2007年5月11日(金曜日)
先日、走行中の特急列車内で女性を強姦するというとんでもない事件が起きた。誰一人として通報しようとか対処しようとかする人がいなかったあの事件だ。通報しないまでも、非常用コックを使って、しれっと列車を止めるくらいの機転は利かなかったのだろうか?もし自分がその現場にいたとした時のことを考えた。
そして今日、久しぶりにこのニュースの続報が伝えられた。
「騒がない女性狙った」と供述 特急強姦容疑者を起訴
JR西日本の特急サンダーバード車内で女性が乱暴された事件で、大阪地検は11日、滋賀県湖南市の解体工、植園貴光容疑者(36)を強姦(ごうかん)罪で起訴した。植園容疑者は大阪府警の調べに対し、「大騒ぎしそうにないタイプの女性を狙った」と供述しているという。 (朝日新聞/キャッシュ)
聞けば聞くほど、本当にひどい話だ。
犯罪を犯した人を同情するつもりはないけど、事件によっては、やむにやまれぬ理由や、ついうっかりということもあるだろう。しかしこの男の場合、同情する余地など想像も付かない。裁判の結果、いったい量刑はどの程度になるだろう? まさか執行猶予は付かない実刑だろうが、まぁたかがしれている。
死刑じゃダメですか?
税金を使ってまで、この人を生かしておく意味って何ですか?
もし反対意見があるのならば聞いてみたい。
2007年5月10日(木曜日)
飲み会で帰り遅くなってくたびれてしまい、今日の更新はできませんでした。
それにしても、今日は風が強かったです。

飲み会開始のずいぶん前に着いてしまった |

ダミーとその仲間たち!? |
2007年5月09日(水曜日)
会社のビルのあるフロアにam/pmがある…と聞いて、にわかに信じられなかった。1階のエントランスのような大勢の人たちが出入りできるような場所ならいざ知らず、社内の関係者しか入れないような場所にコンビニなんて…と思ったら、なんてことはない、大きな自動販売機が2台あるだけのことだった。
でも、この自動販売機、売っている商品が、普通の自動販売機のような飲み物ばかりではなく、スナック類や菓子パン、おにぎり、サンドイッチといったちょっとした昼食や夜食に代用できそうな食べ物まで結構種類は豊富だった。
確かに自動販売機にはam/pmのロゴが貼られていたし、それなりにいろいろな商品を扱っているという点で、それなりに“コンビニ”であることには違いない。
そして、今日こんなニュース。
無人コンビニ オフィス需要狙い年内に倍増 am・pm
都市部を中心に展開している中堅コンビニエンスストアのエーエム・ピーエム・ジャパンは8日、おにぎりや弁当などを自動販売機で扱う「無人コンビニ」を年内に350カ所以上に拡大し、06年末の約170カ所から倍増させる方針を明らかにした。都心の再開発ブームで利用拡大が見込めるオフィスへの設置を増やし「コンビニまで行くのが面倒」と感じるサラリーマンらの取り込みを図る。(Yahoo!ニュース/毎日新聞)
記事によれば、商品を補充などは定期的に業者が巡回し、消費・賞味期限が近づいた商品は販売を自動停止する仕組みになっているという。
- 品揃えがそれなりにあって…
- 商品の補充はできないまでも賞味期限の管理はしっかりしていて…
- 24時間オープンしていて…
- 万引きはないし…
- 強盗で店員の命に関わるようなこともない(ただし自販機ごと持って行かれないようにして)
こうなると人のいる普通のコンビニってどうなっていくんだろう…と思った。人はいらないじゃん。
いろいろ考えみるけど、どうしても人がいなければならない理由が思いつかないのだ。当たり前のような、今のコンビニの姿も、これから変わってくかもしれない。
2007年5月07日(月曜日)
今回のジェットコースターでの事故。正しく検査が行われてなかった実態が明らかになりつつある。
絶叫マシン、安全点検に“法の穴”…行政に確認求めず
大阪府吹田市の遊園地「エキスポランド」で起きたジェットコースター「風神雷神2」の脱線事故で、こうした「絶叫マシン」などの安全点検は遊園地にゆだねられている現状がある。(抜粋・Yahoo!ニュース/読売新聞)

去年4月のエキスポランド
まさか1年後にこんな事故が起きるとは… |
そもそもこうしたジェットコースターが、”建築”基準法によって検査が定められているというのも、なんだか妙な感じもするが、検査結果について管轄する都道府県や市町村に報告しそれらが正しい内容であるかどうか確認することは、法律上求められていないのだという。意外という気もするし、やっぱり…という気もする。しかも、建築基準法では、点検の方法についても定めていないそうで、ほぼ完全に運営者に任されているのが現状らしい。
ジェットコースターなんて、ある意味、鉄道より激しい動きをするのだから、鉄道以上にしっかりとした検査が必要だと思うのだけど、関係者はそう思わなかったということなのだろう。
「これまで大きな事故が起きてない」
↓
「このままで問題なし」
…という思考回路ができあがっていたのかもしれない。
ずさんさを糾弾するのは簡単だ。ずさんであることに気付かないことって、ジェットコースターばかりではないだろう。先日起きた、六本木ヒルズ森タワーでの、エレベータのロープが破断して出火した事故もそうだ。
日本オーチス ワイヤ破断 さび2年近く放置 検査で「異常なし」
この間、17年3月と18年3月の定期検査では、東京都に出した報告書には「異常なし」と記載し、さびの付着には一切触れていなかった。江崎社長は「検査した社員はロープの直径が基準内だったので、総合的に異常なしと判断したと思う」と説明した。(抜粋・Yahoo!ニュース/産経新聞)
これも事故にならないと判断されてしまったために起きてしまった事故だった。
さらに続かないことを祈るばかりだ。
2007年5月05日(土曜日)
縁もゆかりもないけど、松戸市立博物館に行ってきた。
ここを訪れた一番の目的は、原寸大に再現された昭和三十年代の公団住宅を見るためだ。僕にとって、この時代も関心の高いのだ。
せっかく来たので、松戸の歴史についても学ぶ。人類の誕生から始まって、貝塚や土器、古墳などと続き、それはそれでとても興味深い内容ではあったけれど、昭和30年代が遙か彼方に感じられた。
江戸時代あたりまできたら、今度は一気にパネル一枚で、1960年まで下る。
原寸大の公団住宅は、そのまま移築したのではないかと思うくらい、ものすごい存在感があった。
建物の外壁の微妙なひび割れみたいなものまである。
見学順序は、玄関からではなく、なぜかベランダから、室内に入るようになっている。洗濯機とともに展示?してある、干した靴下に強烈な生活感を感じる。
展示されている小物はすべて当時のものばかり。
ひととおり見学を終えると、玄関から外に出るようになっている。
これらの展示品とは、直接関わりはないのに、どこか懐かしさを覚えてしまう。きっと最近の子供たちには、そうした気持ちになることはないだろう。やっぱり僕は昭和世代なんだなぁ…なんて思ってみたりする。
2007年5月04日(金曜日)
久しぶりにやってきた江ノ島。
江ノ電江ノ島駅から江ノ島までの細い通りは、凄まじいまでの混雑だった。狭い路地を埋め尽くした人ごみの中を、前に進むだけでもひと苦労。
お昼を過ぎてだいぶ経つというのに、どの飲食店も長蛇の列ができ、その行列が通りまであふれていた。
江ノ島から少し離れれば、もうちょっと落ち着いているかと思い、腰越方面へ歩いてみた。ここは、江ノ電が路面電車のように道路併用軌道になっている区間になっている。
ちょうどここを歩いている時に、江ノ電がやってきた。
のんびりと走る風景は絵になる。ふと、なにげなく車内を除いてみてビックリ!
!
江ノ電の車内は、ラッシュアワー並に乗客たちが詰め込まれていた。
とにかくお昼を食べないと…。できれば、名物のしらす丼を食べたいと、お店を探して歩く。
行く店、行く店…どの店も長蛇の列になっていた。考えることは同じなのだ。みな必死の思いで、しらす丼が食べられる店を探していたのだった。
行列がいらないのは、結局昼食の代わりに入ったケンタッキーフライドチキンのお店、そして海を眺めることくらいだった。
とりあえず、しばらく歩いて鎌倉高校前駅に向かう。
関東の駅百選にも選ばれた、この駅は、ホームの目の前が海に面していて、さまざまなメディアで紹介される江ノ電で最も有名な場所のひとつ。遠くに江ノ島も見える(写真右上)。
この近所には目立った観光施設等がないこともあって、道路の渋滞を除けば、これまでの混雑がうそのように、とても穏やかだった。
そして…やってきたラッシュアワー並の混雑の江ノ電に乗り込み鎌倉駅へ向かう。
鎌倉駅の混雑も相当なものだった。いつもならば、そのままJR横須賀線に乗り換えができるようになっているが、今日のような混雑では連絡通路が閉鎖され、全員がいったん外に出される。
一方、折り返す江ノ電に乗り込もうとする人たちがあまりに多いせいで、プラットホームへの入場制限はもちろん、その行列は駅舎の外まで続き、さらに駅前広場を挟んで反対側にも幾重にも並んでいる状態だった。
初めて訪れた江ノ島や鎌倉が、今日のような混雑であったとしたら、きっとイヤな思い出しか残らないんじゃないかなぁ…。
2007年5月04日(金曜日)
これまで、鎌倉~江ノ島を訪れたあとは、大船まで湘南モノレールを利用して帰ることが多かった。今日は、いつものとは逆に、大船から江ノ島、鎌倉方面に向かう。
乗るたびに車窓に釘付けになってしまう。懸垂式というタイプのモノレールなので、レールにぶら下がる状態となっている。このため視界はかなりよい上に、歴史的な経緯から、道路の真上を走っているため、一層不思議な感覚を味わえる。
さらにモノレールとしては珍しく山を貫くトンネルもあり、起伏の激しい山間を進んでいくことと相まって、ちょっとしたジェットコースターを思わせるスリルを感じてしまう。時速は60km前後くらいだが、感覚的にはもっとスピードが出ている感じ。
車内そのものはいたって普通。
通勤時にはかなり混雑するらしいが、昼下がりのこの時間は、のんびりとした雰囲気で、車窓を楽しみながら、江ノ島に向かう。
車掌が駅に着くたびに、忙しそうに行ったり来たりするのが印象的だった。
終点、湘南江の島駅に到着。
おだやかだったのは、ここまでだった。これから、予想以上の壮絶な混雑に巻き込まれることとなる。
2007年5月04日(金曜日)

いつも顔をちょこっと覗かせる |
東海道線や横須賀線を利用して、大船付近を走っていると、車窓から見えるのが、この観音様のお顔。
この観音様、実は「胴体はない」と知った時には、「なるほどそういう手があったか!」…と、ちょっとびっくりした。
山の上からちょこっとだけ顔を覗かせている観音様は、まるでこの街を見守ってくれているかのようだ。胴体まで作らなくても十分な存在感がある。
大船はどうしても通過するだけだったが、今日は初めて観音様の前まで行ってみることができた。

竹林の間の坂を上り… |

ちょっと開けたところを過ぎ… |
急な坂を上がって、拝観料を支払う。
そういえば坂を上り始めてから、ずっと観音様の姿はまったく見えない。入口の門から少し回り込んで、階段のたもとまでやってきた。
長い階段の先に、ようやく観音様のお顔が見えてきた。
ものすごい大きいはずなのに、なぜか巨大さを感じさせず、とてもやさしい表情だった。
観音様の中に入ることもできるようになっていて、建設時の貴重な写真を見ることができる。
この観音様、実はずいぶん古くからあったようだ。第一次世界大戦後の不安定な社会情勢を憂い国民の平安を願って観音様が作られることに。
昭和9年(1934年)には、ある程度できあがったものの、社会はますます不安定な時代に突入。日中戦争、太平洋戦争、戦後の混乱で、資金不足、資材不足となり、その後20年以上も放置されてしまう。
そのときの写真は、なんとも痛々しいものだった。
昭和32年(1957年)になって修復の気運が高まり、昭和35年(1960年)に完成したのが、いまの観音様という。
数奇な運命をたどってきた観音様。その表情からはそんなことをみじんも感じさせない。
そういえば、偉大な人であればあるほど、自身が苦労してきたことを周囲にひけらかすことはあまりない。それがあたかも当然というか必然であったかのように、自分のこととして受け入れているように思える。僕なんか、いかに苦労したか、大変だったかを蕩々と語ってしまうだろうなぁ。
観音様を見ながら、そんなことを思ってしまった。
2007年5月04日(金曜日)

大船駅から歩いて十数分くらいのところにある「神奈川県立フラワーセンター大船植物園」に行ってきた。
季節も良いし、今日は天気もとてもいいということもあって、かなり大勢の来園客でにぎわっていた。
ただ、花の咲く時期の端境にあたるせいなのか、全体的に「満開!」という花は意外に多くない。
ルピナスという花を今回のようにたくさん見たのは初めてだったと思う。下から咲き上がるその雰囲気は、別名のぼりふじ(昇藤)ともいわれるのもわかるような気がする。
「ハンカチの木」の花が見頃を迎えていて、TBSテレビが取材に来ていた。花をつけるのはかなり珍しいらしく、テレビの取材に混じって大勢の人たちが写真を撮りまくっていた。

ルピナス |

ハンカチの木 |

鎌倉という名のバラ |

チューリップは満開を過ぎ… |

フジは満開 |

バラはまだつぼみが多い |

温室の蓮の花は満開 |

園内はとても広い |
ほかにもいろいろ紹介したい花はあるのですが、諸般の都合で、このへんでおしまい。
2007年5月04日(金曜日)
大船に洞窟がある…と以前から聞いたことがあった。鎌倉や江ノ島近くに来るたびに、思い出すけど、きちんと場所を知らなかったために行きようがなかったのだ。そして今回、きちんと場所を調べて、思い切って?行ってみることにした。
大船駅からバスに乗って数分。その名も「洞窟・ラドン温泉前」という停留所で降りる。そこからほんのちょっと歩くと“洞窟”のある常泉寺に着く。
洞窟といっても鍾乳洞のようなものではなくて、鎌倉時代から江戸時代にかけて人の手によって掘り進められたもので、実に全長は1kmにもおよぶらしい。
残念ながら撮影禁止なので、写真は入口まで。
境内の受付で拝観料を支払うと、ろうそくがもらえる。このろうそくに火をつけて洞内を歩くのだ。
洞内は吐く息が白くなるほどひんやりしている。
ふとした拍子に、ろうそくの火が消えてしまわないように気を遣う。

ろうそくに火をつけるとこんな感じ |
四国、西国、秩父といった札所や干支の動物、無数の仏さまなどが掘られていた。いったい、どんな思いで修行僧たちが、ろうそくのか細い光を頼りに掘っていたのだろうと思いをはせた。
実際には、洞内は照明がついてるので、ろうそくがなくても歩けるのだけれど、ろうそくの火によって、ただの観光とは違う気持ちにさせてくれた。