5624 すぐに怒る人の特徴

周囲にはすぐに怒る人たちがたくさんいる。

ふだん僕はあまり怒ることはないから、そうした人たちを前にすると、ちょっと困ってしまうのだけど、あらためて、そうした人たちを思い出すと、けっこう特徴が似ていることに気がついた。

1.自分のことを棚に上げる

いま起きてる事象そのものに怒っているので、自分に原因があるかも…といったところに頭が回らない。
無意識のうちに「自分のことは脇に置いておいて」…という前提のうえで、思い通りにならない原因を他人に押し付けてしまう。

2.そもそも“怒りレベル”が違う

ふだん怒らない人は怒ってる人を見ると戸惑ってしまう。自分が怒るよりはるかに低いレベルで怒るからだ。
すぐに怒る人は怒り“慣れている”ので、けっこうすぐに落ち着くことが多いが、慣れてない人はそのたびに戸惑い、怒った人よりも尾を引く場合が少なくない。

3.人の話を聞かない

自分が言いたいことを優先するあまり、話をろくに聞かない。
だから、相手が何か言おうものなら「違う」とか「そうじゃない」と言って遮って、自分の話を始めてしまう。

ということで、これらの特徴から、すぐに怒る人とは、なかなか相容れない部分が多いことがわかる。

だからといって、疎遠にするわけにもいかないので、相手の特徴を理解して、なんとか落としどころを見つけていくしかないのだ。

[社会の窓]実物が訴えかける力

木曜日から金曜日にかけて、出張で広島へ行ったが、今回も出勤前に原爆ドームまで散歩した。

広島に行くたびに、結構な頻度で行っている気もするが、見るたびに思うのは、よくここまでしっかり保存してこられたな…ということだった。

原子爆弾の被害を受け、相当なダメージを受けているにもかかわらず、その姿を維持させるのは、かなりの苦労があるはずだ。

この存在のおかげで、とても具体的に後世へ悲惨さを伝えることができている。
実物が訴えかける力の強さを実感せずにはいられない。

東日本大震災の震災遺構をのこすべきかのこさざるべきかについては、デリケートでかなり難しい問題だが、こうしてあらためて原爆ドームを見ると、なんとか残す道はないだろうか…と思ってしまう。

5623 ”川越特急”運行開始

観光地としての存在感が高まっている“川越”へは、東武鉄道(東上線)で行くのが最も便利で早いにもかかわらず、他社のJR東日本(埼京線/川越線)や西武鉄道(新宿線)のほうが、積極的に宣伝しているような感じがしていた。

でも、他社に比べ、所要時間も運賃も、それなりに差をつけて有利だった東武鉄道は、それほど宣伝しなくてもよかったのかもしれない。

しかし、今回のダイヤ改正で新しい種別”川越特急”の運行を開始することになった。

ニュースリリースには、こう書かれている

本ダイヤ改正では、観光へのお出かけに便利な時間帯を中心に特急料金不要の新種別「川越特急」を設定し、池袋~川越間を最速26分で結ぶことで、東上線を代表する観光地 川越への利便性をさらに高め、「川越観光=東武東上線」のイメージの深度化を図ります。

東武鉄道も、こうした施策を始めないといけないくらいの危機感をもったのかもしれない。

川越特急は、追加料金不要ながら急行より早い26分(池袋-川越間)で川越に行くことができる。

で、今日が、その運行初日だった。

踏切を通過する川越特急特別にラッピングした車両を池袋駅まで見に行ってみようとも思ったが、昨日の出張から帰ってきた時間も遅かったせいか、起床も遅れてしまい、気付いたときには、とても間に合わない時間だった。

それでも、ダメもとで、以前も写真を撮りに行ったことのある場所へ行ってみたら、 川越特急がちょうど踏切を通過するところだった。

人身事故で遅れていたためにたまたま間に合ったようだ。

踏切を通り過ぎた川越特急

川越に行くにしても、ちょっと時間が早いので、あまり利用する機会はない気もするが、それでも川越の名前の入った種別というのは、ちょっと嬉しい。

5622 広島から仙台へ向かう

もともと金曜日に仙台に行く予定を入れていたところに、急遽広島に行く予定が入ってしまったため、ちょっと慌ただしい行程になってしまった。

なんとかギリギリで広島の予定を済ませると、

広島駅 10時44分発 山陽新幹線 ひかり583号

今日は広島から… 臨時のひかりに乗って…

博多駅 11時47分着 福岡市営地下鉄で福岡空港へ。

博多駅へ… 福岡空港まで行って…

バス連絡で…

福岡空港 12時40分発 IBEXエアラインズ IBX15便

小型機だからか、搭乗にはバスで移動。

CRJ700型機には、初めて乗る。

 

CRJ700は初めて乗る ジェットエンジンは最後尾

機内はこんな感じ

 

これまで乗ってきた飛行機と比べるとかなり小さく、以前乗ったYS-11型機を思わせるものがあった。

けっこうバランスが重要…って。

シートポケットに見慣れない注意書きがあって興味深かった。

小型機ゆえ、バランスを取る必要があるというのだ。

インターネットにつながらない移動は、最近は珍しい時間になりつつある。

まだ昼過ぎだというのに、早くもくたびれてくる。軽く頭痛もしていたが、それでも、これまで乗ったことのない空からの風景は面白い。

気になる湖が写っていたので後から調べてみたら、福島県にある桧原湖だった。

見慣れない風景は楽しい

仙台空港着 14時30分。

福岡空港混雑で出発が10分ほど遅れたが、そのままの遅れで仙台に到着。

そのため、仙台空港からの移動する列車も1本遅れてしまった。

仙台空港から…仙台空港駅 14時49分発 仙台空港アクセス線 普通

途中駅で、列車防護無線を受信したため、数分ほど止まってしまった。

 

仙台駅 15時20分着

予定よりちょっと遅れたものの、無事仙台に到着。

予想通りというか、結局、21時過ぎまで仕事が終わらず、21時30分発の新幹線に駆け乗ることになった。

仙台駅へ… すっかり夜になってしまった…

この忙しさも、3月いっぱいまで…のはずなので、なんとか頑張ろう。

5621 東海道新幹線に乗るとつい…

急遽行くことになった広島。

深夜に及ぶ作業の立ち会いが予定されているので、その時間に合わせて出勤してもよいのだが、それでは仕事が溜まってしまう一方なので、逆に早めの新幹線に乗って、新幹線の中で仕事をすることにした。

だから、座席は車両の最前部で、テーブルが広く、コンセントがテーブルのそばにある仕事に最適な場所を予約しておいた。

できるだけ車窓を見ずに、仕事に集中したが、ふと窓の外を見ると、富士山が見えていた。

富士山なんて、何度となく見てるのに、見かけると、つい写真を撮りたくなってしまう。

富士山は、高速で移動する車内からでも、結構よく見える。

1枚目

 

で、撮った写真がこれ。1枚目。

架線柱が写りこんでしまうことは多々ある。

これは仕方ない。

2枚目

2枚目。

電柱が写ってしまった。

3枚目

3枚目。

鉄塔がわずかに入ってしまった。

4枚目

4枚目。

電線に加えて、遠くにビルが写ってしまった。

5枚目

5枚目。

また電柱…。

しまった。余計なことに時間を取られてしまった。

仕事に戻る。

新丹那トンネルを過ぎ、静岡県内に入ってしばらくしたら、しっかりと富士山が見えるようになった。

慌てて撮ることもなかった…と思うのは、結果論で、雲がかかって見えないこともあるから、撮れるときに撮った方がいいのだ。(たぶん)

静岡県内でようやく…

まぁ、ここまで無理して撮るほどのことでもないと、あらためて思うけれども。

ほとんど無意味な、意地みたいなものか。

仕事に戻る。

雪が降ってたのはやっぱり関ヶ原…

しばらくして、ふと目を外にやると、なんとところどころに雪が積もっているところがあった。

走行区間を確認してみると…やはり…というか、関ケ原付近だった。

もうちょっと車窓の変化を楽しみたいところだが、すぐ仕事に戻る。

またあらためて、車窓を楽しめる旅行がしたい。

5620 気になる効果音

いくつかの鉄道会社で展開されている、駅の改札機を通過したことを家族にメールで知らせるサービスがある。

JR東日本では「まもレール」という名前でサービスが提供されているが、そのラジオCMをときどき聴くたびに、ちょっと気になるところがある。

JR東日本「まもレール」

内容を文字に起こすと…。

(子供の声)

僕がこうして改札を通ると…

ピッ!
(改札機を通過した電子音)

僕がどの駅でいつ通過したかを、ママに教えてくれるんだ。

それが、JR東日本子ども見守りサービス、まもレールっていうんだ。すごいでしょう?

(女性のナレーション)

ご家族の位置情報をお知らせする、まもレールのご契約は、安全安心のパートナーセントラル警備保障まで。

ラジオCMとしては別に問題はないだろう。

しかし、僕がどうしても、気になって仕方がないところがあるのだ。

それは…。

ピッ!

…という、改札機を通過した電子音のところだ。

勘のいい人はすぐに気付くと思うのだが、子どもは

ピヨピヨ

と鳴るはずなのだ。

つまり、この声は、子どもではなく大人 なのだ。

そういうふうに思いながらこのラジオCMを聞くと、いろいろな意味で、薄気味悪くなってくる。

5619 昨日この宿を18人が予約しました

今度の金曜日は、仙台へ日帰り出張のつもりだったが、諸般の事情から、木曜日に広島へ行くかざるを得なくなったので、宿泊をともなう出張となってしまった。

たまに…なら、出張もいいけど、ここ最近の忙しいなかでの出張では、ふだんの仕事に割り込むことになるので、正直言って気が重い。

それでも行くと決めたからには、予約をしなければ…。

各都市で泊まるホテルは、だいたい固定化しているので、いつも泊まるホテルを予約。

前回は、公式ページで予約したのだけど、会員登録の情報を忘れてしまい、パスワードの確認も面倒だったし、値段が同じだったので、すでに登録のある、ある宿泊予約サイト経由で予約することにした。

このホテルに限らず、この予約サイトの画面の上の方に気になることが書かれている。

あなたの他に5人がこの宿を見ています。あなたの他に5人がこの宿を見ています。

ほんとに?

さらに予約画面を進めると、こんな表示が…。

昨日この宿を18人が予約しました。昨日この宿を18人が予約しました。

それほど大きくないホテルなのに、こんなにもたくさんの人が見ていて、さらに予約までしているというのは、にわかには信じがたい。

疑念持ちながらとりあえず予約。確認のしようがないよなぁ…。

[社会の窓]2011年3月11日の空

昨夜から“春の嵐”とも言えるくらいの雨と風がひどかったが、出勤した時間くらいには、雨は止んでしまった。

8年前の今日は、雲の隙間から太陽が顔を覗かせる感じの空だったように記憶している。

そのとき撮った写真を検索してみたのだけど、不思議とあまり撮影していないことに気づく。

あまりに特別なできごとに、撮影することも忘れてしまったのか?それとも、不謹慎な気がして撮影することを躊躇ったのだろうか?

地震発生から3時間くらい経ったころに撮った、なんでもない空の写真があった。

これには、青空と太陽に照らされた雲が写っていた。

なんでもない空なのに、どこか恐ろしく感じてしまう。

5618 震災2922日目

今年も3月11日がやってくる。

昨年の石巻市立大川小学校この日に合わせ、これまで南三陸気仙沼仙台石巻などの被災地を訪れて、震災のあった状況を体感しながら、亡くなられた方を慰霊してきた。

今年もそのつもりでいたのだけど、ここ最近は特に仕事が忙しく、とてもそれどころでなくなってしまったこともあって、断念。

いや、無理すれば行けたかもしれないけど、仕事を気にしたり、どのタイミングで掛かってくるともしれない電話を受けたりしながら過ごすのもどうかな…とも思ったのだ。

震災から8年。

日数にすると、今日で2922日目だ。

震災以降、震災を通じて何が変わり、何が変わらないのだろう?

変わらなかったのは、日々の生活だ。

震災直後は、電気や物資などの不足もあって、多少不自由な生活はあったが、いつの間にやら、震災前とまったく変わらない生活に戻った。

一方、この震災により、何気ないごくごく普通の生活を絶たれ、無理やり変えられてしまった大勢の人たちもいる。

特に、3月11日がやってくると、そのことをあらためて思い起こさせる。

こうした人たちのことに想いを馳せるということが、震災を通じて変わったことだ。

明日は被災地を訪れることはできないけど、また機会をあらためて、行ってみようと思う。

5617 アルヴァ・アアルト もうひとつの自然

「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」展東京ステーションギャラリーで開催中の「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」展を鑑賞。

フィンランドを代表する建築家だが、家具などのデザイナーとしても有名だ。

アアルトがデザインの椅子はけっこうあちこちで見かけるが、その製作風景は初めて見た。

独特な椅子の脚は、無垢材に切り込みを入れて、そこに薄い板を挟み込みながら、圧力をかけて曲げて作るようだ。

あとで調べてみたら、これは試行錯誤を重ねて生み出した革新的な技術らしい。

建物の中にいながら、外の森と連続しているような感覚がしたのは、間違いなくアアルトが意図したはず…なんて思ったのだが、これは、本展のタイトル「もうひとつの自然」に通じるものなのかもしれない。

また、長期療養施設であるサナトリウムのデザインなどでも、かなりシンプルでありながらも、機能的で現代にも通じるなぁ…と思ったり…と、見どころはあった。

でも…全体的には、極めて難しい内容だった。

写真撮影可の場所がほとんどない アルヴァ・アアルト

解説も、使ってる言葉はそれほど難しくないのに、あまり頭に入ってこないし、展示はすべて写真撮影は不可だし、前述の椅子だって座れるのはごく一部だったり、アアルトの展覧会なのに、妙に距離を感じてしまった。

せっかくの機会なのだから、彼の人物像にも触れるとか、もう少しわかりやすく身近に感じられるような展示だったら良かったのに…と思った。