4477 R25休刊

R25(2005年2月ごろ)リクルートのフリーマガジン「R25」が休刊になるという。

創刊時からけっこうな人気を集めていて、毎週木曜の発行日の朝に、配布ラックに行っても品切れになっていることもあった。

僕自身楽しみにしていて、何度か記事にもしたこともある。

男性向けのR25に対して、女性向けのL25も発行され、その違いなどを興味深く読ませてもらうことなどもあった。

2004年7月の創刊だったそうで、今年でまる11年だった。

かつてはすぐに品切れに…(2005年6月17日)休刊の理由は、ネットの普及ということらしいが、R25が発行され始めたころと、今とは、どれくらい違うのだろう?

当時だって、それなりにネットが普及していたと思っていたのだけど、振り返ってみると、今とは様相が違うようだ。

このころは、まだADSL全盛で、インターネットは、パソコンから見るのがふつうだった。

で、携帯はいわゆるガラケー。

スマートフォンなんていう言葉はなく、PDA…なんて呼ばれていた。ちなみに、iPhoneの日本での発売はさらに4年後の2008年。

週刊がいつの間にか隔週刊になり、今では月刊になってしまった。

数多くあった配布場所がどんどん減り、手にできる機会も限られていた。

無料で週刊誌が配布される時代になったか…と驚いたものだけど、いまは紙媒体だと無料ですら、手に取られなくなる時代になったのだ。

価値観の変化がすごい。

時代の流れとはいえ、創刊当初からの読者としては、ちょっと寂しい気がする。

4477 R25休刊” への4件のコメント

  1. 出版物は厳しいですね。R25ほど有名ではないですか、さけ通信という酒屋でもらえたフリーペーパーも昨年から消えました。こっちも10年くらいはあったと思いますが。
    ひとつの時代の終焉という感じ。
    でもネットの記事とこういう活字の記事だと信用度が違うんだよな。印刷物は作りこんでいるし。

  2. ≫ 酒飲みから さん
    コメントありがとうございます!
    ここで書いた記事は、フリーペーパー版の休刊を伝えたものでしたが、Web版も休刊となって、R25が完全に消滅してしまうというニュースをやってましたね。
    酒屋でそんなフリーペーパーがあったんですね…。どこも厳しそうです。
    そういったエピソードや、こうしたニュースを聞くと、現代は、情報量は爆発的に増えてるはずなのに、それを伝える手段のほう、むしろ減ってきてる感がある気がします。
    どんどん選択肢が狭まってるというか…。気のせいなのかもしれないですが…。
    たしかにネット記事と活字の記事とでは、明らかに違いがありますよね…。でもそうした違いを感じる機会すらなくなってしまうのは、やっぱり寂しいものです。

  3. ロンさん

    紙媒体のこういう現状に伴いうちの生業もいよいよ….。という
    感じです(滝汗)
    情報を買う側にとってその「器」はそもそも不用なもの
    だったという至極当たり前の事なんですがなんとも…。

  4. ≫ ぶり さん
    たしかに情報で大事なのは、その中身ですし、紙媒体はその器にすぎないのですが、たとえ同じ内容であったとしても、ネットの情報とは、受けた感じはまるで違う感じがするんですよね…
    それって、自分たちの世代以上でしか感じない感覚なのかもしれないと思うと、確実に世の中は変わっていきますよね…。知らず知らずのうちに…。

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