5380 銀座線渋谷駅移設工事に伴う部分運休

昨日から、東京メトロ銀座線は渋谷駅移設工事に伴う部分運休に入った。

新橋銀座方面が消されている銀座線は、渋谷駅と表参道駅間、青山一丁目駅と溜池山王駅間の運転を中止し、表参道駅と青山一丁目駅間、溜池山王駅と浅草駅間での折り返し運転を行っている。

これによって、ふだんは、渋谷、浅草、一部上野行きしかないが、この3日間に限り、表参道行き、青山一丁目行き、溜池山王行きという珍しい表示が見られる…ということで、ちょっと時間があったので見に来た。

表参道駅の案内は、注意深く訂正されて、ふだん、銀座・浅草方面行きとなっているj表示を青山一丁目方面というシールが貼られていた。

あちこちに運休を知らせるポスターが貼られている。

ホームに出ると、発車待ちの銀座線の電車が止まっていて、格好の被写体となっていた。

運休を知らせるポスター

めったに見られない青山一丁目行きは、見てるだけで面白い。

普段見られない青山一丁目駅行き

意外とお客さんは多いこの区間は、並行して半蔵門線が走っているため、完全に運休しても大きな支障はなさそうだが、銀座線には途中駅として外苑前がある。

そのため、この駅の利用者のために、わざわざかなりの手間をかけて、たった3駅を結ぶ列車を走らせているのだ。

けっこうお客さんは多い。

実際外苑前駅では見た目乗客の2/3程度は降りた感じ。

残る1/3程度は、当然ながら、青山一丁目駅で下車だが、表参道駅からこの駅まで利用したかった人も少なくなかっただろうけど、間違いなく、僕のように、ただ乗りに来ただけ…という人もそれなりにいた感じがする。

終点にはあっという間に到着 2番線は降車専用

こちらの駅でも、銀座線が部分運休して、銀座浅草方面には行かないことや、渋谷駅には行けないから並行する半蔵門線に乗るように促す掲示や放送が流れていた。

2番線は降車専用

停車駅案内からわざわざ渋谷駅を消している青山一丁目駅のホームには、停車駅案内が貼ってあった。

シールで渋谷駅部分を消すのではなく、新たに上から貼りなおし、表参道駅行きという案内になっていた。

10分おきというダイヤのためか、ホームで待つ人は多い。

青山一丁目駅より先は消されている お客さんは少なくない

 

回送列車でやってくる発車数分前くらいに回送列車として表参道行きが入線する。

どうやら青山一丁目から表参道まで乗客を乗せたあとは、回送として青山一丁目に戻り、ふたたび乗客を乗せて表参道に向かうということをしてるらしい。表参道から青山一丁目行きも同じだろう。

わざわざ乗りに来た親子連れ「回送」が「表参道」に変わらないために、なかなか乗車できない親子。

子供から教えてもらったのか、母親本人も関心があるのか、「変わらないねぇ」とじっと表示を見続けていた。

気になるのはやっぱり行先ようやく変わると、ちょっとした撮影タイム。

青山一丁目駅はホームの長さが車両に対してギリギリで、正面からはほとんど撮れない。

正面はこんな感じ青山一丁目駅では狭すぎて先頭正面が見えない

乗車状況は、行きとあまり変わらず。ただ車内の表示が、ちゃんと表参道駅行きとなっていた違いはあった。

あっという間に、表参道駅に到着。

表参道行きの表示になっていた 渋谷方面行きが3日間は降車専用

青山一丁目駅では撮れなかった正面からの写真は、表参道駅では撮りやすく、ここでも多くの人たちが写真を撮っていた。

表参道では比較的余裕で写真が撮れる

珍しいことだから、どうしても僕のようなお客さんは集まってくるのだから、このチャンスを生かして何かイベントみたいなことをやったらいいんじゃないかと思った。

しかし、こんな、ふだんとはまったく違う状況においては、余計な仕事を増やすのは得策ではなく、まずは安全輸送最優先という判断は、当然のことだろうな。

工事はまだまだ続く。同様の切替工事は、来年も行われるようで、機会があれば、溜池山王のほうにも行ってみたい。

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