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龍的思考回路/定点観察

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2006年3月03日(金曜日)

1827 叱咤激励

旧二番搾り(整理中) — ろん

そういえば、もう最近は叱咤されることも激励されることもほとんどない。年齢を考えれば、むしろ叱咤したり激励する側の立場にいて当然なのだけれど。

叱咤の部分は、その文字の如く“叱る”で、激励の部分は“励ます”ということで、叱ったり励ましたらするなんていう意味かなと思ったらどうもちょっと違うらしい。辞書で改めて調べてみると「大きな声で強く励ますこと」ということらしい。「大きな声で」ってところは知らなかったし、この言葉は、最終的には励ますという意味なのだということを初めて知った。

いずれにしても、最近、実生活では、叱咤激励されることはほとんどないと言っていい。

僕の行動が客観的に見て誤っていたとしても、誰からの指摘がなければ、自分自身で「誤っている」と判断することはおそらく難しいだろう。これまでの自分自身の経験則から判断するしかないわけで、正しかったかどうか不安のまま過ごすか、勝手に「正しかった」と判断するしかなくなる。

自分自身を見つめ直すことはいくらでもできるが、それにも限界がある。自分を飛び出して第三者の目から見ることは、幽体離脱でもしない限り不可能だ。例えば…“地球”を調査することは地上だけの調査である程度分かるが、地球を飛び出して文字通り客観的に人工衛星から地球を観測した方がはるかによく見える…ということ。あまり例えとして良くないか。

自分では無意識でやっていたり、よかれと思っていた行動が、実はあまり周囲に悪い影響をもたらしていたとしたら…僕自身が気付かなかった、そうしたこときちんと指摘してくれる人は、僕にとって大変ありがたい存在だと思う。今日ある人と話をしてちょっとそんなことを感じたので…ありがとう。

今日はいつもに増して話がまとまらなかったかも…。

2006年2月21日(火曜日)

1817 この冬いまだに…

旧二番搾り(整理中) — ろん

毎年冬になると嫌なことがある。

それは“静電気”。

体質的に電気をためてしまうのか、着ている服装が電気をためやすいのかよくわからないけれど、とにかく僕の場合はかなり激しい。音を立てて火花が散るほどだ。だから、金属に手を触れるときは、実は毎回相当な覚悟をしている。
僕が死ぬときは、静電気のショックが原因になるんじゃないかと思うほどだ。

それがこの冬は一度もない。

静電気のショックは本当に嫌なので間違いなく一度もないのだ。
果たしてこれは何を意味するのか? 気候の変動?地球環境の変化?…たまたま?だよな。

2005年12月09日(金曜日)

1739 わかってはいるけど

旧二番搾り(整理中) — ろん

 いくら相手を思う気持ちがあって怒ったとしても、それがきちんと伝わっていなければ、単なるうるさい奴であったり、しつこい奴ということで終わってしまう。そして、仮に伝わったとしても、それがきちんと受け止められて生かされなければ、時間の無駄遣いということで終わってしまう。

 それは当然のことで、僕だってわかっている。わかっているのだけれど、感情が邪魔をして、結果的に勢いに任せてたたみかけるように話してしまったり、怒ってしまったりする。そうなれば、相手は聞く耳を持たなくなってしまうかもしれないのに。

 聞いてもらえなければ話は始まらない。なのに、相手の耳はもちろん、心までも閉ざしてしまうような言動をしかねない僕は猛省が必要だと思う。そんな言動は、相手にとっても、僕自身にとってもマイナスなのだ。

 それにしても、何をそんなに焦っているのだろう。なぜそんなにすぐに答えを求めようとするのだろうか? いいから、もうちょっと落ち着けよ。

2005年12月08日(木曜日)

1738 結局は人間のやること

旧二番搾り(整理中) — ろん

 あぁ、またやっちゃったな…このニュースを見て思った。

 みずほ証券が、新規上場した会社の株式を「61万円で1株」売るつもりだったのに「1円で61万株」売りに出してしまったものだから、当然その会社の株価は異常な値動きをするし、市場も憶測が憶測を呼んで混乱してしまった。損失額は1000億とも言われている。

 そういえば、2001年12月にも、同じような事件があった。電通が上場した際「61万円以上で16株」という注文を誤って「16円以上で61万株」という取引をしてしまうミスが発生している。これは外資系の証券会社だったが、このときの教訓って結局生かされていないんだな。

 何でもそうだけど、結局は人間のやることだから、ミスが起きるのは仕方がないとはいえ、なんとかならないものなんだろうか? 「61万円で1株」と「1円で61万株」じゃまるで違うってことは、株のことをほとんど知らない僕だってわかる。システムによるチェック機構があるのかどうか知らないけれど、百戦錬磨であるはずのシステムは見つけることはできなかった。

 システムは「ちょっと変じゃないか?」という感覚を持たないしね。きちんとチェックできるのもやはり人間なのだろうね。

2005年12月07日(水曜日)

1737 ぼく

旧二番搾り(整理中) — ろん

そんなこと言われてもな…
そんなこと言われてもな…

 最近はそう呼ぶ人がいるのかどうか知らないけど、小さな男の子を「ぼく~」と呼ぶことがある。小学生の頃、そう呼ばれるのがとてもイヤだった。「そもそも“僕”は一人称だろう?」…とまでは思わなかったが、なんで「ぼく」が相手を呼ぶための呼びかけに使われるんだろう…と疑問に思ったことは確かだ。

 でも本当は、そう呼ばれること自体がイヤだったのではなく、子供扱いされることがイヤだったのだと今になって思う。実際に子供だったのだから仕方がないのに、どこか背伸びしたかったのだろう。それに、早く大人になりたかった。

 何度も書いているけれど、いざ大人になってみると、結局なんてことはなかった。

 もうすぐボーナス。子供にはない楽しみ…のはずだけど、これといって何かイベントがあるわけでもなく、買う予定もない自分にとっては、単なる通過点に過ぎない。なんだかつまんない大人になっちゃったな。

2005年12月06日(火曜日)

1736 腹痛と私

旧二番搾り(整理中) — ろん

 いまはだいぶ治まってきたけど、会社を出る20時半ごろからひどい“腹痛”だった。腹痛といっても、僕にとっては“胃痛”らしいとわかったのは、そう昔のことではない。いくら食べても太らない体質ということで、胃下垂ではないかと言われていたが、3年ほど前の人間ドックの結果、晴れて?胃下垂と認定されたのだ。

 以前から胃の痛みというものがよくわからず、その代わり腹痛はよくあった。腹痛だと訴えるとたいてい「トイレに行け」ということになるのだが、別にトイレに行っても何の解決にもならなかったので、何かおかしいなと思っていた。「腹痛」=「胃痛」と解釈すると謎は解ける。

 今日久しぶりに胃痛になった原因は、すぐ近くにあった。ただ、さまざまな理由から、その根本原因を取り除くのは容易なことではない。なので、胃痛に悩まなくするためには、実は僕が気にしなければ済む話なのだ。でも、元来の性格上どうしても気になって仕方がなく、首を突っこんでしまう。
 結局、原因と戦うというより、自分自身の胃痛と戦っているようなものだ。なにしてんだか。

 胃下垂による胃痛のときは、横になるといいらしい。今度会社で痛くなったら、C-05とかC-06会議室あたりで、椅子を並べて寝ようと思うので、そっとしておいてね。

2005年12月05日(月曜日)

1735 忙しそうな一日

旧二番搾り(整理中) — ろん

 今日は朝から新宿に行った。

 もうすっかり朝晩は冷えるが、いまだにコートは着ていない。通勤電車内が暑いので、行き帰りを少し我慢しよう…と思ってしまうのだ。今日はいつもとは違う距離を歩いたので、ちょっと寒かったし、なにより行き交う人たちのほとんどがコートを着ていて、着ていない自分を第三者的な目で見たときのことを想像すると、ずいぶん寒々しそうに見えるだろうな…なんて考えたら、さすがにそろそろコートを着なきゃと思った。明日から着よう。

 新宿での打ち合わせは、つつがなく?終了。
 ただ午前中いっぱいかかってしまったため、昼食を取る間もなく会社に戻り、13時半からの打ち合わせに入る。引き続き打ち合わせがあったものの、それを抜け出して、外出中のメールの対応や緊急の対応などをする。16時からまた打ち合わせ。

 こうしてみると、とても忙しそうな一日を過ごしているが、実は忙しいだけで、あまり意味のある時間を過ごしていないかもしれない…という気がする。

 本来、その打ち合わせで決まったことや、逆に決まらなかったこと、考えていかなければならない課題などをきちんとまとめて、次に生かすための作業というのが、打ち合わせに参加する上でとても重要なことだと思う。なのに、打ち合わせに出るだけで精一杯だった感じで一日過ごしてしまった。特に今日はそんな感じだった。

 明日は、今日より少し時間に余裕があるので、ちょっと落ち着いて考えてみよう。

2005年12月04日(日曜日)

1734 挨拶

旧二番搾り(整理中) — ろん

なんだかびったり!
さっき、かぶせてみたら、ぴったりだった
(当然ですが、本文とは関係ありません)

 今日一日とても寒かった。昨日も寒かったけれど、昼くらいから冷たい雨がずっと降っていて、外に出ると寒さが一層身にしみた。

 最近はすっかり日が暮れるのが早くなって、今日みたいな天気だと、時間の感覚がくるってしまうくらい、あっという間に暗くなる。こんなときは、近所の人とすれ違いざまにする挨拶の台詞に、いつも困る。まだ夕方…という認識で「こんにちは」と言ったのに、相手からは「こんばんは」と切り返される?と、なんだかちょっと気まずい。

 …って思うのは僕だけだろうけど。

 何時から何時までが「こんにちは」で、それ以降が「こんばんは」ってことは、おそらくないのだろうけど、もうちょっと、はっきりしているとありがたいなぁ…なんて思った。まぁ僕の中で相当些細なことなのだけど。

 今日は非耐寒性の観葉植物を家の中に入れるための花台を準備したり、家の中で場所を取っていた天体望遠鏡を片付けたり…と“プレ大掃除”みたいになった。


 会社の同じ部署のみなさんには、ついさきほどメールにて連絡したばかりですが、明日は新宿の客先へ直行で、出社は午後からになるので、よろしくお願いします。

2005年11月30日(水曜日)

1730 東京タワー

旧二番搾り(整理中) — ろん

青空に浮かぶ東京タワー
青空に浮かぶ東京タワー

 今日はかなり久しぶりに仕事で外出した。ずっと建物の中で仕事していること自体、そんなに苦にならないけれど、たまにこうして外出するのも悪くない。

 天気がよくて、東京タワーがとてもきれいに見えた。
 幾何学的な模様を見上げていたらと、一瞬、いろんな雑念がふっと消えた。「これが無心っていう状態かな…このまま面倒なことが消えてしまえばいい」…なんて思った瞬間、たくさんの雑念が、わっと押し寄せ、あっという間に現実世界に引き戻された。

 青空に浮かぶ東京タワーだけで、“無心”という状態を作り出せるなんて意外と簡単だな…なんて思った反面、それを長い時間維持することが難しいのだろう。当たり前と言えば当たり前なのだけど。

 おっと、忘れちゃいけない、仕事はちゃんとしてきました。

 外出するのはたまにはいいけど、帰ってくるとメールもたまっているし、やらなきゃいけないことはそのままになっているし…と、出掛ける前より面倒な状況になっている場合が多いので、一長一短か…。

2005年11月29日(火曜日)

1729 過去を引きずるということ

旧二番搾り(整理中) — ろん

 自分の中で、いつまでも過去を引きずってしまうことが少なくない。この言葉の印象からわかるように、それは決して前向きな話ではなく後ろ向きの話。

 物忘れはひどい方なのに、まれにそうした“過去”に苛まれてしまうことがある。過去が自分を苦しめていることは、重々承知しているが、その過去によって今の自分があるということも、紛れもない事実だ。そうした事実が苦しいのかもしれない。

 過去を断ち切れば、その苦しさから逃れることができるかもしれない。けれど、それは過去を否定し、ひいては過去の積み重ねでできている今の自分を否定することにつながりはしないか?

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