5698 終了の理由が…

そんなこと言われてもな…あるうどん屋の前で、こんな貼り紙を見つけた。

マニュアル改定のため、かけうどん、おろし醤油うどんの持ち帰りを終了させていただきます。

これを見て思ったのは、マニュアル改定は、客にとっては何ら関係のないということだ。

そもそも、マニュアル改定を客がお願いしたわけでもないし、マニュアルがどのように改定されたのかもよくわからない。

マニュアルの変更によって、かけうどん、おろし醤油うどんの持ち帰りができなくなるくらいだったら、そのマニュアル自体修正すればいいのではないか?

単に、かけうどん、おろし醤油うどんの持ち帰りができなくなると書くだけだっていいはずだ。

それを、わざわざ理由を書く意味とはいったいなんだろう?

いろいろ考えてみたが、もしかすると、これを書いていた人は、メニュー改定に不満を持っていたのではないか?

本意ではなく、やむをえず(=マニュアルが改定させられたため)、持ち帰りができなくなった…と、言いたかったのではないか?

…そんなことないか…。

5697 どいてくれる?

電車で座っていたところ、ものすごい勢いで近づいてくる人の存在に気がついた。

そして、ハッと気がついたときには、なぜかその人の膝が自分の膝に当たった。

なんだ?…と思って顔をあげてみると、60〜70歳代くらいの男性が、こちらを半分睨みつけるように見ていた。

「どいてくれる?」

一瞬何を言ってるのか分からなかったが、自分が高齢者だから座らせろ…ということのようだ。

ちなみに、いま座っているこの席は優先席ではない。

ちょっと気味が悪かったので、席を立とうとしたら、隣の男性が先に立って、席を譲った。

僕もこんな状態で隣に座られても、気分が悪いので、席を立つ。

結果、2つの席が空いたことになるが、隣の男性が譲ったのが端の席だったこともあって、その男性はそちらに座った。

僕が座っていた席は、僕が降りる駅まで、空いたままだった。

なんともモヤモヤした気分だった。

5696 トイペ

痛ましい事件がニュースが伝えられていたが…

9日午前5時半頃、愛知県豊明市栄町の豊明栄病院で、80歳代の男性患者が口と鼻にトイレットペーパーが詰まった状態で病室の布団に横たわっているのを看護師が発見し、愛知署に通報した。男性は同病院の医師により死亡が確認された。

トイペ…気になったのは、この記事の見出しである。

患者の口と鼻にトイペ、満室8人部屋で男性死亡

トイペ?

最初見出しが気になって本文を読んでみたら、先にあったように「トイレットペーパー」のことだとわかる。

“トイペ”で検索してみると、それなりに広まっているようだ。

就職活動が、就活という略し方が広まっていたことに気づいたのが、世間からしたら遅かったこともあって、ちょっと気になった。

こんな略し方を知ってるか?と周囲に聞いてみても、みんな一様にピンとこなかったようだ。

まだ一般的な表現ではないのかもしれない。

トイペだったのに… ペーパーになってた…

実際、最初は見出しに「トイペ」を使っていた記事が、しばらくしてみてみたら「ペーパー」と書き直されていたところからしても、それがうかがえる。

でも、いずれ、トイペが市民権を得て一般的な言葉になっていくのだろうか?

5695 友達

お笑いコンビ・カラテカの入江慎也が振り込め詐欺グループの忘年会での闇営業を仲介したとされ、所属事務所を解雇されたニュースが話題になっている。

彼は「友達5000人芸人」を自称し、人脈を広げ、それを売りに講演や著作などの活動をしていたことで知られていた。

芸人としての活動はまったく知らないが、こうした人脈作りの才能は相当なものがあったのだろう。

人脈をうまく生かすとそれが、大きな収入につながるということを身をもって証明している。

おそらく人間的な魅力もあるのだろうけれど、損得勘定から付き合っている人も決して少なくないだろうし、彼自身もそれはわかってはいると思う。

そして、いわゆる反社会的勢力との付き合いを断りきれなかったのは、行きすぎた結果と言わざるを得ない。

こういうことがあると、そもそも、“友達”ってなんだろう?とは思う。

自分自身、友達は、いるに越したことはないが、いなくてもいい…とも思う。

でも、友達5000人…とカウントされる側からすると、決していい気分はしないけど、彼との付き合いが、巡り巡って自分の利益となるのなら、まぁ仕方ないか…と考える人も少なくなかっただろう。

こういうのを”友達“というのだろうか?

僕は違うんじゃないかな…と思うし、そういった意味では、これから、真の友達かどうかが試されるのかもしれない。

5694 東京ビックサイト 青海展示場

青海展示棟と言っても…午後、お台場の方へ行ってきたとき、見慣れない大きな建物が目に入った。

東京ビックサイト(国際展示場) 青海展示場だ。

東京ビッグサイトの東展示場が、東京オリンピックのメディア施設として使用される予定になっているために閉鎖され、その代替施設として、「青海展示場」がオープンしたというのは、ニュースかなにかで知っていたが、実際に見たのは初めてだった。

この青海展示場へは、既存の東京ビックサイトからは、徒歩では20分ほどの距離があり、最寄は、りんかい線東京テレポート駅が目の前だ。

近隣の駐車場は…しかし「青海展示場」という名称がつけば、ゆりかもめ青海駅だと思ってしまう人は少なくないはず。

近くの駐車場に「青海」の文字があったように、たしかに住所としては「青海」で正しい。

けれど、これは、ちょっと不親切だと思ってしまう。

多くの来場者のほとんどが気にするのは住所ではなく、駅名のはずだ。

こんなに注意が必要なのだったら…それなのに、最寄駅ではない名前にしてしまうところは、民間業者ではなく、第三セクターらしい…なんて思ってしまうのは、ちょっと穿った見方だろうか。

あちこちで注意書きの案内を見かけたが、それだったら最初から、「東京テレポート展示場」みたいな名前にしておいたら絶対迷わないのに…。

[社会の窓]梅雨入りした昨日と今日は…

昨日、久しぶりに歯医者に行った。

虫歯を治療して詰めてあったものが取れたのだ。

すぐに診てもらえたのだが、その歯は、虫歯が進行していて、ふたたび治療しないといけなくなってしまった。

とりあえず、歯の神経にかかわるところの処置をしてもらったところで、この時の治療は終了した。

そして、今朝になると、その歯が痛み出し、満足に噛むこともできなくなってしまった。

仕方なく近所の歯医者に診てもらう。

昨日の治療で使った薬が強すぎて、残っていた神経を刺激したのではないかという見立てだった。

ちょっと様子を見ようと最低限の処置をして帰宅したが、やっぱり痛い。

ふたたび、歯医者に行って、さらに処置をして、さらに夜に痛み止めの薬を飲んだところで、ようやく落ち着いてきた。

昨日梅雨入りした東京では、いまアジサイが見頃を迎えている。

今日は ありがたいことに 雨が降らなかったおかげで、歯医者の往復はしやすかったが、すっかり梅雨らしい季節になったな…と実感する。

5693 選択肢

会話やメールで、わざわざ人を苛つかせたり、困惑させることをする人がいる。

当然、意識的だし本気で言っているのだろうが、おそらく“悪気”はないと思う。

それに、実際、内容自体は、むしろ正しいことを言っている。

しかし、ことさら厳しい言葉を選び、他人を“攻める”ことで、自分の主張を貫こうとする姿勢が垣間見える。

これは、正解でも不正解でもなく、あくまで選択肢のひとつにすぎないということだ…と、頭ではわかっているつもりだけど、自分は決して選択しない行為のせいか、逆の立場に立つと、どうしても戸惑ってしまう。

その戸惑いが、仕返ししてやろうかとか、嫌みのひとつでも言ってやろうか…といった発想につながってしまい、自分の器の小ささを自覚する羽目になる。

一方で、こうした対応しかできないという状況になったのは、その人がそうした選択肢を選ばざるを得ない環境で生きてきたということも事実で、僕からすると、それは気の毒にも思える。

もっとも、こんなことを悶々と考えること自体、時間の無駄なんだろうな…と思う、金曜日の夜。

5692 なぜ特別なバスなのかを教えて…

鉄道好きだったら、たとえ身近出ない路線であっても、“さよなら運転”のような企画は興味がある。

同じような企画は、鉄道だけにとどまらず、飛行機やバスでも行われるので、ニュースなどで伝えられると、つい気にしてチェックしてしまう。

先日、こんなニュースを見つけた

三菱ふそうエアロスター534-8908号車がいよいよ引退へ―――。
京阪神、北陸と各地を結ぶ高速バスなどを運行する西日本ジェイアールバスはは、同社の三菱ふそうエアロスター534-8908号車(KC-MP717M 6D24)の引退を記念し、京都営業所~京丹波営業所~丹波自然公園~京都営業所を結ぶさよなら乗車ツアーを企画。

なぜ誰も教えてくれない?西日本ジェイアールバスの、534-8908号車(KC-MP717M)は、どうやら特別なバスらしい。

写真で見た限りでは、特別な感じはしなかった。

でも、特別企画をするほどのバスだから、きっと何か”いわれ”のある車両なのだろう…と検索したが、まったく出てこない。

いや、正確に言えば、この「さよならツアー」を伝える記事ばかり出てくるのだ。

しかも、どの記事も、このバスが一体どういう車両なのかについては、どこもまったく触れていない…。

公式サイトですら、その来歴について一言も触れないのは、なぜなのだろう?

謎は深まるばかりだ。

5691 あまりに軽くなった”ロス”

最近、特に気になる言葉がある。

なにかがなくなってしまったときに使う“◯◯ロス”という言葉だ。

この“ロス”が使われ始めたのは「ペットロス」からだと思う。

家族や自分にとって身近な人を失っても、ロスとは言わないように、ロスという言葉には、それなりに重い意味が込められていたと思っていた。

何でもロス…って…だから、こんな記事を見ると、妙にイラッとしてしまう。

集団左遷!!:「本部編」開始に視聴者「全然、違うドラマ!」と驚き “蒲田編ロス”の声も

感動的なドラマが完結して、もう来週から見られない…というのであれば、まだしも、たかだか、まだ放送が続く、連続ドラマの「舞台が変わっただけ」で“ロス”というのは、あまりに安易だ。

こういった場面で、“ロス”を使ってしまう人は、もっと強い表現をしようとしたら、なんて言うことになるのだろう?

あまりに”ロス”という言葉が軽くなってしまっている。

過剰に使われすぎることで、「言葉の価値」が毀損してしまう気がするのだけど、こういった言葉を使う人にしてみたら、まったく気にしないに違いない。

同じような、言葉の使われ方に違和感を覚えたことを思い出した。

もうずいぶん前に、テレビ欄に「激怒」、「号泣」、「爆笑」という言葉が多用されていると取り上げた

実際に番組を見れば、「激怒」→してない、「号泣」→してない、「爆笑」→してない…というありさまだ。

目くじらを立てるほどでもないのかもしれない。

けれど、人々の認識している言葉のニュアンスや意味が違うと、コミュニケーションに支障が出てくるんじゃないか…と思ってしまう。

5690 静岡鉄道に乗る

静岡駅は、3度目の出張だが、東京から1時間から1時間半で行けてしまう距離もあって、日帰りの慌ただしい行程となってしまう。

今回は23時までの作業立会いというミッションがあったことから、初めて泊まりがけとなった。

昨夜はホテルに着いた時間は遅かったが、比較的目覚めが良かったので、出社前にちょっと出掛けてみることにした。

向かった先は新静岡駅。

新静岡と新清水を結ぶ静岡鉄道に乗るためだ。

JR東海道線に並行して走る私鉄で、短い区間ながら、高頻度運転と朝の通勤時間には急行運転もしているということで、一度、どんな感じか見てみたかったのだ。

駅ビルのなかにある新静岡駅 たくさんの乗客が待つ


2両というかなり短い編成ではあるが、新静岡駅で待つ人は多い。

短い間隔で列車がやってくる。

乗ろうとした急行は、ちびまる子ラッピング車両だった。

新型車両A3000形到着 ちびまる子ラッピング車両

発車を待つ

ホームで待っていた客が全員乗り込むと空席が埋まった。

その間、車掌と運転士が交代して、出発の準備を整えている。

落ち着く間もなく、新静岡7時33発急行新清水行は出発。


新静岡を出ると、カーブが多くあまりスピードは出せないようだったが、かなりの駅を通過する。

通過する駅で待っている客も多い。

東海道線と並走する区間では、東海道線の普通列車が軽々と追い抜いていく。

けっこう通過する東海道線に抜かれる

7時49分新清水に到着。20分足らずだ。

新静岡ほどではなかったが、多くの人たちが、改札機を通り抜けていった。

新清水駅に到着 新清水駅の改札口

駅は必要最低限の設備しかないという感じで、駅前は広場もなく、いきなり幹線道路になっている。


新清水駅駅前は何もない…

ふたたび、新清水駅へ。

さっき乗ってきた、ちびまる子ラッピング車両が、新静岡に向けて出発するところだった。

ちびまる子ラッピング車両を見送るちびまる子ラッピング車両

構内踏切

 

新清水駅の新静岡駅寄りには、構内踏切がある。

新型車両A3000形

 

新型車両A3000形を間近に見る。

たった2両で小さく見えた電車も、構内踏切から見上げると、なんだかとても大きく見える。

これに乗って、ふたたび新静岡に向かう。


新型車両から見る前方風景はとても見やすい。運転もしやすいだろう。

帰りは、行きの「急行」と異なる停車駅の「通勤急行」。停車する駅の数はそれほど変わらないが、停車駅がけっこう異なるところが興味深い。

あっという間に、静岡駅に到着。行くときと同じ組み合わせで、ちびまる子ラッピング車両と並ぶ。


静岡鉄道1000形 ふたたびちびまる子ラッピング車両と出会う

往復1時間足らずだったが、楽しく過ごすことができた。