5731 新しい新宿駅のサインシステム

今日、新宿駅の地下を歩いていたら、これまで見たことのない案内表示に気がついた。

新しいサインシステム

以前、訪日外国人にもわかりやすくするために…と、新宿駅のサインシステムを統一するという話があったが、それに準拠した案内表示を初めて見たのだ。

おそらく大雑把なゾーンを色分けし、それを目安にして向かうということなのだろう。

新しいサインシステム 新しいサインシステム

たとえば、東口は青、南口や京王新線付近はえんじ色、西口は黄緑色といった感じだ。

こういったゾーン別の色分けは、これまで身近では見たことがないが、興味が深い方法だと思う。

ただ、研究されて作られたサインシステムなのに、なぜか、それほど見やすい感じはしなかった。

ゾーン別の色分けはいいが、白を基調としているせいか、どうも文字が目に入ってきにくく、ちょっと見づらい感じがするのだ。

あと、JR線、小田急線、京王線といった鉄道駅の案内の文字の隣に、各社のロゴ( アイコン )を付けたのが気なった。

こうしたアイコンは、これまでは文字の前に置かれるものだったから、文字の後ろにあると、なんだか取って付けた感がある。

さらに細かいことだが、なぜかJRだけは、独自のシンボルを使っているところが気になった。

小田急は自社のロゴマーク、京王は駅ナンバリングで使っている「京王線」のKOなのに、JRだけがこのサインシステム独自のモノを使っているのは、なぜだろう?

わかりにくいけど、新宿らしくもあるJRのロゴではダメだったのか?

もちろん、こうした統一サインシステムが導入されることは望ましいのは間違いない。

わかりにくいったらない西口にある独特の案内表示は、いずれ改修されるであろうが、これはこれで”新宿オリジナル”という点で、貴重な存在ではある。

”ここでしか見られない”というと、急になくなるのが惜しくなってくる。

5730 札幌美術展 五十嵐威暢の世界 展

北海道に来て3日目、帰る日になって、ようやく雨が上がった。

ようやく晴れた… 紅葉はほとんど終わり

帰りの時間のこともあるし、あまりのんびりもしていられない感じだったので、ちょっと足を伸ばして、札幌芸術の森に行ってみることにした。

札幌芸術の森へ… 五十嵐威暢の作品

 

35år トレッティ ・ フェム ・ オール ー 日瑞ガラス ・ 木工作品展ーを開催致します。ご覧にお越しください。

スウェーデン交流センターのイベントスウェーデン芸術家たちの作品

芸術の森美術館へ

 

「札幌美術展 五十嵐威暢の世界」展を鑑賞するため、芸術の森美術館に向かう。

展示室までの間は、彼の作品が貼られていた。

 

会場までの通路 壁にも作品

札幌美術展 五十嵐威暢の世界 展

 

五十嵐威暢(いがらし たけのぶ)は、著名な彫刻家であり、デザイナーだそうだが、不勉強で存じ上げなかった。

ただ、このロゴも…

スーパー「サミット」のロゴ

このロゴも…

ノーリツのロゴ

目にすることはきっとあると思うが、これらも彼の作品という。

また、二次元だった立体文字を、三次元の彫刻にするところから、彫刻家に転身する。

一部は写真撮影可能身近で見かけることもあったみたい

「デザイナー時代に置き忘れてきた半分を埋める仕事」ということなのだそうだ。

デザイナーで成果を上げ、さらに彫刻の分野でも独創的な作品を作り出していくというのは、すごい。

大きな作品も多い活動の歴史

当然、こういう発想はできないので、観て楽しむ立場に徹しよう。

都営地下鉄大門駅とか、東京ミッドタウンとか、実は身近なところにあった彼の作品を見に行ってみよう。

たまたまやってきた展覧会だったが、得るものも多く、興味深く鑑賞することができた。

時間に余裕を持ったまま、3日間の北海道の旅行を終えて、帰宅の途に。

5729 雨の支笏湖

昨日から支笏湖に来ている。

昨日も雨だったが、今日は朝から土砂降りの雨だ。

日中は若干小降りになったのを見計らって、ほんのちょっと外に出た。

お客さんがいない… 北海道最古の鉄橋

支笏湖の遊覧船やボートは、11月4日をもって冬季休業に入ってしまってることもあってか、すっかり静まり返っている。

雨の支笏湖

支笏湖ビジターセンタービジターセンターはオープンしていたので、ゆっくり見学できた。

雨はひどくなる一方だったから、見学が終わると、昼食を取った、もう宿に戻るしかなかった。

お出迎え… この付近のことを詳しく紹介 アオダイショウの抜け殻 ヒメマス

せっかく来たんだから、もうちょっと見て回ったり、散策したりしたいと、いろいろ欲が出るが、何もしない、何もできない時間を過ごすということも大事な時間だ。

これはこれでよかったと思うようにしよう。

5728 不可解な自分の行動

今日から3日間の日程で北海道の支笏湖に行く。

いちおう、これは、遅れた“夏休み”というつもりだ。

観光での北海道は久しぶり。

羽田空港をお昼くらいに出発する便だから、比較的ゆっくりとした出発となった。

すでにこの段階で忘れてる…余裕をもって羽田空港に到着し、保安検査を通過し、トイレなどの用事を済ませ、スムーズに搭乗する。

着席したところで、ある事に気が付いた。

おじゃこの上着がないのだ。

どうやら搭乗する前に座っていたベンチに忘れてきたらしい。

慌てて取りに行こうとしたが、一度、乗ってしまうと降りることはできないという。

気付かなかった自分も悪いし、僕も忘れものは多いと自覚しているが、それでも、「何やってるんだよ…」と、文句のひとつでも言いたくなる。

その瞬間、客室乗務員が、見慣れた上着を持って飛行機に乗ってきたのだ。

いったん入ったら出られない…そして、不思議なことに、僕の名前を呼びながら…。

上着に僕の名前など書いてないのに、なぜわかったのだろう…と思った瞬間、上着とともに、なぜか、もっと見慣れたものが目に入った。

僕の財布だった。

上着とともに、僕も財布をベンチに忘れてきたのだ。

いったいなぜ?

ただ、極めて不幸中の幸いだったのは、財布の中身をチェックしたことで、僕の名前と搭乗した飛行機が特定され、こうしてすぐに手元に上着と財布が戻ってきたのだ。

ベンチから離れるときに、振り返って忘れ物がないかを確認する行動を怠ったことは間違いないが、焦ってもいないのに、なぜいつもしていることができなかったのか、そもそも、なぜ財布を置き去りにしたのか、謎は深まる。

ウェブ社会のゆくえ/鈴木 謙介

何気なく手に取った本だ。

もうウェブが自分たちの生活に入り込んでどれくらい経つだろうか?

まさに“いま”、こうして感想を入力する機器は、ウェブとつながっているし、無関係に生きることは極めて難しくなっている。

本書の冒頭、“はじめに”では、こう書かれている。

ウェブは既に(というより始めから)現実空間と区別の付かないものとなっており、それゆえ、ウェブで起きていることだけを独立して論じたり、あるいは現実はウェブよりも重要で優先すべきものであるという前提に立って議論したりすることが、もはや無意味なものになっているということだ。

かつては、ウェブが一部の人たちにだけ使い始められた経緯から、そのような見方をされてしまうが、もう多数の人たちが、ウェブにつながる時代。

いまだにウェブの世界が特別視されることがあるが、そうではなく、
現実の“一部”がウェブだと考えた方が良いだろう。

そうした状況を著者は、「情報の多孔化(たこうか)」と呼んでいる。

現実空間の中にウェブが入り込むような感じで、現実空間に情報の出入りする穴がいくつも開いている状態のことだ。

とても興味深い表現で、まさに、現実とウェブ世界が複雑に絡み合っていることを表現している感じがする。

ソーシャルメディアと人々のかかわりでは心理学的な要素も踏まえたり、テレビとの関係、アニメの聖地巡礼など、一見、ウェブとは関係なさそうなところも取り上げ、豊富な事例とともに、現代社会とウェブとの関係を解き明かしていく。

ウェブにつながる“穴”は、ときとしてブラックホールのように、現実空間からあらゆる情報を吸い込んでいくこともあれば、逆に、ホワイトホールのように、情報が吐き出されてくることもあるようにみえる。

こんな穴が無かった時代を生きた記憶があるのは、いまとなっては貴重なことかもしれない。

5727 未来の買い物初体験は“エラー”

赤羽駅で、先月からちょっと変わった実験店舗が登場したというニュースがあった。

JR赤羽駅にAIを活用した無人決済店舗が登場。10月17日から

JR東日本は、JR赤羽駅5・6番線ホーム上特設店舗で、サインポストが開発したAI無人決済システム「スーパーワンダーレジ」を使った無人決済店舗の実証実験を実施する。期間は2018年10月17日から2カ月程度を予定。営業時間は平日の10時から20時。飲料、ベーカリー、菓子類の商品約140種類が販売される。

最近は、“セルフレジ”もよく見かけるようになり、それはそれで、無人ではあるが、この実験店では違う。

買物手順については、店舗入口で交通系電子マネーをかざして入店し、商品を手に取り決済ゾーンへ移動。壁掛けディスプレイに表示される購入する商品名と合計金額を確認して交通系電子マネーで決済すると、出口ゲートが開く。

これだけだと、セルフレジと違いが分かりにくいが、この実験店では、買った商品をバーコードリーダーにかざす必要がない。

商品を手に取ったときに、センサーが商品を認識し、レジに来て決済をする段階で、購入する商品と個数を特定している状態となっているという。

赤羽駅ホームに現れた実験店舗せっかくだから試してみたいと思っていたものの、平日しかやってないというので機会がなかったが、今日は昨日に続いて休みなので、はこの薬をもらいに行くついでに寄ってみた。

場所は赤羽駅の、湘南新宿ラインが発着するホーム。

実験店オープン当初は行列ができていたとのことだったが、平日の昼間ということで、お客さんはほとんどいなかった。

係員らしき人たちが、入口と出口に立っている。

入店する人たちは、たいてい僕と同じくらいの年代の男性ばかり。

特に僕らの世代は、こういうのって好きなんだよなぁ…。

こういうのが好きな世代Suicaをかざして入店

入口には説明書き店の前にも、利用方法が記載Sれているが、同様のことが書かれたシートも見せられ、ざっと説明を受け入店。

センサーの問題か、1度に入店できるのは3人まで。

店内は撮影禁止。

商品は、それぞれ若干隙間を持たせながら並べられている感じがしたが、それ以外は、特段変わった感じはしない。

天井にはたくさんのカメラ強いていえば、天井に、たくさんのカメラが並んでいたということくらいか。

どうしても欲しい消費があったわけではなかったので、何を買おうか迷ってしまった。

とても買わずに出る感じではなかったので、なんとか商品を選んでレジのある出口へ。

画面に出ている決済のボタンを押すが、エラーとなってしまった。

オロオロしていると、外の係員からスピーカー越し、画面に表示されているボタンを押すよう指示。

すると、商品名はあってたが、個数が0個になっていた。

1個に修正して、Suica で決済し店外へ。

係員にちょっと話を聞いてみたが、商品の特定はできても個数の特定に誤りが出ることがときどきあるらしい。

四方八方から監視されているというのは、ちょっと窮屈な感じはするけど、買い物はかなり楽になるかもしれない。

店にとっては、かなり精度の高い万引き対策になるだろうから、万引きGメンを雇わずに済むし、決済するまで店外に出られないのであれば、“出来心”も未然に防ぐこともできるから、いいことづくめのような気がする。

実用化が楽しみだ。

[社会の窓]痛感した技術の差

なんてスマートなんだろう…。

ボーイング787を見てそう思った。

研ぎ澄まされ、無駄なものが一切省かれた姿は、その一言に尽きる気がした。

この日、「かかみがはら航空宇宙博物館」と「FLIGHT OF  DREAMS 」のそれぞれで、飛行機を堪能することができたが、そこで痛感したのは、アメリカの日本の航空技術の差だった。

この機体の35%を日本が作っているとは言っても、やっぱりアメリカ製なのだ。

もちろん、前者は飛行機の歴史を紹介する施設だから、必然的に古い飛行機だし、後者は世界で最も新しい飛行機ということで、当然、差があるに決まってるのだけど、それをもってしても…と思ってしまう。

世界最先端の技術を持っていた日本が、終戦から7年のあいだ、開発を禁止されていたことが、いまだに影響しているという説もあるが、果たしてどうなのだろう?

日本初の国産ジェット旅客機であるMRJも苦戦しているし、こうした技術の差を見せつけられると、いろいろ考えさせられる。

5726 FLIGHT OF DREAMS

かかみがはら航空宇宙博物館見学の後は、中部国際空港(セントレア)に向かう。
名鉄岐阜まで行って、特急で一気に行くことができる。
せっかくなので?座席指定の特別車を利用する。

名鉄岐阜経由で中部国際空港へ

特別車に乗ってみる

岐阜からは誰もいなかったが、途中駅からは利用者が、ちらほらいる感じだった。
中部国際空港に到着まで車窓を楽しむつもりだったが、途中ですっかり寝てしまい、目が覚めたときには、中部国際空港到着寸前だった。

中部国際空港駅…英語名が気になる 中部国際空港駅

まず向かったのは、今日のもう一つの目的地、「FLIGHT OF  DREAMS」。
ボーイング787の約35%が日本で製造され、その部品は、ここ中部国際空港から出荷されるという縁から、その初号機の実物が展示されている。
空港ターミナルビルから、駐車場につながる連絡通路の外れにある。
とにかく遠い。

かなり歩く かなり遠くに見える

ようやく到着。

館内に入って入口を抜けると、いきなりボーイング787が目に飛び込んでくる。

FLIGHT OF DREAMS シアトルの雰囲気?

ボーイング787型機…目の当たりにするとやはり大きい

エスカレーターで1階に降りて、「FLIGHT PARK」の入館料を支払う。
ちなみに、飲食店だけの利用であれば無料。

間近で観るとやはり大きい。

 

上から眺める

定期的にプロジェクションマッピングで、雰囲気を盛り上げるが、なんかあっけなく終わってしまう感じが、なんとももったいない。

プロジェクションマッピング

787の製造過程を学ぶ

他には、ボーイング787の製造過程を知るコーナーや、手作りの紙飛行機を飛ばすコーナーなど、小さな子供達でも興味を引くようなコンテンツが多い。

大人でも楽しいが、もうちょっと専門的なことを期待すると、ちょっと肩透かしを食らう感じ。

みんなで紙飛行機を作る

紙飛行機のほうは、特殊な光の空間を飛ばして幻想的な光景を楽しめるのだけど、うまく飛ばないと、まったく面白くない。

僕も紙飛行機を作って飛ばしてみたが、あっという間に墜落してしまった。

僕も作ってみたけど… あっという間に墜落

操縦室見学

操縦席の見学もできる。

操縦室

専用スマートフォンアプリを使って、飛行機のパーツを探しながらその役割を学ぶ。
すべてのパーツを集めると、ボーイング787の図鑑が完成する…という趣向で、無意識のうちに始めていた。
実に63箇所もあって、説明も詳細。さっと終わると思ったら大間違いだった。

ジェットエンジン タイヤや脚、引き込み装置などを間近に見られる

なんとか、コンプリートして、記念品をもらうことができた。

垂直尾翼 コンプリートで記念品がもらえた

ボーイングショップ

キリがないので、このタイミングで「FLIGHT PARK」を後にする。
ボーイングショップ?があって、実際の飛行機(ボーイング727)で使われていたパーツが売られている。
とても気軽に買えるような値段ではなく、例えば、窓枠が972,000など…。

ボーイング727の窓枠は、97,200円 ボーイング727の計器は、135,000円

また長い連絡通路を通って、ターミナルビルへ。

またターミナルビルに戻って… ちょっと迷う…

セグウェイはどこだ?そこから、向かったのは、セグウェイ体験できる会場。
空港ビルをセグウェイで走れるのは、全国でもここだけらしく、物は試しと、挑戦してみることにした。

今日のこの回の体験者は、僕ひとり。
最初は、おっかなびっくりで、講師?に、腰が引けてると注意されたが、後半ではだいぶうまく乗りこなせるようになった。
1時間はあっという間だった。★
僕ひとりだった

結構乗りこなせた

ターミナルビルをざっとみて回って…

広くて… お店もいろいろ…

屋上の展望デッキなどを見学して…

すっかり暗くなった クリスマスイルミネーション

かなり歩き回ってその疲れを癒そうということで、銭湯にも入る。
昼食も取る時間がなかったから、昼食兼夕食で、ふたたび「FLIGHT OF  DREAMS」まで行って、シアトル名物?のサーモンバーガーを食べる。

お風呂に入ってきた 夕食はまた“シアトル”へ

そして今回の旅の最後は、中部国際空港から羽田空港に向かう最終便。
所要時間1時間だが、飛んでいる時間は40分ちょっとくらいしかないが、主に国際線との乗り継ぎを考慮した便なのだ。
使用される機材も国際線仕様だということで、WiFiをはじめ、機内サービスは最小限度しかなく、飲み物サービスもなし。

最終便は羽田行き 国際線仕様機で羽田まではあっという間

あっけない旅の終了だったが、それなりに充実した1日だった。

5725 かかみがはら航空宇宙科学博物館

いろいろな経緯があって今日は有給休暇となった。

せっかくの貴重な休みを使って、以前から行ってみたかったところへ、思い切って行ってみることにした。

朝の東京駅

東京駅から、こだま号で名古屋まで向かう。

スマートEXを使うと、グリーン車でも普通車よりも安い9000円で行くことができる。

新幹線のグリーン車に乗るのは、おそらく初めて。

 

初めてこだま号で名古屋まで しかもグリーン車

浜松駅しかし、各駅に停まる こだま だから、のぞみ や ひかり に、それぞれの駅で、たいてい毎回2本ずつ抜かれていくので、のぞみの倍の3時間掛かる。

で、数分間も停車があると、つい降りてみたくなる。

グリーン車の座席でのんびりくつろぐという感じにならない。

豊橋駅 三河安城駅

いつもなら通過する各駅を眺めながらの名古屋駅までの3時間はあっという間だったた。

名古屋駅で、ちょっと気になる広告を発見…。

名古屋到着 気になる広告が…

名古屋からは名鉄に乗って、各務原市役所前駅へ。

名鉄で向かったのは… 各務原市役所前駅

タクシーだと10分ほど駅からの交通手段は、コミュニティバスしかなく、それも本数は限られているため、タクシーで向かうことにした。ys

タクシーを利用するつもりだったが、駅前にも止まっていないため、電話で呼び出す。

10分ほどで到着。

入口ではYS−11をはじめ、数機の飛行機が出迎えてくれた。

YS-11 屋外展示の飛行機がお出迎え…

平日の昼前だから、ガラガラだろううと思ったら、団体客が行く手を阻む。

仕方なく、空いているところから見ていく。

いきなり混雑… こちらも混雑…

シミュレータに乗ってみるシミュレータに乗ってみた。

団体客は高齢者が多かったせいか、すぐに乗ることができた。

操作は簡単で、仕組み自体はすぐに理解できたが、上手に操縦できるかというのとは、まったく別だ。

ちっとも思うように操作できない。

終わった後、自分の操縦を再生して見られるのだが、お手本となる他の2機体と全然違う飛び方をしてる様子は恥ずかしかった。

かなり難しい… 再生映像が恥ずかしい

2階は宇宙関係の展示。

かつて、スペースシャトルは、最先端の宇宙船だったが、すっかり歴史の1ページになってしまった。

日本人初のスペースシャトル乗組員の毛利さんが若い!

スペースシャトルは未来の乗り物だった… 毛利さん若い!

現在も運用が続いている国際宇宙ステーションの日本が担当する実験棟「きぼう」の実物大模型なども展示されている。

日本の宇宙ステーションモジュール 「きぼう」ののれん

ふたたび、1階の飛行機に関する展示を見学。

もうだいぶ空いている。

実際に飛んでいた飛行機を目の当たりにすると、気分が高揚する感じがする。

あらためてゆっくり見学

特に、無骨な感じであったり、どこか無理のある形をしていると、より興味が湧いてくる。

第二次世界大戦における戦闘機を見ると、当時の技術のすごさを感じる一方、やはり、どこかしらに無理も感じられ、単純に手放しで称賛できない気もした。

日本で唯一の展示 “落下タンク”

航空宇宙技術研究所(NAL)が開発したSTOL(短距離離着陸)機である「飛鳥」は、ここで見たかった飛行機のひとつ。

その後、開発は断念されたが、こうした研究の積み重ねを見ていくのも楽しいものだ。

これを見たかった!

もう、あまり時間が残されていなかったが、展望台とあったので、かなりの段数のある階段を上がってみたが、展望できるものが何もなかった…。

隣接する航空自衛隊岐阜基地の飛行機を見るためのものだろうか?

展望台…っていうから… 今日は何もなかった…

コミュニティハスの本数は、かなり限られている上に、多くが直接、駅に向かわず、“遠回り”の経路をたどる。

ただわずかではあるが、ほぼ直接駅に向かうバスが、ちょうどやってきたので、これに合わせて博物館を後にした。タクシーとほとんど変わらない時間で帰ることができた。

本数が少ないけど… コミュニティバスなら100円

5724 2018年度グッドデザイン賞受賞展

たまたま気付くことの多い、グッドデザイン賞受賞展。

今年は珍しく、あらかじめ予定を把握していたので、行くタイミングを計画していたが、おじゃこの体調が思わしくなく、ひとりで行ってきた。

会期が短いうえに、今日が最終日ということで、混雑しているかなと思ったが、受付はそれほどでもなかった。

着いたときはそれほど混んでる感じはしなかったけど… まずはBEST100から…

しかし、やはりというか、会場内は作品を見るのもひと苦労なくらいの混雑ぶり。

できることなら、時間をかけてゆっくり見たい。

それにしても、毎回、面白い作品が登場してくる。

クリップなんて、もう相当長い期間存在しているのに、さらに改良が加わる余地があったなんて、こういった機会がないと気づかない。

すごい人… ちょっとした工夫から…

イヌ型のロボットは、想像以上に“ペットっぽさ”があったし、ガチャガチャもこうした使い方があるんだと気付かされた。

ロボットも… ちょっとしたアイディアも…

生体認証技術は、理屈はわかっても、ちょっととっつきにくい感じがするが、今回展示されていたのは、コンピュータが実際にどういうふうに認識をしているかを目に見える形にした展示は、とても興味深かった。

ちなみにこの写真では、僕は一番左に写っている。とても自分だとはわからないが、コンピュータはきちんと判別することができるのだ。

顔認証はこんなふうに見てるらしい… 一番左が僕

ロングライフデザイン賞

続いて、隣の展示は…。

「10年以上継続的に提供されている、広く支持されている商品やサービス」を対象とし、これまでとこれからの暮らしを豊かに支える、スタンダードであり続ける力を持ったデザインに贈られる…という、「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」の紹介。

期間の指定が”10年以上”というものだけなので、”東京タワー”のように発売や登場からかなり経っている商品と、ちょうど10年ほどのSuicaが一緒のタイミングで受賞している。

そもそも、東京タワーが受賞する…ってのは、軽く違和感があるけど、プラレールは、なんとなく賞の趣旨に合ってる気がする。

東京タワーとか… プラレールとか…

たしかに、10年以上も継続して売れ続け、支持され続けるということは、それほどないかもしれないし、こういう機会があることで、再認識できるというのもあるだろう。

チップスターとか… Suicaまで…

東京ミッドタウンのあらゆる会場を使い、ジャンルごとに展示している。

興味深い作品だけでも…とも思ったが、とても紹介しきれない。

他の会場もすごい人… ありそうでなかったカラーラップ 見どころが多すぎて… ちょっと見切れなかった…

コンセプトもデザイン

盛りだくさんすぎて、とても見切れなかった。

なんとなく、前回見たときよりも、展示が増えてる気がしたのだけど、気のせいか?

「働く」と「休息」を極限まで近づけたのだそう

気になった作品はたくさんあったが、これは気になった作品のひとつ。

カプセルホテルみたいなものだけど、それが二階建てになっていて、下では仕事をして、休息するときは上に上がるという。

「働く」と「休息」を極限まで近づけた…って、そのまんまじゃないか…とも思うが、これを実際に形にすることにものごく意味があると思う。

 

さて、来年も、このイベントに気づいて、じっくり観賞する機会ができるかどうか…。