5728 不可解な自分の行動

今日から3日間の日程で北海道の支笏湖に行く。

いちおう、これは、遅れた“夏休み”というつもりだ。

観光での北海道は久しぶり。

羽田空港をお昼くらいに出発する便だから、比較的ゆっくりとした出発となった。

すでにこの段階で忘れてる…余裕をもって羽田空港に到着し、保安検査を通過し、トイレなどの用事を済ませ、スムーズに搭乗する。

着席したところで、ある事に気が付いた。

おじゃこの上着がないのだ。

どうやら搭乗する前に座っていたベンチに忘れてきたらしい。

慌てて取りに行こうとしたが、一度、乗ってしまうと降りることはできないという。

気付かなかった自分も悪いし、僕も忘れものは多いと自覚しているが、それでも、「何やってるんだよ…」と、文句のひとつでも言いたくなる。

その瞬間、客室乗務員が、見慣れた上着を持って飛行機に乗ってきたのだ。

いったん入ったら出られない…そして、不思議なことに、僕の名前を呼びながら…。

上着に僕の名前など書いてないのに、なぜわかったのだろう…と思った瞬間、上着とともに、なぜか、もっと見慣れたものが目に入った。

僕の財布だった。

上着とともに、僕も財布をベンチに忘れてきたのだ。

いったいなぜ?

ただ、極めて不幸中の幸いだったのは、財布の中身をチェックしたことで、僕の名前と搭乗した飛行機が特定され、こうしてすぐに手元に上着と財布が戻ってきたのだ。

ベンチから離れるときに、振り返って忘れ物がないかを確認する行動を怠ったことは間違いないが、焦ってもいないのに、なぜいつもしていることができなかったのか、そもそも、なぜ財布を置き去りにしたのか、謎は深まる。

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