[社会の窓]実物が訴えかける力

木曜日から金曜日にかけて、出張で広島へ行ったが、今回も出勤前に原爆ドームまで散歩した。

広島に行くたびに、結構な頻度で行っている気もするが、見るたびに思うのは、よくここまでしっかり保存してこられたな…ということだった。

原子爆弾の被害を受け、相当なダメージを受けているにもかかわらず、その姿を維持させるのは、かなりの苦労があるはずだ。

この存在のおかげで、とても具体的に後世へ悲惨さを伝えることができている。
実物が訴えかける力の強さを実感せずにはいられない。

東日本大震災の震災遺構をのこすべきかのこさざるべきかについては、デリケートでかなり難しい問題だが、こうしてあらためて原爆ドームを見ると、なんとか残す道はないだろうか…と思ってしまう。

2 thoughts on “[社会の窓]実物が訴えかける力

  1. ロンさん
    震災遺構をみて思うのが
    最近の建材が目につきます
    後世まで劣化せず残させるのか?
    課題だったりすのでしょうか?

  2. ≫ ぶりさん
    なるほど、そういった視点が、自分にはなかったです。
    これまで以上に遺すことの難しさが表面化してきそうです。
    本物ではなくイミテーションに置き換えられるケースも出てくるでしょう。
    もちろん、それはそれで意味のあることだと思いますが、ちょっと考えさせられます。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください