは、カンカンという警報音の音量が大きく、遮断棒が降りきると警報音が小さくなる芸の細かさ。

芸の細かさ…といえば、気になった遊具があった。

それは、遊園地やゲームセンターのどこにでもありそうな、電車をもした遊具だった。

ふつうはデフォルメした“電車風”の乗り物で、電車に見えるような作りだが、あらかわ遊園で見たのは、そんなものではなく、妙にリアルに作り込まれた埼京線色の205系電車だった。

ちょっと縦長ではあるもののよくできている。

小さな子供たちにも人気だったのは、きっとリアルだったからというのもある…気がする。

せっかく?なので、観覧車に乗ってみることにした。

おとなひとり200円。

風が強かったために揺れる。スカイツリーもよく見えた。

園内には、都電荒川線で働いていた6000形電車が展示されている。

入園しなくても、園外からも見られるが、フェンス越しになるので、しっかり見学したかったら、入園しなければならないようになっている。

また、下町都電ミニ資料館という都電と鉄道模型の展示を行う施設もできて、鉄道に関する見どころが増えつつあるみたい。

あらかわ遊園をあとに、コースを進んでいく。

尾久の原公園というところに来た。

かつて工場だったとは思えないような雰囲気。

工場になる前の湿地を再現しているという。

ぬりえ美術館に寄ってみた。

駅からハイキングに参加すると、割引などの特典があるが、こちらでは、いっさいなく、通常通り、ひとり500円の入館料が必要となった。

世界でも類を見ないぬりえ専門の美術館という。

詳しくは別途紹介したい。

このあとは、できるだけまっすぐ、田端駅に向かう。

今日は10kmくらい歩いて、ちょっとくたびれてしまった。

4142 若者

新橋駅前のSL広場前に、競輪場外車券売場「ラ・ピスタ新橋」がある。

僕は、競輪や競馬などの公営ギャンブル(公営競技)は一切やらないので、当然ながら、ここにも入ったことはないのだけど、広告は目に入る。

先日、ふと何気なく見た「入会金無料」の広告。

「グループ」と「若者」を対象にしたものだったが、なるほど、競輪も近年、売上が減っているとか、ファン離れが進んでいる…なんていうことを聞いたことがあるので、その対策だろう。

で、ここでいう「若者」って、どのくらいの年齢を指すのだろう?

若者ではなく青年の例だけど、青年海外協力隊の募集年齢は20〜39歳、青年会議所は満40歳になると卒業という例を見ると、若者とか青年というのは、30歳代あたりというのが、ひとつの“ライン”といったところか。

で、広告で募っていた若者は・・・

49歳以下の方なら誰でもok!!

49歳!?

そうか…競輪の世界では、40歳代は若者なのだ。

かなり違和感があるが、いかに競輪におけるファンの高年齢化が進んでいることが分かる気がした。

4137 レンタサイクルで亀戸あたりを走る

以前も利用したことのある台東区のレンタサイクルで出掛けてきた。

いくつかある貸出場所のうち、今回利用したのは、地下鉄日比谷線仲御徒町駅前の駐輪場。JR御徒町駅からもすぐのところにある。

自分で乗りたい自転車を選び、係員に申し出る。自転車はたくさんある…のだけど、パンクなどの不具合があって使えない自転車も多い。さらに使えそうなのに、なぜか、事務所に鍵がないために貸し出すことのできない自転車も多数あって、係員も困っていた。

そうこうしているうちに、お客さんが列を作り始めた。先日の渋谷区同様、どうもスムーズにいかない。

なんとか貸してもらって、サドルの高さを調節して出発。

今日は、日が出て、ちょっと暑いけど、ふだん通らない道を自転車で走るのは楽しいもの。

ところどころで、気になった風景を写真に撮るが、やはり被写体にしてしまうのは、東京スカイツリーだ。

それは僕だけではなく、見掛けた観光客の多くが、あちこちで写真を撮っているのを見掛けた。

亀戸にやってきた。

亀戸天神で藤まつりをやっているようだったが、今日の目的地にはたどり着いていないので、とりあえずは通過して…

亀戸駅へ。

ここでお昼を食べてから目的地へ向かう。

自転車専用レーンがあって走りやすかったが、あっという間に終わってしまった。

今日やってきた、目的地というのは、かつて走っていた都電の廃線跡が残っているという遊歩道だった。

案内版に、その解説が書かれていたが、そうでも言われなければ、ふつうは、ただの遊歩道か、暗渠になった川だと思うだろう。

廃線跡を自転車でたどったものの、特にゴールはないので、ちょっと変わった形をした、小名木川クローバー橋まで行ってみることにした。

ふたたび、越中島貨物線の鉄橋をくぐる。

小名木橋クローバー橋を渡って、ミッションコンプリート。

ここらで、ちょっと休憩。

一度行ってみようと思っていた「コメダ珈琲所」が、たまたまあったので、寄ってみることにした。

いただいたのは、ここの名物?、シロノワール。

自転車で走ってきて、かなり暑くなってきたで、冷たいアイスは身体にしみるようで美味しかった。

ここからは、まっすぐ帰るコースに進路を取る。

せっかくなので、乗っている自転車を記念撮影。

なんてことないママチャリ。

なかにはギア付きのもあるが、これは標準タイプ。

何気なく見たチラシ。

「この自転車に見覚えのある方」…って、どう見てもごくごくふつうのママチャリで、なんの特徴も書かれてないんだけど、こんなのでいいのかなぁ。

 

帰りがけに、ちょっと寄り道をしたので、猛烈に混雑をしているアメ横に続く商店街を突き抜けなければならず、前に進むのも大変だった。

無事に出発した駐輪場に到着。

おつかれさまでした。

4135 渋谷、駒場、下北沢にかけて歩く

早朝は霧のような雨が降っていたものの、しばらくすると空が明るくなって、雨も上がった。

久しぶりに出掛けることにした。

先日、旧目黒競馬場を歩いたときにもらったパンフレットに載っていた場所に行ってみた。

で、向かったのは渋谷駅。

出掛けるのは、歩くというのも目的のひとつだから、たいていの場合は、目的地の最寄り駅は使わずに、ちょっと離れたところから歩くことになる。

朝も賑やかでなんだか自分が歩くのだけで、なんとなく場違いな雰囲気の、渋谷センター街を抜けると、すぐに松濤の高級住宅街へ。

駅からはちょっと離れてるが、こういうところに住む人は、そもそも電車で通勤などしないのだから、駅に近いか遠いかなんて関係ないだろう。

今日一カ所目の目的地のある、駒場公園へ。

特徴のある、レトロな感じの門と建物だ。

今朝まで雨が降っていたせいか木の緑が濃い感じ。

木の間から見えてきた建物は、どこかで見たことがあるような大きな洋館。

来たのは初めてなので、この感覚は、間違いなく、ドラマや映画などの中で見たのだろう。

入口でスリッパに履き替え、建物内部へ。

無料なのが嬉しい。

意外と多くの人たちが見学に訪れていた。

シャンデリアや天井、壁、暖炉など、すべてに意匠が凝らされていて見れば見るほど、見どころが多い。

これだけで、ひとつの記事が書けるくらいのボリュームがあるので、これは別の機会に。

駒場公園を出ると、また高級そうhな住宅が両側に並んでいる道を歩く。

すっかり天気がよくなって、綺麗な青空も出てきた。

午後に雨が降るという予報だったので、折りたたみ傘を持ってきたけど、無駄に終わるかな…と思った。

次の目的地は、駒場野公園。ちなみに、さきほどの公園は、駒場公園。

ここのケルネル田んぼというのを見に来た。

日本の近代農学の発祥の地とも言える場所で、お雇い外国人だったドイツ人“ケルネル”が実習用に土壌や肥料の実験を行った田んぼがあり、これが、ケルネル田んぼと呼ばれている。

あぜ道に沿って歩けるかと思ったら、関係者以外立ち入り禁止。今でも、実習用に使われているようだ。

ついさっきまで、ケンネル田んぼだと思っていたが、ケルネルの間違いだったことに気付く。

ケンネルじゃだ。

少しベンチで休憩してから、また歩き始める。

京王井の頭線のカラフルな車両がひっきりなしに通る。

青空を背景に電車の写真を撮ろうと思ったら、手前の花にピントが合ってしまった…。

歩いていると、アパートの入口に、なぜが雑誌が山積みになってるところを見つけた。

いわゆるゴミ屋敷というのは、ときどき見掛けるが、雑誌が主というのは初めて。

並んでいるお店の雰囲気がどことなく変わり、歩いている人の客層が若い感じになってくると、もう下北沢だ。

なにか取材している人たちの姿があったので、よく見てみたら、ドン小西がファッションチェックをしていた。

やたらよく通るあの独特の声を背に、下北沢の街を歩く。

お昼も午後1時を回っているので、そろそろランチをと思い、やってきたのが、スープカレーの心というお店。

けっこう人気のあるお店のようでお昼過ぎでも、店内は満席。

外の席ならあいてるということで、店先で食べることにした。

スープカレーを待っている間に雨が降り始めて、食べ終わるころには本格的な雨になっていた。

念のために傘を持ってきてよかったと思いながらも、もうくたびれてきたので、帰ることにした。

また天気のよいときにでも、あらためて歩いてみたいと思った。

4132 目黒競馬場跡を歩く

先日図書館から借りてきた本に、目黒にかつて競馬場があって、その痕跡が残っているということが書かれていたので、行ってみることにした。

恵比寿から歩いてきて、ちょうどお昼だったということもあり、目黒競馬場場跡の記念碑前にあった「Le Cafe Mamie(ル・カフェ・マミィ)」というお店で、腹ごしらえ。

偶然入ったお店だったが、ちょっとおしゃれで、いい雰囲気。

そして、窓際からは、これから向かおうとする目黒競馬場場跡の記念碑が見えて、よりいい感じ。

せっかくなので、いただいた「ローズマリーポテトのキッシュプレート」の写真を撮った。

しかし、まさかの、どうしようもない手ぶれ。不覚だったのは、それに気付いたのは、食べ終わった後であったということだ。

仕方がないので、入口にあったメニューを撮っておくことにする。

記念碑は、とても小さいのもだけれど、とてもリアルで存在感のある馬が印象的。

馬の表情はとても凛々しい。

お店の前が、ちょうど元競馬場という交差点。

目黒通りから狭い路地に入る。

 

道なりに進み十字路を1つ越えると、ちょっと意味深な五差路に出くわす。

いよいよ、ここから、はっきりと分かる、目黒競馬場の外周路跡に入る。写真見右斜め前に進むと…

この微妙なカーブ…まさに、これが、競馬場で馬たちが走ったのと同じカーブなのだ。

正確に言えば、外周路だから、この内側を走ったことになるが、80年前に、ここを馬が駆け抜けていったと思うと…って、思えない。

カーブが終わると、ずっと直線になる。

知らなければ、絶対に競馬場の跡だとはわからないけど、分かってしまうと、もともとの競馬場と、完全な住宅街とのギャップで、楽しくなってくる。

この外周路以外の遺構はまったくといっていいほど存在しない目黒競馬場場だが、外周路沿いに立っているこの桜は、外周路と並んで、見どころのひとつだろう。

競馬場があった時代から残っているらしく、とても貴重な生き証人だろう…って、桜はしゃべってはくれないけど、当時から同じ場所に存在していたと思うと、なんだか感慨深い。

振り返って、外周路と桜の木を1枚の写真に収めてみる。

そして、ここからちょっと行った先で、外周路はあっけなく途切れてしまう。

あとは、目黒通りに戻るだけだ。

目黒通りに出ると、かつて競馬場があったということを意識した街路灯に気付く。

大きな収穫?があったわけではないけど、楽しい散歩だった。

歩いたルートを地図に示すと、青い目印がスタートとゴールになった、元競馬場交差点近くにある「Le Cafe Mamie(ル・カフェ・マミィ)」、赤い目印はさくらの里街かど公園の桜。線は歩いたコースで、そのうち赤い線は、競馬場の外周路だったところだ。

国土地理院のサイト(国土変遷アーカイブ)にあった1936年6月に撮影された航空写真には、しっかりと競馬場の跡が残っていることがわかる。

4131 恵比寿から目黒付近を歩く

目黒まで行ってみることになった。

恵比寿駅に、渋谷区が自転車を200円で貸してくれるというサービスがあるということを、おじゃこが見つけたので行ってみたら、自転車は残り1台しかないという。

現在は20台用意してあるものの、すぐに利用されてしまうという。

やむを得ず、徒歩で、目黒方面に向かうことにした。

しばらく歩いていくと、やたら長い建物が目に入った。

地図を見ると、艦艇装備研究所というところだそうだ。

おそらく巨大な水槽があって、さまざまな実験が行われているのだろうとけど、残念ながら、外からでは一切分からない。

さらに歩いて行くと、ペットショップがあった。さくさくのために、あたらしいゲージを探しているところだったので、ちょっと寄ってみる。

水飲み用の紙コップがあったのだけど、コップというよりも、かき氷を入れるような大きさだったから、なんでだろう?と、一瞬思ってしまったが、犬用だった…。

ちょっと気になる光景が…。

駐車禁止の標識がなぜか左右に1本ずつ。

そして、それを拡大してみると…

同じ意味かと思いきや、それぞれ別々の意味になっている。

つまり、「これまで」も「これから」も、駐車禁止なのだ。なんのこっちゃ??

急な階段に上に、長泉院という浄土宗のお寺が運営している現代彫刻美術館があって見学。

建物(本館)と4カ所の屋外展示場があって、住宅地のど真ん中にある美術館にしては、想像以上に見応えがあった。

日本の特に若い人たちに発表の機会を持っていもらうべく創設された美術館で、気軽に触れてもらいたいと無料で公開されている。

屋外展示場は、早朝と深夜を除いて自由に出入りできるようで、ご近所の人たちには、気軽な散歩コースにちょうどいいかもしれない。

美術館をあとにして、引き続き住宅街を歩いていく。

このあたりは坂道が多く、そのうえ、道が狭いのに車やバスの往来が多いためにちょっと、歩きにくい。

しばらく歩くと、目黒通りに出た。

時間は12時半になり、お昼をどうしようかと思っていたら、ちょうどいいところに、こじゃれた感じのカフェがあったので、ちょっとここでひとやすみ。

今日一番の目的であった目黒競馬場跡を散策したのちに、ふたたびこの店の前を通過し、目黒通りを歩く。

目黒通りは、家具や雑貨などの、インテリアショップが多い。

ちょっと覗いてみたいお店もあったが、間違いなく“冷やかし客”である自分にとっては、なんとなく入りづらい雰囲気。

さらに歩いて行くと、目黒寄生虫館

以前も来たことがあるので、今日は軽く見学。

かつては、かなり珍しがられた博物館だったが、家族連れや若い女性の姿も見え、いまではメジャーな博物館のひとつになった感がある。

いまでも無料なのはありがたい。

目黒駅ではなく、恵比寿駅まで歩いて行くことにした。

山手線の車窓から見える巨大な赤い玉は、住宅地から見るとかなり異様。

線路沿いを歩いて行くと、恵比寿ガーデンプレイスが、かなり南側(目黒側)に位置しているので、あっという間に恵比寿に着いたような感じがする。

今日はほとんど目黒ばかり歩いたのに、結局、スタートとゴールが恵比寿駅になってしまった。

目黒は縁遠く、あまり行ったことがない地域で、今回初めて訪れた美術館や競馬場跡など、知らなかった見どころが多かった。

また機会があれば、歩いてみたいと思った。

4121 桜満開の中野付近を歩く

勤務先の会社が加入する健康保険組合が主催するウォーキング大会に参加。

内容は、たびたび参加する“駅からハイキング”のようなもので、指定されたコースを歩く。

今回は中野付近を歩いた。

スタートは中野サンプラザだったが、何かイベントをやっていたようで、やたらと混雑していた。

新井薬師に向かう商店街を歩いてくと…

おまんじゅう屋さんを発見。

揚げまんじゅうが名物だということのようだったので、それを1つと、このじきということで、桜もちを買った。

どちらも、おいしかった。

西武新宿線新井薬師駅の脇の踏切を通り過ぎ、久しぶりに気になる数字が…。

はたして、この目標はどうなったんだろう?

ずっと昔は、よくCMをやっていて、このフレーズを勇ましく言い放ってたあの社長?会長?は、いまどうしてるんだろう? 時代の移り変わりを感じつつ、看板の新しい感じを見ると、まだ目標は達成しておらず、目標を棄てていないのだろう。

商店街や住宅街を通り抜け…

妙正寺川公園と。妙正寺川を挟んで、哲学堂公園へ。

どこも桜は満開に近い状態だった。

哲学堂公園は、これまで何度か来たことがあるので、見学はせず、先を急いだ。

川沿いに建つある住宅の前。

テーブルの上に、お菓子が置いてあった。

さも、ご自由にお持ちください…と書いてありそうな雰囲気だったのだけど、そこに書かれていた注意書きには…

もっていくのは、やめて下さい
ここで飲むためのものです。
ご自宅で飲むなら自分で買って下さい。

とあった。最初、そもそもこのお菓子などには手を付けるなという意味だと思ったのだけど、ここで食べること自体はいいのかも…?

西武新宿線の踏切を渡る。

川越市政90周年を記念するヘッドマークを付けた電車を見掛けた。

さらに歩いて行くと、気になるマンションが…。

最上階に、すてきな?展望台らしき部屋があるマンション。

これはいったいなんだろう?

今日は、ほんといい天気で、絶好のお花見日和となった。

小滝橋付近で、イタリーファッション 製造直売と書かれたお店があったのだけど、

取扱商品は、野菜や果物ばかりだった。

八百屋だった。

神田川沿いを歩いていけば、あともうちょっとでゴール。

空には、久しぶりに飛行船を見掛けた。

今日は、約7kmの道のりを歩いた。

おつかれさまでした。

4114 妙見島上陸記

東京と千葉の境に、東京23区に唯一の自然島があるということは、あまり知られていないと思う。

この島の名は、妙見島といい、浦安にほど近い旧江戸川の間にある。

つまりただの中州ではあるが、自然にできた島であることには違いない。

地図を見て以前から気になっていたのだが、去年、テレビ「タモリ倶楽部」で、紹介されてしまったので、「先を越された感」があった。

だから島の雰囲気はわかっていたものの、自分の目で実際に見てみたくて、行ってみることにした。

最寄り駅は東京メトロ東西線の浦安駅だが、散歩もかねて、都営新宿線の一之江駅がら旧江戸川沿い に歩いてみた。

今日はとてもいい天気。風がちょっと冷たかったが、絶好の散歩日和だ。k

ほどなくして、案内図に妙見島の文字が出てきた。

そして河口側を見ると、川が二手に分かれ間に陸地が見えてきた。

妙見島だ。

島といっても中州だし、しっかりと護岸工事がされているために、島と言われなければ、埋め立て地にしか見えない。

妙見島に入島する出入口は、浦安橋の1カ所。自動車用と歩行者/自転車用のぞれぞれにアプローチ用のスロープが設けられている。

そのスロープを降りきったところに、妙見島の案内図がある。

見て分かるとおり、島のほとんどが工場なので、一般の人が入る理由がないことがわかる。

島の東側に道路と歩道があって、そこをまっすぐに歩く。

これといった見どころは一切無い。

道路のつきあたりに、会員制のマリンクラブがあった。

東京23区唯一の自然島に会員制マリンクラブ、そしてしたのような写真だけを見せられたら、どんなに素晴らしい島だろうと思ってしまいそうになる。

工業地帯ならしょうがないのだろうが、一般人が過ごす場所は皆無だ。

島のメインストリートを歩いて行くと、島野名前の由来となったと言われている、妙見神社に着く。

神社といっても、もはやちょっと大きい祠(ほこら)といっていいほど小さい。

島の一番奥に月島食品という会社がある。タモリ倶楽部でも紹介されていた会社だ。

この会社の脇を通って、さらに先に行こうとすると…

ここで行き止まり。

妙見島に向かう途中で見えた島の突端までは行けないようだ。残念。

結局、もと来た道をたどるしかなく、あっけないものだった。

帰りに、島へのアプローチを担っている、浦安橋から、東京スカイツリーがよく見えた。

久しぶりに、まとまった時間歩いたせいか、くたびれてしまったが、以前から気になっていた妙見島に自分の足で立ち、自分の目で確かめることができたのはよかった。

4110 新宿御苑を歩く

今日は駅からハイキングではないが、新宿御苑に行ってみることにした。

新宿駅は、知らないうちに、改札口の位置がかなり変わっていた。

途中で、気になるポスターを見ながら、新宿御苑までは、ちょっと歩く。

昨日と打って変わって、日が出て、ちょっと暖かかったので、けっこうな人出だ。

入口で、入園券を購入。おとな1人200円。

入園券は、磁気で文字を表示するようだが、入園と同時に回収されてしまうので、こんな凝った作りにすることはないんじゃないの?なんて思った。

ちょっとでも花が咲いていると、すぐに人だかりができて、ミニ撮影会っぽい状況になる。

遠くから見て、「桜かな?」と思ったら、ぼけの花だった。

ウメが見頃。 あまり写真に写っていないけど。

ミツマタの花やスイセンの花も見頃だった。

ぶらぶら歩いていると、あざやかな黄色い花の木が目に止まった。

新宿御苑は、かなり久しぶりに歩いたが、思ったより見どころが多かった。

また、別の季節に訪れてみたい。