4149 政治家の仕事って…

ニュースなどで伝えられる話によれば、社会保障・税一体改革関連法案の成立に向け、民主党内で調整を進めているという。

消費税増税を目指す党執行部に対して、党内の実力者である小沢氏が対立している状況となっている。

この関連するニュースを見ていたらかなり気になることがあった。

首相は昨年9月の就任後、小沢氏と会談していない。

これはいったいどういうことだろう?
党の方針とあっていないというのであれば、最初から腹を割って話し合いをすべきで、かなり“いまさら”といった感じだ。

強制起訴されている間は、党員資格がなかったとしても、意見を聞くくらいはできただろう。

小沢さんが、いま、どんな立場にいるのかよく分からないけど、党の中で一番偉い「党首と会わずにいられる」ことが許されるというのもよくわからない。

そもそも、普段、小沢さんって、いったい何をしてるのだろう?

そんなことを思いながら、きっかけとなったニュースを読んでいたら…

輿石氏は17日、民主党参院幹部の会合で「選挙制度と元代表との会談を当面の私の仕事としてやらせてもらう」と語った。

自分の党の党首と党員と打ち合わせさせることが、政治家の仕事なの?

政治家の仕事は、いまいち、よくわからない。

4133 高速バス事故

痛ましい事故だった。

関越自動車道で起きた、高速バス事故は単独事故であるにもかかわらず、7人の方が亡くなってしまった。

今回の事故では、この高速バスが、旅行会社が観光バスを借り上げて運行するツアーバスであった点が、事故になんらかの影響があるのではないかと言われているようだ。

ツアーを募集した会社は、大阪府豊中市にある旅行代理店、石川県金沢市と千葉県浦安市を結ぶバスを運行するのが、千葉県印西市のバス会社、募集は、インターネットということで、従来の路線バスとしての高速バスと違い、運行ルートと関係している会社が一致しないというのも、ツアーバスの特徴かもしれない。

そのせいか、事故で亡くなった方の全員の氏名が判明するまでに、かなりの時間が掛かっている。

僕は、ツアーバスを利用したことはないが、確かに、安さは魅力的だ。

金沢から浦安(東京ディズニーリゾート)で、なんと3,500円という値段にはびっくりする。

以前、夜、取引先から直帰する途中、東京駅の丸の内口を歩いたとき、なにかイベントでも開かれてるのではないかと思うくらい、たくさんの人たちと、何台ものバスが連なっているのを見掛けた。

確かに、固定したバス停や施設を持たずして、事前に約束したお客さんを路上で集めれば、経費は掛からないだろうけど、なんとなく一抹の不安を覚えたものだ。

それは、単に僕が鉄道好きで“駅”のような拠点が、旅行に不可欠と思い込んでいるだけだからかもしれないけど。

事故の直接の原因は、運転手の居眠り運転だということだが、決して個人の責任で終わらせることなく、居眠り運転をするに至った背景の追求や、居眠り運転防ぐなどの対策をしっかりと立ててもらいたい。

運転手の脳波を測定して、バスを自動的に減速させることなんて、それほど難しくもないのではないかと思うのだけど、どうなんだろう。

安さを追求しすぎる消費者のせい?ということも一瞬頭を過ぎったが、そもそもの大前提として、“安全”が求められている上での安さのはず。それが担保できないのにサービスを提供していること自体が問題なので、消費者のせいにするのは酷だと思った。

4127 猫ひろし

芸人の猫ひろしが、ロンドンオリンピックのマラソン競技に、カンボジア代表として参加する…というニュース。

彼は、日本国籍を離脱し、カンボジアに帰化、“カンボジア人”となった。

スポーツの世界で、オリンピックや大きな国際大会に出場するために、国籍を変えるということは、それほど珍しいことではないようだが、彼の場合は、ちょっと状況が異なるようだ。

彼はマラソン選手ではなく芸人であり、もともと足が速かったということはあるようだが、フルマラソンに挑戦したのは数年前のことだった。

そして、オリンピックの選手として出場すべく、向かった先が、カンボジアだった。

そもそも、彼がカンボジアとどういう縁があるか分からないが、オリンピック選手になりやすそうということだったのだろう。

彼の狙ったのは特例枠だった。

これは、国際陸連が設定した五輪参加標準記録B(マラソンでは2時間18分0秒)を、“どの陸上種目”でも破れなかった場合、男女1人ずつ、いずれかの種目で出場できるという特例枠。

つまり、この特例枠を使って陸上競技に出場すると、その国からは当該の男女1人ずつ以外出場できなくなってしまうのだ。

猫ひろしが出場は、カンボジアのすべての男子陸上選手がオリンピックに出場できなくなることを意味する。

そもそも、この特例枠は、ハイレベルすぎて参加すらできない途上国のために「参加することに意義がある」を具現化した制度であり、それを五輪参加標準記録Bにすら届かない元外国人が、その枠を奪うことなど、誰が想像し得ただろう?

今回のオリンピック代表選出にあたっては、かなり胡散臭いことが起きているのでは?という話が、ネット上では、まことしやかに伝えられている。

彼にとって、マラソンとはいったい何なのだろう?

彼にとって、オリンピックとはいったい何なのだろう?

彼にとって、カンボジアとはいったい何なのだろう?

まぁ他人事だけど、彼の言動を見ていると、どうしても腹立たしく思えて仕方がないのだ。

4105 なんのためのルールだったの?

今日は、このニュースキャッシュについて。

プロ野球・読売巨人軍が、球界で申し合わせた新人契約金の最高標準額(1億円プラス出来高払い5千万円)を超える契約を多数の選手と結んでいたことが、複数の関係者証言と朝日新聞が入手した内部資料から明らかになった。

興味深かったのは、このニュースを伝える読売新聞と関係者の反応だった。

 「昔の問題をなぜこの時期に蒸し返すのか」。朝日報道に理解を示す声はプロ野球の現場からはほとんど聞かれない。

読売新聞のサイトは、キャッシュが残せない上に、リンク先のページは、近い将来消えてしまうため、少々引用が多くなってしまうが、このようなコメントも載っていた。

阪神、オリックスなどでコーチを務めた野球解説者の正田耕三氏も「最高標準額はあくまで基準であり、あとは球団が判断すること。誰かに迷惑をかけているわけでもなく、終わっていることを今さら蒸し返すのはおかしい」と指摘した。

過当な競争や法外な契約金そのものが問題となったからこそ、ルールを決めましょうということになったはずで、それを誰かに迷惑を掛けているわけでもないというのだったら、なんのためのルールだったの?と、普通の人なら疑問に思うはず。

ここ記事のタイトルにもなっている、“困惑”は、バレなければ問題ないという気持ちの裏返しで、これも決して許されることではないと思う。

そして、一番ガッカリしたのが…

ソフトバンクの王貞治球団会長は「法的に問題があるなら別だけど。巨人は勝つことを求められている。競争の中でやっているしね。今はやってないんでしょ」。

球界の良心だと思っていたのに、「法的には問題ない」とか「今はやっていないんでしょ」だなんて…。

確かに古いことだし、いまさら蒸し返しても…という気持ちは分からなくもない。

立場的に批判できないのかな? 違和感を覚えずに本気で言ってるとしたら、かなりまずい。

そんなこと言ってしまってはおしまいでしょう?

プロ野球関係者が一様に同じ反応だったのが、意外と言えば意外だったし、やっぱりと言えば、やっぱりだった。

これは巨人だけの問題ではなくプロ野球は全体の問題であり、もはや、プロ野球は、自浄能力を失っているのだということを、強く印象づけらるニュースだった。

4100 文字通りだと意味不明

別にいま始まったことではないけど、伝えられるニュースを、“文字通り”に受け止めると、意味不明なことが多い。

某女性お笑いタレントを洗脳しているという占い師。

占い…?

いったい、この人は、何を占っているのだろう?
少なくとも、占うからには、占ってもらう当人にとってもメリットがなくてはならないはずだけど、伝えられるニュースを聞く限りでは、行方をくらまし、担当番組を降板、自宅の引き払い…など、ろくなことがないように見える。

与野党党首による極秘会談

極秘…?

ニュースで大々的に伝えられてしまう“極秘”って、なんなんだろう?
みんなが知ってるのだから、少なくとも、極秘ではない。それでも、ニュースでは“極秘”と伝えられている。
極秘だった会談が、こうしてオープンになってしまうということは、誰かが何かの意図を持て公にしたわけで、その理由が気になる。もっとも、今の政治には、あまり期待できないけど…。

4095 拳銃発砲で犯人を死亡させた警官に無罪判決

今朝、こんなニュースを見たが、これだけではよくわからなかった。

「裁判、めちゃくちゃ」=死亡男性の母、遺影持ち法廷に-奈良警官発砲 「この裁判はめちゃくちゃだ。こっちの言い分を全く聞いていない。腹が立って、悔しくてしょうがない」。警察官の発砲で死亡した高壮日さん=当時(28)=の母金順得さん(74)は奈良市内で記者会見し、無罪判決への怒りと不満をぶちまけた。 この日も法廷には息子の遺影を持参。主文言い渡しの瞬間は表情がこわばり、隣席の親族に内容を確認。疲れた表情で、ほとんどうつむいたまま裁判長の判決理由の朗読を聞いていた。 金さんは「もし警官の家族が乗っていても撃つのか」と拳銃使用に疑問を投げ掛け、控訴審に思いを及ばせ「これからです。絶対勝ちます」と遺影に誓っていた。(2012/02/28-19:11)

~管理者ろんより~ 本当は新聞のリンクを貼っておくだけにしたかったのですが、Web魚拓が取れず、いつリンク先が削除されかわからないので、そのまま引用させてもらいました

2003年9月。車上荒らしで指名手配中の犯人の乗った車を警官が発見し追跡。逃走車は、追い込んだパトカーに何度も車をぶつけたり、一般車両にも接触したりしたそうだ。

逃走車のガラスには遮光フィルムが貼られ、内部の様子が分からない中で、警官は拳銃を発砲。犯人の一人が死亡するという事件だった。

この発砲の是非が問われた裁判の判決を受けて、死亡した犯人の母親のコメントがこれだった。

常識的に考えて、この判決は妥当だと思うが、息子を失った母親にしてみたら、理不尽なのだろう。

それにしても…と思う。

「もし警官の家族が乗っていても撃つのか」と問いかける前に、車上荒らしで指名手配された自分の息子のことをどう考えるのか?と聞いてみたい。

ましてや制止を振り切り、車を体当たりさせて逃走しようとする行為を、警官が見逃すという選択肢は、どう考えてもおかしい。

さらに警官だって、今回のような問題が起きることを想定し、拳銃の発砲をできるだけ控えたいと考えているはずで、何も好きこのんで拳銃を使いたいとは思わないはず。

警官のどこに落ち度があるのだろうか?

合理性や理屈だけで話が通じないことは、日常生活でも、ときどきあるが、ここまでまったく理解できない訴えというのも珍しい気がした。

4085 ひとつのアイディアを考えた

インドネシアの首都ジャカルタで、電車の屋根に上る乗客が絶えず、さまざまな対策を打ち出しているというニュースWeb魚拓によるキャッシュ)を見た。

外国の鉄道で、ときどきこうした屋根に乗る人たちを見掛けるが、危なくないのか?とか、どうして乗っているのを放置するのだろう?とか気になっていたが、ニュースによれば、実際に屋根から転落する人や亡くなる人も多数いるらしいし、鉄道会社も何も対策を取っていないということはなかったようだ。

しかしこれまで、さまざまな対策を打ったものの、いずれも失敗に終わっているという。

その内容が、現実離れしていて、ちょっと笑ってしまった。

屋根に乗る人たちに放水
→ レインコート姿の乗客が続出し、失敗
滑って上れないようにと油を塗った
→ 鉄道会社の車両担当に、電気系統がショートして火事になると怒られ、失敗
屋根ぎりぎりの高さに一つ5キロもあるコンクリート球をつるす
→ 上がる乗客は激減するも、ヘルメットをかぶる強者登場…失敗か?

さらには、こんなアイディアも・・・

  • トンネル状に屋根すれすれの位置に鉄板をつけた枠を設置
  • 汚水をひたしたモップをつける悪臭作戦

といった作戦も考えているらしい。

それにしても、そこまでして、命を懸けても乗ろうとする人たちは、どういう気持ちなんだろう?意地だろうか?

「断固乗せない」という鉄道会社の方針が、「乗客に断固乗ってやる」という意地を生んでいるのだろうか?

僕も対策を考えた。部外者だけど。

いろいろ考えた結果、けっこういいアイディアだを考えた。

いっそのこと、屋根を取っ払ってしまってはどうだ!?

 

4077 小選挙区比例代表連用制とは?

新聞を読んでいたおじゃこが、「小選挙区比例代表連用制って、なに?」と聞いてきた。

ちょっと面倒?だったので、自分なりの解釈で教えたところ、どうもつじつまが合わなくなってしまった。

仕方がなく?、ちゃんと調べてみることにした。

すると、けっこう興味深い気がしたので、ここで共有しておこうと思う。

わからないときは、もちろん、インターネット。

でも、わかりやすそうな解説が見つからず、Yahoo!知恵袋での解説を利用して、表にまとめてみた。

まず、これまでの「小選挙区比例代表並立制」

比例代表の議席配分は、各党が得た得票を自然数で順次割っていき、その解(商)の多い順に議席を配分。小選挙区選挙とは無関係。下記の小選挙区定数3、比例代表選挙定数9という例で言えば、A党は小選挙区で2議席、比例代表選挙では5議席を獲得したことになる。

小選挙区 得票数 1 2 3 4 5
1 1 A党 50 50 25 16.7 12.5 10
1 B党 25 25 12.5 8.3 6.25 5
C党 15 15 7.5 5 3.75 3
D党 10 10 5 3.3 2.5 2

検討中の「小選挙区比例代表連用制」

一律に自然数で割るのではなく、各党ごとに小選挙区で得た議席プラス1から割っていく。つまり、A党は小選挙区では2議席獲得しているので、割り算は3からスタートということになる。上記と同じ定数で、比例代表連用制を採用すると、こうなる。

得票数 1 2 3 4 5 6
A党 50 1 1 16.7 12.5 10 8.3
B党 25 1 12.5 8.3 6.25 5 4.2
C党 15 15 7.5 5 3.75 3 2.5
D党 10 10 5 3.3 2.5 2 1.7

注目はC党で、並立制では比例代表で1議席しか獲得できなかったのに、連用制では2議席を獲得している。

政党によって、どうしても有利、不利があることがわかる。

どちらが正しいということはないが、まぁ決めの問題ではある。

その決めの問題が難しいわけだが…。

4076 二宮金次郎像

全国で、二宮金次郎像が減っているとニュースで伝えられていた

「児童の教育方針にそぐわない」
「子どもが働く姿を勧めることはできない」
「戦時教育の名残」
「歩いて本を読むのは危険」

なるほど、そういう見方もあるかもしれない。

減っているとはいうものの、歩いていると、けっこう小学校の片隅で見掛けることは多い。

写真は去年礼文島に行ったときに見掛けた、二宮金次郎の後ろ姿。

本を読みながら歩く姿は、現代だったら、携帯電話やスマートフォンを見ながら歩いている姿ということになるんだろうか?

…ちょっと違うな。

そもそも、何してる姿なのだろう?

こんな興味深い記事を見つけた

あの薪は売るのである。薪は換金率が良い商品だったのだ。「重い薪を背負い、つらい仕事をがんばっています。根性があって偉いですね」という道徳的な話ではない。

多くの人たちは「偉いですね」という風に見ているだろうし、僕もそうだった。

高額な商品である薪を運搬しつつ、勉学に励むという、非常に合理的な姿を現していたなんて、想像もつかなかった。

携帯見ながら歩いてるようなもの?なんて言って、ごめんなさい。

4067 ちょっとしたブームらしいけど

タニタの社員食堂と同じメニューを出す「丸の内タニタ食堂」は、連日、大賑わいだそうだ。

でも…

これで800円といわれると、なんだかなぁ…と思ってしまうのは僕だけだろうか?

タニタの本社のある板橋ではなく、丸の内にオープンしたのは、可処分所得の多いサラリーマンが多く集まると思われたからだろうし、挑戦的な価格設定も、“丸の内価格”なのだろう。

しかし、予想とは違った人たちが集まってきているようだ。

整理券が配布終了したあとに訪れ、お店を前にランチを食べ損ねてしまった母(50代)と娘(18歳)の親子は、「千葉県船橋市から約1時間かけて来た。整理券があるなんていつ情報があったの? サイトでも見つけられなかった。こういう点は徹底して欲しい」と苦言。ほかにも、整理券の存在について知らなかったという人が多数おり、なかには「(同店オープンを伝えた)朝のTVのニュース番組では整理券のことなど何も言ってなかった。とんでもない話だわ」と怒りを露にする人もいました。

“丸の内価格”でも、コンセプトは社員食堂なのでセルフサービスだし、なにも1時間かけてやってくるほどのことでもないとは思うが、ブームというのは怖い。

一方、タニタは

「こんなに混んでいるならもっと店舗を増やしてほしい」という声も多いが、これについては「次の店舗は半年から1年経った後に検討する」という。

かなり、したたかだ。

こういった状況が続くかどうかを見極めてから…ということだろう。

はたして…?