5457 訂正する勇気

台風接近前には、警戒を呼び掛けるニュースが多く見られた。

台風13号 関東直撃 めったにない大雨か
8日(水)の夜から9日(木)の朝くらいまでが、雨、風ともにピークとなるでしょう。傘が役に立たないような雨が降り、暴風が吹き荒れる恐れがあります。広い範囲で、平年の8月ひと月の雨量を超すような雨が降り、災害が起こるような大雨となる恐れがあります。

最近は、めったにないとか、数十年に一度といった枕詞が付くことが多くて、だんだん慣れてしまってる感がある。

それでも、大雨に警戒しなければ…とは思ってたが、どんどん近づいてきているにもかかわらず、昨日の夜になっても、それほどの威力を感じることはなかった。

そして、今朝は、多少風は強かったものの、雨は降っておらず、明らかに予報とは違った状況だった。

それでも、テレビは、台風接近前と変わらぬペースで警戒を呼びかけ続けていた。

何も起きてないし…新橋駅前の様子は、傘すらささないで歩く人たちが写っているにもかかわらず…。

予報と異なる状況になるのは仕方がないことだと思う。

でも、徐々に台風の進路が定まり影響が、想定よりも小さくなってきたとわかってきたら、それもきちんと伝えるべきなのではないだろうか…と思う。

よく解釈すれば、引き続き警戒させることで、被害が広がるのを防ごうとしてるのかもしれないけど、テレビでの”盛り上がり”と実際との乖離が大きければ大きいほど、逆効果だ。

訂正する勇気を持ってほしい。

穿った見方をすれば、すごい台風が来る!…という調子を維持し続けなければならないのはテレビ局側の都合に思えてしまう。

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