4075 雪の夜の翌朝

昨夜の雪は、日付が変わる前にはやんでいたが、わずかの時間の間に、けっこう積もった。

もっとも、積もったとは言っても、3cm程度だからそれほど大したことはない。

しかし、これが凍っているとなると話は別。

今回の雪は、この凍結がひどかった。

家から駅までは、細心の注意を払って自転車に乗っていたが、途中で氷に足を取られ、すべる人を何人も見掛けた。

さらにふだんは空いている道路に渋滞ができていた。

バスが連続して渋滞にはまっていた。ふだんの運行間隔ではあり得ない光景だ。

渋滞の先では、坂を上れなかったワゴン車の姿が…。

空回りする後輪。数人が後ろから車を押しているのに、少しずつ車は滑って坂を下っていく。

少し下がったところで車は止まったが、交差点の真ん中というこの場所が悪い。

渋滞はさらに延びていった。

坂の上から自転車に乗った高校生が降りてきた。

凍結した坂を自転車に乗って降りるというのは、自殺行為に等しく、ずるずると坂を滑っていくワゴン車の手前で、豪快に転倒していた。

綺麗に滑ったせいか痛そうではなかったのがせめてもの救い。

坂を登るのを諦めたワゴン車は、勝手に滑っていく状態を利用して、交差点を脇道に、文字通り滑り込んだ。

おかげで、道路は開放され、少しずつ車や歩行者が前に進むことができるようになった。

僕も含めて、道路の凍結をちょっと甘く見ていた気もする。

気をつけよう。

4071 四バカ新年会

四バカ(かつての同僚・先輩/上司)の新年会へ。

この4人で仕事をしたのは、僕がいまの会社に入ってからたったの2年間程度だけで、その後は、みんな部署も会社も変わってしまったのに、どういうわけだか、四バカと呼ぶこのメンバーで、ときどきこうして飲みに行くことがある。

そういえば、毎年元日の新年会のメンバーも、高校1年のときに同じクラスだったし、入学や就職と行った大きな変化があったときに出会った人たちと仲良くなる傾向があるのかな…と思った。偶然だと思うけど。

このメンバーで、ときどき飲みに行くと言っても、前回は2008年12月だったから、実に3年ぶりだった。

話題は、とりとめもない話。そんなものだろう。

出会ってから、もう十数年の時が流れたが、何年経っても、全員のポジジョンは変わらない。みんな“バカ”を楽しんでいる。

ふと、僕は一瞬“新入社員”に戻った気分にもなる。

一部を除き大酒飲みがいないのもありがたい。お財布に優しい飲み会だ。

写真は、ちょっと珍しい、ししゃもの稚魚の炙り。美味。お酒は飲めないけど、日本酒のおつまみによさそう。

それにしても、今週は疲れた…来週はもっと忙しくなりそうで、週末を前にして、実はいまから気が滅入っている。

4069 こんなものを作った

おそらく性格が原因だと思うが、どこに出掛けるにしても、つい荷物が多くなりがち。

それだけに、あえて意識して、できる限り、荷物を減らしたいと考えている。

最近は、電子マネーやクレジットカードが使用できる店舗が増えたおかげで、財布も持たずにいられる機会が増えた。

が、しかし、財布がないせいで、ときどき不便を感じることがある。

小銭がどうしても必要な場面は、まだまだ多いからだ。

コインロッカーや、両替できないオフィスグリコでの購入をはじめ、電子マネー等が使用できない場合など…。

場合によっては、1000円札でもあれば対応できることもあるが、その後、じゃらじゃらと、おつりを持ち歩くことになるのも、ちょっと困る。

かといって、小銭を使うときのためだけに財布を持ち歩きたくない。。

そこで、考えた。

カードサイズの小銭入れを作ろう。

材料は、厚紙(段ボール)とプラスチック板。

カードサイズにカットした厚紙に、小銭にあわせた穴を開け、プラスチック板を背後から貼る。

できた。

こんな感じ。

当然ながら、厚みを持たせることができないので、枚数は限られているが、500円、50円、5円を各1枚、100円2枚を収納できる。

これを、ふだん持ち歩いているカードケースに入れば、ちょっとした外出のために財布を持ち歩く必要はさらに減ること間違いなし。

こんな感じの商品が売られていないところを見ると、僕のような需要って、ないのだろうか?

自分では、なかなかいいアイディアだと思ったのだけれど…

4068 暑い…冬なのに

東京は連日寒い日が続いているが、会社の業務フロアは、とにかく暑い。

もちろん、フロア全体で冷暖房が行われているのだが、どうもその効き方がおがしいのだ。

昨年の夏は、節電が叫ばれたことから、冷房温度が高めに設定され、軽装や扇風機で暑さをしのいだ。

この冬も、夏ほどでないにせよ、できるだけ節電を心掛け、暖房の設定温度を低めにし厚着をすることになるはず…だった。

それが、なぜか暑い状態が続いている。

先日見た温度計が26度を示していたので、あらためてびっくり。

実際、業務フロアは、25度を超えた夏日と同じ温度になっているのだ。

設備担当者に話を聞くと、問題は認識しているそうだが、抜本的な対策がないらしい。

特に空調設備が故障しているわけではないらしいが…設計した以上の人たちが働いているせいだろうか?

なんとかこの暑さを解消できないかも尋ねてみたら、

「冷房を入れるしかない」

なんということ!

窓から見える寒々しい景色と、うちわで扇いだり、あちらこちらで扇風機も回っているギャップ…。

窓さえ開けることができれば…超高層ビルでは、それもかなわない。

なんとかならないか…と、ここで愚痴を言っても仕方がないのだけど。

4055 元日恒例新年会

今年も、元旦夜恒例の高校時代の友人たちとの新年会。

恒例なのにもかかわらず、実施するかどうかは、どこか微妙であり、mixiのコミュニティの書き込みをわざわざ見にいって判断しなければならない。

そもそも、mixi自体、この新年会の実施を確認する程度にしかアクセスしないので、毎回パスワードを忘れてしまうという問題がある。

今年は、12月28日になってようやく動きがあり、やはり元日夜18時半に集まることになる。

参加者の一人が、「元日オッケーです」というコメントをしたにもかかわらず、当日夜になって、「嫁さんの実家に行くことを忘れてた」という理由で参加できなくなった…というオチは、新年早々、われわれに話のネタという“お年玉”をもらった気分だった。

会場となった居酒屋は、元日の夜とあってか、お客さんは皆無。貸し切り状態だった。

2次会の居酒屋も、やはり空いていた。

なぜか、ここで鍋を頼む。よく、みんなこんなにたくさん食べられるな…と感心!?した。

去年の新年会で夏に同窓会をしようという話題が出たが、今年もそんな話題に。

いや、そもそも、この新年会は、あらゆる話題が、毎年ほぼ同じというのが、お約束なのだ。

それは昨年1年間無事に過ごせたという証でもある。

来年の元日も、そんな新年会ができるといいなと思う。

4052 職業病?

ここ最近、急に慌ただしくなってきた。

それとともに、携帯電話にかかってくる電話も増えてきた。

携帯電話は、つねに着信音を鳴らさずに、バイブレータの振動だけにして、スーツのズボンの右ポケットに入れている。

携帯に電話が来る場合は、急ぎの依頼や確認が多いので、掛かってくるとドキッとする。

ときどき、バイブレータの振動に気付かないこともあって、対応が遅れたり、折り返しの電話が繋がるまで、不安な時間を過ごすことにもなるから、振動の感覚が伝わってくる右太ももには、無意識のうちに、敏感になっているのかもしれない。

というのも、最近、電話が鳴ってもいない…振動もしていないのに、ブルブルと震えているような錯覚を覚えることが多くなったのだ。

はっ…っとして、電話を手にすると、呼び出されていない…なんてことが増えてきた。

これは、一種の職業病なのかな…と思ってみたり。

ようやく2011年の仕事納め。

外国でも“納会”ってあるんだろうか?…なんてことを納会で話しつつ、この一年をみんなでねぎらった。

4051 座席が…

今週は、急に忙しくなってきた。

帰る時間はそれほど遅くはないものの、一日が終わるとなんだかぐったりとしてくる。

「今日は座って帰りたいな…」と思って電車を待つ。

やってきた電車は、空席がわずかで、ホームで待っている人たちの人数と比べると、全員は座れないようだった。
僕の前には、男性がひとりしかいない。

これなら、十分に座れる。

電車の扉が開く。

が、しかし!

前の男性は、異常なくらい、ゆっくりと歩いたのだ。

彼から、もっとも近い位置にある座席をゆっくりと目指し、余裕を持って座ったのだった。

なんということでしょう!

男性に前を塞がれているうちに、別の扉から乗ってきた人たちには、次々と座席を占領されていき、ついには、空席がなくなってしまったのだ。

「なんて邪魔なんだ!」…と、イラッとしながらも、このことを今日の記事にすればいいや…と、気分を切り替えることにした。

仕事納めは明日。

今日もおつかれでした。明日も頑張ろう。

4046 2011年末の墓参り

今年も、恒例となった高校時代の友人のお墓参り

待ち合わせの東武東上線高坂駅前は、ビックリするくらい変化がない。

駅前のお店の看板は、去年から傾いたままだ。

14時。ほぼ予定通り、一緒に行く友人たちも集まってきた。

墓前で手を合わせ、ここ最近の話題を報告。毎年、ろくなネタがない。

霜柱…久しぶりに見た。

こうして、みんな健康で墓参りができるだけでも、よしとしよう。

毎年、これが過ぎると、いよいよ年末という気がしてくる。

4027 ネゴシエーション研修

会社からの指示で、久しぶりに研修に参加。

内容は、「共感を得るための戦略的コミュニケーションの習得」というもので、つまり、いかに効果的なネゴシエーションができるかを学ぶプログラムだった。

忘れないように、気になった点を挙げておく。

冒頭で、講師が「自分が伝えたいこと ≠ 相手に伝わったこと ≠ 共感してくれる」と言っていた。

当たり前だけど、つい忘れがちなことだと思った。コミュニケーションを取る際には、常に意識しておく必要がありそうだ。

グループワークで、お題にしたがって議論すると、悪い意味で、“おもしろいように発散”してしまって、結論や合意に至らなかった。

合意を導くために、いかに早い段階で「共通化」と「差異」を見いだすことができるかが、議論を収束させる上での鍵になるとのこと。

意見をそのままぶつけるのではなく、要素や条件に分解してとらえ、その中の何が共通しているのか、何が異なっているのかを把握する必要がある。

たしかにその通りだ。言いたい放題では、言い放しで終わってしまう。

で、今日の研修で、最も勉強になったなと思ったのは、「情報の性質には、3つの階層がある」ということだった。

前述の、要素や条件に分解したとき、それぞれに性質があるということだ。

3階-価値観(こだわり)
2階-解釈
1階-事実

たとえば、3%という“数字”自体は“事実”であるが、3%という数字の持つ“意味の大きさ”は、“解釈”である。人の命の重さは価値観となる。

実際、こうした情報の性質を越えて議論を交わしてしまうことは少なくない。

自分が発している情報の性質と、相手が発している情報の性質が異なる場合、その議論はかみ合わず、平行線をたどる。

いわば、階層を越え、2階と3階で会話をしているようなもので会話がしにくい。場合によっては、1階と3階で話をするケースすらある。

これでは、いつまでの結論が出ない。

だから、常に情報の性質を意識して、整理することが、大切という。

また、合理的な意思決定のためには、要望を、次のような条件で整理することがよいそうだ。

要望の条件を、Must条件(絶対に外せない条件)と、Want条件(できれば満たしたい条件)の2つに区分し、その上で、Must条件を満たさない案については検証外とする

いくつか挙がっている案同士を比較するのではなく、案の持つ条件同士を比較する。

たとえば、「案1は条件Cを満たすが条件Dは満たさない」という比較ではなく、「条件Cと条件Dのどちらがより重要な条件か?」という比較をするということだ。

これは、分かっていても、意外と難しい作業で、無意識のうちに、ごちゃごちゃになってしまう。

実際、この研修でもそうだった。

今回学んだことを常に意識していくことが大事なのだと思う。

他にもいろいろ学んだが、特に注目したことは、こんな感じ。

4027 いざというとき

いざというときは、いつも突然やってくる。

そう思ったのは、先日、洗濯機のゴミを取るネットが破けてしまったことがきっかけだった。

よく見ると、それを構成している部品に、ちょっとだけ接着剤を塗れば、直りそうだった。

で、久しぶりに、工具箱を開けると、ほとんど空の接着剤や、わずかに空気が入ったばかりに、固まってしまった接着剤など、使えそうな接着剤がほとんどなかった。

なかには時間が経ちすぎて、結局ほとんど使っていないまま、やはり接着剤自体が固まってしまったものもあった。

接着剤って、こういう状態になっていることが多い。

そういえば、瞬間接着剤は、冷蔵庫に入れて保存するとよいというのを聞いたことがある。

冷蔵庫内の乾燥した空気が、湿気を嫌う瞬間接着剤にはいいらしい。

今のところ手元にあったのは、ちょっと黄色みがかった、ゴム系接着剤。

でも、“つき”が悪い。

どうやら、この接着しようとしていた、ポリプロピレン(PP)という素材には向かないらしい。

仕方なく買いに行った。

しかし、この、ポリプロピレンが接着できる接着剤はなかった。

いや、正確に言えば、あったのだけど、ちょっと値段が高めな上に、ほぼポリプロピレン専用の接着剤であったために、買うのは躊躇われた。

とりあえずは、何となく、くっついたような感じのままの状態が続いている。

意外と、身の回りには、ポリプロピレン(PP)製品が多い。

もっと安価に、ポリプロピレンが接着できる、接着剤ができたら、もっと修理範囲が広がりそう。